木曜日, 3月 16, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <結局、なにも 決まらなかった「ラバー・スタンプ・アセンブリー」

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)3月16日(木曜日)弐
        通算第5227号 
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 結局、なにも決まらなかった「ラバー・スタンプ・アセンブリー」
  全人代では習近平への忠誠と「核心」が力説されただけでおわった。
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 北京人民大会堂で開催されていた全人代(全国人民代表者会議)は3月15日、終了した。
最後の李首相の記者会見には産経新聞が出席を拒否された。真実を伝える日本で唯一の新聞は、中国共産党にとっては不都合というわけだろう。

 経済成長は6・5%、国防費の伸びは7%。
しかし国防費の詳細な予算発表には西側を納得させる透明性がなく、何がどうなっているのか、曖昧なままである。
中国人民解放軍230万人の人件費が国防費の大半をしめるが、武器開発、宇宙航空などは軍事費ではなく、「科学費」に別途参入されている。したがって公表されて国防費1兆元(17兆円)というのは、この三倍が実態とみて差し支えない。

 ひとつ重要なのは、GDP成長目標を6・5%としたことで、公約してきた「2020年に所得倍増」という大風呂敷は達成が困難という実態を晒したことである。

 また団派の著しい後退も特筆しておく必要がある。これは秋の権力闘争の前兆を示唆する。
 李克強首唱も孫政才(重慶書記)も、胡春華(広東省書記)も、習近平を「核心」と持ち上げ、全体の空気が独裁皇帝への反論を許さないという緊張したムードとなり、反論がまるで目立たなくなってしまったのである。

 もっとも全人代などというのは予め演出が決められた「ジェスチャー」としての国会であり、「ラバー・スタンプ・アセンブリー」(ハンコ押すだけ)と言われる。
 
裏側の権力闘争は、つぎに夏の北戴河会議に移り、ここで江沢民、胡錦涛、宋平、曽慶紅、賈慶林ら長老が一堂に会して、秋の党大会、今後一年の基本方針を決める。
 第十九回党大会では大幅な人事刷新が行われる。

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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1544回】        
  ――「彼等の體力は實に野生である、獸性である」――(高瀬4)
   高瀬敏?『北清見聞録』(金港堂書籍 明治37年)

   ▽
白河河岸に上陸するや、「殘破の砲臺が白河を中に挾んで、拳匪亂の記念碑のやうに立つているのが見えて來る」。「拳匪亂」、つまり義和団の乱を制圧すべく上陸した八カ国連合軍の戦果の跡だ。「左岸の砲臺の上に、旭旗が國威を示して翻つているので、何となく愉快である」。「更に白河の河岸に外國兵の來往するを見るに及んでは清國の爲めに悵然として嘆息せざるを得なかつた」。

 街に入り、飲んで騒ぐ外国兵の姿が目にしながら、この喧騒を清国人がどのように感じているのかと考えた。「傍で見てさへ實に氣毒の感に堪へない」。だが「彼等一般の人民は、寧ろ無感覺であるらしいのである」。じつは彼らは「物を賣り、勞力を賣つて、そして多少の利?さへ得れば、それで彼等は滿足するのではあるまいか。彼の苦力を見よ、彼の市井人を見よ、彼の巡捕を見よ、清國の元氣を見るべき顔は何處に隱れてゐるのであらうか」。
 どうやら「彼等一般の人民」からは、「清國の元氣」は微塵も感じ取ることはできなかったようだ。

 やがて天津で乗り込んだ汽車は、「茫として極まる所を知らず、氣宇おのづから濶大なるかの思ひがする」直隷の平原を進み、北京の「前門車站(北京停車場)に着いた」。

 北京の社会を「獸類と同樣の生活をし」、「其の不潔なことは、彼等が好んで食する所の豚と同等もしくは以下であらう」下等社会と「極めて奢侈な生活をしてゐる」中以上の社会とに分けて観察し、後者の生活が「賄賂その他の雜収入が非常なものである」がゆえに支えられていると記す。

 かくして上に「殿樣的の中上等社會あり、下に彼が如く獸的下等社會あ」るような、いわば「健全なる中等社會の缺乏は、即ち支那の不健全なる所以ではあるまいか」と疑問を呈す。そして「今の處、支那に於て健全なる中等社會を求めば、先ず指を商人に屈する

であらうが、彼等は唯拝金の徒、利の中心點より割り出した利己的道?を守るに過ぎざれば、國家の富を作るに於てこそ?はあれ、國家の元氣を振作するに於ては寧ろ損となるのみである」と結論づけた。

 これを言い換えるなら、「支那社會の不健全なる所以」は「健全なる中等社會の缺乏」にあり、それゆえに「健全なる中等社會」の構築が急がれる。中等社会の担い手としては商人が想定できるが、その欠点は「唯拝金の徒、利の中心點より割り出した利己的道?を守るに過ぎざる」点であり、それゆえに商人による中等社会を求めるかぎりは「國家の富を作る」ことは可能であっても、「國家の元氣を振作するに於ては寧ろ損となるのみ」ということになるだろう。

 高瀬のこの考えは、なにやら「健全なる中等社會の缺乏」している現在の中国にも通じるように思える。

確かに平均すれば社会全体は豊かになっているだろうが、じつは富の大半は「唯拝金の徒、利の中心點より割り出した利己的道?を守るに過ぎざる」一握りの特権層に集中するのみであり、国家の富が「獸的下等社會」にまで回ってくることはない。社会主義市場経済という制度そのものが、権力と財力が特権層に集中することを制度的に保障しているからこそ、「國家の元氣」なんぞ起こりようもない。

 だが翻って考えてみるに、「獸的下等社會」にまで富が還元され、「國家の元氣」が現在以上に発揮され、結果的に地上に彼らが充ち溢れるようなことになったら、世界はどうなってしまうのか。想像するだけでも空恐ろしいことだ。やはり世界の安寧を望むなら、世界が挙って彼の「國家の元氣を振作」させないような方策を考えだすべきだろう。
《QED》
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号で、宮崎さんが「ちょうど四十年前にイラクへ行ったとき、あちこちに立っている銅像は詩人が多く、しかも読み上げた詩は酒に関するものでした。イスラムが酒を飲まなくなって、詩が廃れた?」
とのことですが、イスラム教時代となってもアラブに詩人はたくさんいます。
彼らは酒の代わりになるものを得ました。コーヒーです。
カフアはもよもとアラビア語でワインのことでしたが、イスラム教でワインが飲めなくなってからは、コーヒーをカフアと呼ぶようになり、ワインの代わりに飲むようになったそうです。カフアがなまったのが、カフェであり、コーヒーです。
ところで、サッカーの試合で声援に使われるスペン語の「オレー」はアラビア語の「アッラー」がなまったものです。
  (ST生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)カフェ、オレの語源。なるほど。初めて知りました。中東のカフェはコンクで、強すぎて飲めませんが。ドバイ、カタール、アブダビ、バグダッド、イスタンブールで試しましたが、小生が美味いとおもってカフェはトルコだけでした。ま、個人的偏見ですが。



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(読者の声2)貴誌通巻5223号(読者の声1)中で、「加瀬英明氏は躊躇無くユダヤ・キリスト教間の謎にメスを入れる。何故キリスト教はあれほどユダヤを憎むのか、と反ユダヤ主義の起源の問題だが、同氏は「ユダヤ教は悪いものであると言わないとキリスト教は成り立たない」と一刀両断」「キリスト教は教団成立当初から一神教の競合者ユダヤ教から正統性を脅かされてユダヤを悪魔化する事により教団を維持し拡大した」など私見を述べました。
イエスの母親マリアの処女生誕預言説までぶち上げたキリスト教会に限らず宗教教団は近代まで権力機構を兼ねたので教団指導層は如何に「正統性の構築」に心を砕いたかが分かる。
http://melma.com/backnumber_45206_6500125/
 
 二十一世紀に置いて、この「正統性構築に最も心砕く集団」はどこか。一般に日本皇室など先進民主主義国の元首に多い王族皇族を除くと、子孫への国家統治者の地位移譲は全体主義国家でも極めて難しい。アフリカなど発展途上国を含め独裁者の二代目継承の成功率は十数パーセント。旧ソ連のレーニンやスターリン、中共の毛沢東の子孫はどこに消えたのか。1980年のサダト大統領暗殺からアラブの春までエジプトに三十年間君臨したホスニ・ムバラクは息子への大統領職移譲は成らず刑務所送り。元空軍の将軍だったムバラクは軍部の元部下達がイスラム同胞団からクーデターで権力再奪還した後は形だけの刑期を病院療養しながら過ごし数日前に釈放が決まった。
http://www.cnn.co.jp/world/35098076.html

 2011年エジプトでは1月25日よりチュニジアのジャスミン革命に触発され大規模な反政府デモが発生。ムバラクは2月11日にエジプト軍最高評議会に国家権力を委譲し独裁政権に終止符が打たれたが、エジプト政府の事実調査委員会の発表では三週間の暴動で846人が死亡。
当時、オバマ政権の圧力が有ったといえ三十年間に及ぶ利権を八百人程度の犠牲者を出しただけで手放した。
この大決断はムバラクが「エジプト国民を信頼してるから可能」だったが、シリアでは何が何でも権力を手放さない血塗られた独裁者アサドは五十万人とも言われる死者と自国民の半数に相当する一千万人人の国内外難民を出したが現在でも平然と宮殿で飽食を貪っている。
 エジプト国民の九十パーセントがイスラム教主流のスンニー派でムバラクも現大統領シーシーも同様である。
それがイラクやシリアなど少数派が独裁政党バース党と秘密警察と軍事力を使い強権的に支配して来た「統治の正統性が疑われる」歪な国家とは根本的に違うがアラブの春に悪乗りした米国人には分からない。
イラクでは2003年のイラク戦争後までサダム・フセイン大統領政権下で全国民の二十パーセントに過ぎない「少数派のスンニー派」が六十パーセントを占めるイスラム教シーア派や非アラブ民族のクルド人をアラブ民族主義を標榜したバース党や秘密警察と場合によっては化学兵器を使用して支配した。
 旧社会党委員長の故土井孝子などは湾岸戦争直前にイラク訪問して「フセイン大統領は立派な人だ」と言ったが、今生きてたとして安保法制改正に反対するデモ隊に、仮に日本の公安や自衛隊に毒ガスを使って黙らせる命令を下す政府指導者を見て「立派な人」だと言えるか。
日本邪翼の幼稚さと非論理性には全く呆れる他ない。
 
 シリアはもっと深刻で支配層アラウィ派は中東アラブの九十パーセントを占めるスンニー派から白い目で見られるシーア派のさらに分派でシリア国民の十パーセント強。シーア派の分派ドルーズ派やアラウィ派は歴史上繰り返されたイスラム教主流スンニー派による迫害で山岳地帯に逃げた。
そのアラウィ派やドルーズ派がキリスト教徒などと組み国民の八十パーセントを占めるスンニー派をアラブ民族主義の下に支配したのだから、いくらバース党や秘密警察や軍隊を使って抑え込んでも「統治の正統性が疑われる」のは避けられない。

 つまりムバラクが「エジプト国民を信頼してるから可能」だった権力移譲をアサドは「シリア国民を恐れるから不可能」なのだ。
だから自国民の頭上に爆弾を落とす為にヘリコプター操縦士が足りず北朝鮮からパイロットを呼び、さらにレバノンのヒズボラやイランやロシアなどの外国勢力に自国民を殺戮させ続けている。最近では日本でも馬渕睦夫なども巻き込んだロシアのプロパガンダが成功して自国民に化学兵器を巻くアサドがあたかも反米の英雄で正義の味方かの様に思われているが、中東アラブのスンニー派の多くはアサドを快くは思ってない。そもそもバシャール・アサドが大統領で居られるのは父親が独裁者だったからに過ぎない。シリアは二代目独裁者の稀な例である。
http://www.reuters.com/article/us-korea-north-syria-idUSBRE9AE01J20131115

 それでは二十一世紀に置いて「正統性構築に最も心砕く集団」は誰か。世界で独裁者が三代続いた例が一つだけある。それが北朝鮮の金一族である。一代目の金日成は元日本陸軍の士官学校を出た朝鮮人が反日闘士になった人物の「伝説を使っただけ」の全く別人で、実際にはソ連が沿海州で飼いならし終戦後に半島に送り込んだ馬賊に過ぎない。
それが二代どころか三代になると中朝国境白頭山での活動を神話化して国家統治の正統化を図る事が重要になる。その統治正統化プロセスは初期キリスト教団がユダヤ教を悪魔化して教団を維持拡大した正統化のやり方そのものである。
 最近の北朝鮮国家保衛省工作員による金正日の長男で金正恩の異母兄弟の金正男暗殺も、「ユダヤ教は悪いものであると言わないとキリスト教は成り立たない」というキリスト教徒のユダヤ人迫害と全く同じ構造なのである。
    (道楽Q)
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