日曜日, 7月 30, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <アメリカの「最 先端AI技術を中国から守れ」とペンタゴン内部文書

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月31日(月曜日)
        通算第5376号  <前日発行> 
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 アメリカの「最先端AI技術を中国から守れ」とペンタゴン内部文書
  シリコンバレー、すでにAI研究開発の29社に中国資本
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 次世代AI開発に米国は向こう三年間に180億ドルを投じる。主目的は軍事ロボット、派生して民間転用できるテクノロジーは医療、介護、自動運転などに使われるだろうと言われる。

 研究開発のメッカはカリフォルニア州のシリコンバレーである。
 ところが合弁、ベンチャーキャピタル、企業買収、株主参加など巧妙な手口で中国が浸透しており、すでに29社が中国資本となんらかのアクセスがあるという。
 ペンタゴンは内部報告をだして、「いかにして中国のアクセスを阻止できるか」、緊急に対策を講じるべきだと警告している(アジアタイムズ、7月29日)。

 米国では「先端企業、とりわけ国家安全保障との係わりのつよいところへの外国の買収を認めない」と監査するCFIUS(外交資本審査委員会)があるが、「企業買収」の形態を踏まえず、また新分野であるAIの研究開発という最先端テクノロジー防衛に関して具体的な監査機関がない。

 「アメリカに開発させて、その成果をごっそりいただこうとしている」と中国ならびに他の敵性国家を警戒するのだが、シリコンバレーは、そうして危機意識が薄く、就中、ベンチャーへの資本導入には国籍を問わず熱心な技術者、学者、企業家が目立つ。
 ましてシリコンバレーは政治思想的にはリベラル一色、トランプ政権を支持する企業家やビジネスマンはことのほか少数である。

 「カンヨン・ブリッジ・キャピアル」という怪しげなベンチャーが「ラティス半導体」(オレゴン州ポートランド本社)に買収を仕掛け、途中で世論の反対がでて退けられた。

この怪しげなベンチャーファンドは中国系だった。
 すでに中国がAIならびに先端軍事技術、暗合技術の取得のために、米国に投下した金額は99億ドルに達する。

 アメリカの先端企業に浸透する中国スパイ、無節操でカネに転びやすいアメリカ人専門家などが秘密のネットワークを地下組織的に構築したと見られ、いかにアメリAが防御策を講じようとも、漏洩は不可避的である。
いずれ中国はAI技術においてアメリカを凌駕する可能性上がると、ペンタゴンの専門家は強い警告を発している。
       □▽◎み□◇□や□▽◎ざ□◇□き◎□◇ 
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 戦地で激闘の苦難と戦ったのは皇軍兵士だけではなかった
  兵隊とともに歩み、戦い、散った軍馬百万頭の悲劇があった
 
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加藤康男『靖国の馬――戦場に散った百万頭』(祥伝社新書)
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 ちょうど靖国神社へ行く所用ができた。本書にしたがって、境内右奧の小粒な広場に達つ『戦没軍馬慰霊像』を拝観し、合掌した。
 軍馬は戦争中に『天皇の御分身』として配属され、およそ百万頭が戦地に散った。帰国した馬は一、二頭しかなかった。この戦争馬の運命を著者は克明に辿った。珍しい記録である。
 あの大東亜戦争は「人馬一体の戦争」だったと加藤氏は言う。
「軍馬は斥候や先陣を駆けめぐる乗馬として、また重い火砲を挽く輓馬として、軍需品を背負い搬送する駄馬として、戦地に赴いた。そのほとんどが祖国復帰を果たせず、屍を野辺に晒したもの数知れず」だった。

 評者(宮崎)、じつは高校時代、馬術部である。
 朝夕の馬の手入れ、食事、便の処理、食料の確保と配合など、乗馬の裏を支える作業の重要性も知っているが、なによりも馬術部での貴重な経験とは、馬が人間の心理を読み取り、そして賢い馬には精神が宿り、仕草によって会話が成立することである。
じつに賢い動物なのである。
 そしていまひとつ教わったのは蹄(ひづめ)のことだった。
日本の馬は草原や農耕地を走るので、岩盤や曠野を走った大陸の馬とことなり、明治時代まで蹄を必要としなかった。箱根などを超えるときに草鞋を履かせた。蹄鉄技術がなかった。
 日本の馬は小粒であり、堂々とした体躯で長距離を疾駆するわけにはいかなかった。だから日清・日露戦争を前にして、日本は急遽、フランスとドイツからヨーロッパの蹄鉄技術を学び、外国人技術者を招聘し、学校も開設し、蹄鉄をマスターし、騎馬戦を戦った。
 加藤氏によれば「西欧式蹄鉄文化が入ってきたのは江戸末期のことで、歌川広重などの浮世絵に描かれた馬はみな草鞋姿である。大老井伊直弼は蹄鉄に興味を持ち、自分の馬にも蹄鉄を装着させたとの記録(ロバート・フォーチュン『幕末日本探訪記』)もあるが、普及するのは明治以降となる」(184p)
 昭和16年に封切られた映画『馬』は高峰秀子が主演である。
 「この映画の最大の見せ場は農家の娘、高峰秀子が丹精こめて育てた馬が、馬市で高値がついて軍に買い取られてゆくシーンであろう。愛馬と別れるのはいかにも辛いが、この手で育てた馬が戦地でおくにのために働くのだという感慨もまた、生産農家の励みでもあった」のである。
 ほかにも珍しい逸話として、俳優の池部良が戦争中は輜重部隊小隊長で、輸送船団で馬を南方へ搬送する任務についたときの回顧談がある。
 「出発前、池部小隊長は中隊長に対して、こう進言している。『で、向こうへ着いてからの馬糧はどうするんですか。苦労をかけて連れて行き、敵の弾丸に当たって死ぬならまだしも、食べるものがなくてむざむざと死なせてしまうのは、あまりにも残酷だ』」。
 しかし、島に上陸する前に敵潜水艦攻撃で船は水没し、五百頭あまりが「南瞑の没したのである。兵はそれでも友軍に拾われることがあるが、爆破された輸送船から救出された馬は一頭たりとも記録にない」(24p)。
 晩年の池部良氏は名エッセイストとしても知られ、原稿を頼んだりで、評者は何回かあったことがあるが、この話は聞いてことがなかった。
          ◇◇◇◇◇ 
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)「明治150年記念シンポジウム」のお知らせです。
来年は明治維新から150年、大河ドラマも西郷隆盛。明治の御代を生きた人々の歩みを振り還り、明治維新の意義を再確認する会です。
記
とき   10月29日(日曜日)午後一時
ところ  星陵会館(千代田区永田町)
       http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
主催   「明治150年記念シンポジウム実行委員会」(電話3305-8470)
後援    産経新聞社
入場無料

パネリスト 「明治人 福沢諭吉」  渡邊利夫
      「明治維新と政教関係」 阪本是丸
      「山県有朋と地方自治構想」松元崇
      「明治の精神と文藝」  新保祐司
コーディネーター 金子宗徳



  ♪
(読者の声2)宮崎先生と室谷さんの新刊対談本『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店)を読み終わりました。
 新聞には絶対でない、文在寅政権の裏情報、その北への屈辱的な対応、統一への野心など、了解できました。
なにしろ、こういう真実の視点からの韓国と中国分析は日本の新聞をよんでいたら、まるでお目にかかれない。
いったい日本の韓国報道とは何だろうと思いました。
  (GH生、横浜市鶴見区)



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(読者の声3)トランプさんはほんとうに反知性主義のひとなんですか?
台湾鴻海の郭(台銘)さんをホワイトハウスに招いた際の写真をみましたが、お二人とも「越後屋」にしかみえません。
クリント・イーストウッドにいきなり弾を浴びせられるあちら側の人です。帰台された郭さんは「ワイの祖国はグローバル・マーケットや!」と仰せられたとか。
「●商」ですね。
(浪子)


(宮崎正弘のコメント)トランプ政権、急速にレイムダック化していますね。大統領弾劾は切り抜けるでしょうが、共和党が、もはや大統領から離れつつある。その決定打がオバマケア法案廃棄への圧倒的反対。大統領拒否権を行使しても、議会の決定を覆せないでしょうトと見ている内にトランプは署名してしまった。
つぎに選挙を根気強く戦って共和党をなんとかまとめたフリーバス首席補佐官の更迭。これでは次の選挙を戦えない。
トランプの再選は難しくなりました。 
 そのうえ露骨にキッチン・キャビネットを前面にだしてきたため、保守層が離れつつあります。家族が政治決定の前面にでてきたら国民は離れます。
 ビル・クリントンが初期にヒラリーを委員会座長に指名したとき、さすがのリベラルメディアも「われわれはヒラリーを撰んだのではない」とブーイングでした。
 これほどの窮地に追い込まれた主因はメディアのトランプ引きづり降ろしキャンペーンですが、自業自得の要素が強く被(かぶ)さりますね。
 となると起死回生の窮余の策とは? 
金正恩へのミサイル見舞いでしょう。



  ♪
(読者の声3)「歴史はしょせん物語」を目にしたので、下記参考までに。『歴史とはなにか』岡田英弘(文春新書、2001年)
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歴史は物語であり、文学である。言いかえれば、歴史は科学ではない。科学を定義すれば、まず第一に、科学はくりかえし実験ができる性質がある。歴史は一回しか起こらないことなので、この点、科学の対象にならない。
 第二に、もっと重要なことだが、それを観察する人がどこにいるかの問題がある。
科学では、粒子の違いは問題にならない。みんな同じだとして、それらを支配する法則を問題にする。ところが歴史では、ひとりひとりはみんな違う。それが他人に及ぼす機能も違う。それを記述する歴史を書く人も、歴史を読む人も、みんなが同じ人間だ。
そういうわけだから、歴史は科学ではなく、文学なのだ。
 
もう一つの歴史の重要な機能とは、「歴史は武器である」という、その性質のことである。文明と文明の衝突の戦場では、歴史は、自分の立場を正当化する武器として威力を発揮する。 以上。
(TA生、川崎市)
 

(宮崎正弘のコメント)岡田英弘先生独特の世界。中国の王岐山が、「トクビルに加えて、日本の歴史家で、この人の本を読んでいます」と訪中団に答えたのが、じつは御指摘のこの本です。
 先々月、氏は急逝されました。小生も通夜に行ってきました。



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(読者の声4)貴誌7月28日号「読者の声1」として加藤清隆先生の意見がありました。
私も加藤先生と同様に、宮崎先生の「安倍首相も朝日、毎日、東京新聞やテレビはフェイクと断定して真っ正面から勝負を挑めば、支持率なんぞすぐに70%台を回復すると思いますよ」とのご意見には全面的に賛成です。
しかし、その後で加藤先生はこうもおっしゃっています。
「ただ現実には、インターネットをやらない高齢男性や女性は、今の新聞やテレビの大部分が「フェイク・ニュース」であることを知りません。(略)支持率急落の中心的役割を担っているのが、この高齢男性と女性で、(略)。また高齢男性と女性は選挙で投票する率が最も高く、「フェイク・ニュース」に惑わされた人々によって、先の都議選や仙台市長選は自民党候補が負けました」
云々。
 私は早期に解散をして、その際に、宮崎先生がおっしゃるように、「安倍首相も朝日、毎日、東京新聞やテレビはフェイクと断定して真っ正面から勝負を挑む」と同時に、消費税の現行8%を5%にする案を政策として掲げて選挙戦を戦えば必ず勝てると思うのですが、「フェイク・ニュース」に惑わされた人々に、それが「フェイク・ニュース」であると知らしめるにはどうしたらいいでしょうか。
恐縮ですが、先生のご意見をいただければ、と存じます。
 なお、消費税の現行8%を5%にするなどといえば、財務省を初め、大新聞や評論家、政治家などの大反対に遭うこと必定でしょうが、消費税5%に下げた結果、景気が良くなり、給料も上昇し、税収は増えて良いことずくめになるはずです。日銀が6度も先伸ばしにした物価目標の2%など、指呼の間だと私は思います。
 また、同号には(読者の声4) として、SSA生さんから「最近のマスコミの動きを見ていると、単に各社が独立して「背乗り」されているのではなく、マスコミを網羅したなにがしかの指揮系統が存在しているような感じをうけます」。
そして、「経済活動が健全に行われているかについては『性悪説に立脚する』公正取引委員会があるのに、最も重要な民主主義的社会を護るための方策が今はないのです。 (略)公正報道委員会がわが国には必要と思います。」とのご意見がありました。私も全く同じように感じます。
 昔はソ連の指令に基づいていたようですが、現在は中国ではないかと存じます。これについては、SSA生さんに全く同感です。
 なお、『加計学園問題の報道について』
https://sns.orahonet.jp/blog/?key=12322
をご覧いただければ幸甚です。
(唯臥独村)


(宮崎正弘のコメント)妙手は、実況中継の記者会見を利用し、直接テレビで国民に訴えることでしょう。

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  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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