土曜日, 2月 11, 2017

雑誌 知日

台湾にある飛虎将軍廟、以前にも少し拙ブログで記事にしたことはあった。
http://yhsvtex.blogspot.jp/2009/09/httpnezu621.html

しかし今日テレビでも放映していたし、数日前何かで取り上げられていて目にしていた。

しばらくブログから遠ざかっていたせいか、いざ改めてみるといろいろな変化が起きていることに気がついた。

http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/430e0a57bda8079c92da76fcd0fb924f
毎日チェックしている某ブログで携帯でみた動画で変わり始めた対日感らしきタイトルの動画を思いだし、PCできちんと見ようと思って探したがそこらしきサイトをみたらもうない。それで諦めたが、もう一度そのサイトへ行き、バックナンバ−から探した。

そこには私たちが日本をすきな理由〜中国・変わり始めた対日観〜
とあって、動画がついている。

動画のタイトルに惹かれ携帯でつい全編を見てしまった動画である。

昨年本土を訪れた中国人観光客は約500万人、爆買いといわれたその金額はなんと1兆4000億円とされているが、はやくもそのブ−ムは次の変化へと移行しつつあるというものであり、中国嫌いの(表面的!?)小生でも惹きつけられた。

向日本人 学 礼儀 というタイトルの月刊誌が物議をかもしたそうだが、雑誌『知日』を発行されたのは反日ブ−ム最盛期の5年前で、そのとき、8000部もでればと踏んでいたが、2ケ月で3万5000部も売れたと言う。いまでは毎月約10万部の売上だと言う。

この動画に登場する中国の若者たちは中国語で話す事を除けば、また衣装の違和感!?を除外すれば日本人と何ら変わらないし、反日デモに参加したいと思いつつも抑制していたある若い中国青年に密着取材して彼が職業上の理由から日本のデザインに興味を持ち、東京旅行も驚きの連俗だったようなエピソードなども大変感動した。

上野あたりの屋外カフェで、写真で見ると雀らしいが彼の出されたケーキの一部をついばんだらしい。こうした野生動物が都会に出現するまでにはどのくらいの年月がかかるかと感想をのべている。

この動画は約50分弱と比較的長いが、動画再生できる機能をお持ちの方にぜひともおすすめしたいとおもって、何日かかけて探した。

グーグルで探すとすればMutual Aid Japan へ行き、2月の10日前後にでたので、バックナンバー一覧から探せば出てくる。

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