土曜日, 12月 02, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み << 『AIが文明を 衰滅させる ――ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文芸社)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)12月1日(金曜日)
            号外   
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宮崎正弘最新作
 『AIが文明を衰滅させる ――ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文芸社)
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 ▼スマホをあやつるゴジラ
 ▲AIが人間を超える日はあり得ないか
 ▼サイバー攻撃でSNSが破壊され始め、ロボット戦争が世界秩序を変える
 ▼文明の進化に背を向けたガラパゴスの古代生物のたくましさ、ふてぶてしさ
 ▲ダーウィン「適者生存」を見直し、文明はこの先、何処へ向い何を目指すのか?
 ▼史上空前のハッカー攻撃が起きる

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英国諜報機関トップの警告
 
 英国諜報機関MI6トップの警告は傾聴すべきである。
サイバー攻撃に対して政府、企業、個人の脆弱性をするどく指摘し、「銀行や製造業の業務が停止に追い込まれる事態も出ている」
優れたコンピュータ技術を持つ日本はサイバー攻撃への対応策を真剣に取り組むべきだとし、こう付け加えた。
 「五年から十年以内に2001年の米同時テロのような破壊的なサイバー攻撃が発生すると想定しておくべきだ、そうなれば多くの人々が命を落とし、突然、脅威を思い知らされることになる。すべての国家はそんな事態に備えなければいけない」。

 そこで筆者ははたと思いついたのだ。
 ーーそうだ、ガラパゴスへ行ってみよう。

 忽ちにして考察する課題が浮かんだ。
 一、AI(人工知能)が人間を超える日は本当に来るのか
 二、ドローンがすでに実用化されているが、兵士も機械化され、つぎにロボット戦争が地球を変えるのか
 三、文明の進化に背を向けたガラパゴスの古代生物のたくましさ、ふてぶてしさは逆説なのか
 四、人間の文明は何処へ向かい何を目指すのか?
 五、大量の失業者を適切に産業の配置換え、再編に適応させることが可能なのか?

 マイクロソフトのCEOサティア・ナデアラ(ビルゲーツの後継、インド系アメリカ人)は、AI開発は人間が中心となると発言している。
 つまりマイクロソフトのAI開発の基本原則は「人間の置きかえ」ではなく、「人間の能力の拡張」にあり、この基本原則は北斗七星のごとく不動である、とした。 

――しかしAIの近未来は明るいのか、暗いのか?
――五年後にフィンティックによって銀行は半減するという。戦争は軍事ロボットになるという。

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 『AIが文明を衰滅させる ――ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文芸社)
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