土曜日, 4月 09, 2016

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 (アメリカの政治思想の変遷(その1))

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)4月9日(土曜日)弐
           通算第4867号 
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アメリカの政治思想の変遷(その1)
  風はトランプに吹き、ヒラリー・クリントンには逆風が
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  ▼「ネオコン」って何だった?

 大統領選挙予備選、いよいよ中盤戦、風はトランプに吹いている。
 ところで、鳴りを静めているネオコンは何を考えているのだろう?
 ブッシュ・ジュニア政権では大統領の周囲をぐるりと囲んで、外交、安全保障政策を影で牽引したネオコンは、「強いアメリカ」の推進者でもあった。

 対テロ戦争の主導権も彼らがとった。
 ネオコンの思想的総帥格と言われたアービン・クリストフは元トロッキストからの転向で根っからの保守主義ではない。キリスト原理主義に基づくエバンジュリカルとは一線を画した。
彼は米国社会主義労働者党に1939年に入党した。しかし過激な社会主義ゆえにソ連の失敗と非人間性に反発し、保守主義に衣装替えした。左翼はこの一点を演繹し「ブッシュの周りを囲むネオ・トロッキストらが唱える『永久革命』は『永久征服』だ」などと皮肉った。
 
日本の知識人の間でも激越に議論されてきたのは「転向」の問題だろう。
 共産主義の誤謬を素直に認め、日本主義に転向した人々には様々なタイプが存在し、あっけらかんと転向した吉本隆明、清水幾太郎の例が示すのは本人の心構えである。じめじめとした転向はこころも晴れない。

 転向というより獄中にあって日本の美しさを発見して革命幻想から醒めたひとたち。「日本回帰」の表現が正しいタイプと思われるのはは林房雄、浅野晃といった浪漫派の系譜に多い。田中清玄、水野成夫、徳間康快ら。転向の「屈折」や「反省」が大きすぎる辻井喬(堤清二)や、大問題となった佐野学らの転向も話題を呼んだ。近年では60年安保以後の唐牛健太郎、西部遭に象徴される。米国のネオコンの転向もタイプは様々で、だから機関誌も幾つかの流派に分かれ、統一された組織も行動もないが、通底しているのは誰にも湿り気がなく、意気軒昂としていることだ。
 
 米国の左翼リベラルなメディアはブッシュ政権発足以来、一貫してこの「ネオコン」を目の敵として非難・攻撃してきた。

 嘗てブッシュ・ジュニア政権内にはチェイニー副大統領(ディック)、ラムズフェルド国防長官(ラミー)、ウォルフォウィッツ国防副長官(ウォルフィー)の「タカ派三羽烏」がネオコンを象徴したと言われた。しかし前者二人は強硬派に違いないが、保守本流の現実主義者であって、ネオコンではない。

前国防長官顧問(国防政策委員会委員長)のリチャード・パールやダン・クエール元副大統領など「政権」と「実業界」の中間にいる政治的人脈も同じカテゴリィに入れられたが、まったく異なる人脈である。 
「彼らは9・11テロ事件より遙か以前からイラク戦争を準備し、主唱し、組織化し、政権を突き動かした。次にシリア、イラン、北朝鮮征伐だと息巻いている。彼らとはディック、ラミー、そしてウォルフィーだ」(「サンフランシス・コクロニクル」、03年4月4日付け)という分析は大雑把すぎるうえに基本の定義が間違っている。 
 

 ▼ネオコンになぜユダヤ人が多いのか

ユダヤ人が多いのでネオコン=シオニストという同一視反応を読者に植え込もうと躍起だった。ネオコンには転向組が多く、ユダヤ人も多い。となれとどうしても一方的なプリズムがかかりやすい。日本のマスコミは短絡的なアメリカ思潮の亜流だから、同じ分析がやたら目に付いた。
つまりネオコンは正しく評価されていなかった。当時、筆者はネオコンの正体を詳細に論じたことがある(拙著『ネオコンの標的』、二見書房を参照)。 
 
 ともかくマスコミの分析は消化不良で、報道と実態とは天地の隔たりがある。いまの主要メディアのトランプ叩きも似たようなところがある。もっとも極右とかヒトラーとかのレッテル張りは政治につきもののプロパガンダ戦争の戦術ではあるが。。。。

 「ネオコンとブッシュはバカ」と短絡に扱う書籍は、日本ばかりか米国でもベストセラー入りした。
たとえば左翼の映画監督マイケル・ムーア「アホで間抜けなアメリカ白人」(柏書房)、極左の思想家チョムスキー「9・11ーーアメリカに報復する資格はない」(文藝春秋)、グレッグ・パラスト「金で買えるアメリカ民主主義」(角川書店)など。
しかしムーアとかチョムスキーとか、米国では「極左」の変人扱いで、保守層の知識人は誰も相手にしていない。

 滑稽だったのは「ネオコンはユダヤの陰謀に加担している」(ドビルバン仏外相)などと事実無根の批判を伴うのも特徴的である。またユダヤ人が割礼の風習を持つことを引っかけて「割礼の枢軸」とも。

 奇妙なことに、このリベラル派からの攻撃と超タカ派の領袖=パット・ブキャナン(元ニクソン大統領側近)が同じことを言う。
 基本的に両者は米国政治における水と油の化学式で描ける関係にあり、イラク戦争の世論形成のときのような一時的な「呉越同舟」はあっても、相互不信は抜きがたく、決して和合することはない。ネオコン攻撃は米国内のリベラル派が計画的に仕組んでの巧妙な世論工作だったのである。

 現在の構図にあてはめるとテッド・クルーズなどがネオコンにやや近いが、保守本流のルビオとは水と油の関係であったように。
 
 第二はネオコンの多くが80年代初頭に共産主義に失望したリベラルからの転向で占められたため、リベラル派には近親憎悪が潜在心理にあり、このため批判は憎しみと執拗さが特徴的となる。
この点は数こそ減少したが、草の根運動を指導する活動家に目立つ。日本でも市民運動、反原発、安保法制反対のシールズなど、偽装組である。

 第三はレーガン革命の主流だった「ニューライト」や「保守本流」から見れば、庇を貸して母屋をネオコンに乗っ取られた格好で、面白くない。それで保守本流からもネオコンへのどぎつい批判が起きた。正確なネオコンの定義、その動きに関しての情報分析と把握が、日米同盟を基軸とする日本の将来に重大な意味を持つ筈だったのに不勉強なメディアは徒にネオコンを批判しただけで終わった。
 いま、このネオコンは旧ソ連圏の東欧に進出し、各国で民主団体などと連携し、むしろ米国より欧州で影響力を行使している。
 (この項、つづく)
      ○□▽み○◎◎や□◎△ざ▽○◎き◎△△
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◆ 書評 ◎ しょひょう ▼ BOOKREVIEW ▽
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 これほど誤解されてしまった松岡洋右
  かれは並外れた洞察力で世界情勢を予見していた

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福井雄三『よみがえる松岡洋右』(PHP研究所)
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 歴史小説を読むようなおもしろさと迫力。気迫のこもった筆力にまず脱帽する。福井さんは、ひょっとして小説家に向いているのかとも思った。
 松岡洋右は、戦後著しく誤解されてしまった。歴史教育とマスコミの責任もさりながら、責任を松岡ひとりに押しつけようとした近衛文麿という面妖な政治家の存在も大きい。
 かの悪名高い国連脱退にしても、松岡は「二階に上がっているうちに梯子を外された」というのが真相である。
松岡は最後まで国連脱退には反対していたのだ。

この松岡は長州の廻船問屋「今津屋」のせがれ、実家の破産により十三歳で渡米し、塗炭の苦しみを味わいながら九年間を送った。このときの世界体験がかれの資源となって、外交官生活の基礎を固める。
松岡洋右はドイツ嫌いであった。
「ドイツほど信用できない国はない」というのが松岡の持論で、「自国の利益のたまなら平気で他国を犠牲にして裏切り、迷惑を掛けることなど屁とも思っていない。その外交姿勢は徹頭徹尾利己的で打算的であり、ドイツと関わった国の外交は例外なく混乱を余儀なくされている」(まさに日本は三国同盟を結び、ヒトラーに心酔したが、ドイツは裏でやってきたことは蒋介石支援だったように)。

松岡は上海に三年、大連に一年。すっかり中国大陸に魅了され、また上海では山条(財界総理的大物、上海経済を左右する三井物産社長。山本条太郎が本名)の知遇を得た。
松岡に決定的な影響を与えたのは、この山条と、当時まだ健在だった山県有朋だった。明治維新の元勲にして吉田松陰の教え子、奇兵隊として活躍した山県有朋は、明治の政界の黒幕として椿山荘に陣取っていた。
まだ二十七歳の若さで、山県有朋と対面した松岡は、なんら臆することなく持論を展開し、山県を圧倒したという。
しかも、騎兵隊の軍資金を調達した上、木戸孝允の愛妾だった幾松を匿い、そして倒産した今津屋とは、山県が世話になった恩人。「きみはあの今津屋のせがれか」と知ることになった山県は、以後、松岡を気に入り、かれは椿山荘の出入り自由となる。
 松岡はつぎに赴任下はペテルブルグ、そこでロマノフ王朝の末路を予見するに到る。
 松岡がはったり屋、大言壮語の大風呂敷野郎と誤解する向きがあるが、かれは「錯綜する情報を冷静に分析して、正確な判断と結論を下すことのできる、冷徹なリアリスト」だったと福井教授は何回も強調している(73p)
 また松岡は清朝の崩壊も予見したが、それは
 「世界情勢が重大な局面にさしかかったときに、それがどのように進展していくか預言しているが、ほぼ的中している。情報収集能力もさることながら、おそらく彼には、ものごとの本質を直感的に把握する、天性の洞察力が備わっていた」(99p)
 松岡は戦後の歴史家の間に過小評価され、かわりに石原莞爾への過大評価がある。東京英樹が貶められ、岸信介がいまなお過小評価されているように。
 
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◆ 書評 ◎ しょひょう ▼ BOOKREVIEW ▽
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 拉致された国民同胞を「話し合いで解決する」という発想は平和ぼけ
  「刀伊の入寇」では拉致された人々を軍事力で奪還した事実がある

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浜口和久『日本の命運  歴史に学ぶ40の危機管理』(育鵬社)
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 白村江の戦いから地下鉄サリン事件まで、日本が経験した未曾有の危機を40の事例でケーススタディしつつ、日本の真の危機を解析、警鐘を乱打する。
 著者の浜口氏は防衛大学出身、陸上自衛隊を経て、危機管理の専門家だが、同時にお城の研究でも第一人者。日本の名城をめぐって解説を写真とともになした著作でも有名だ。
単にマニアックな歴史研究家、お城巡り愛好家とは異なって、氏は城の建設思想、その戦略的発想から、城の構え方を探求している。このため地政学的見地からのアプローチは大変参考になる。
実は評者(宮崎)も、城をめぐるのは好きな方で、日本の名城や、戦績跡地は相当回った積もりでいたが、氏の本を読むとまだまだ足りない。
 さて本書である。
 書き出しは「白村江の闘い」から始まる。
百済を支援した日本軍はなぜ大敗北を喫したのか。それは、支援に駆けつけた日本軍が烏合の集団だったうえ、敵側の大型船に対して小型船団では対処できなかったからだ。しかし、この敗北は日本の平和ぼけを吹き飛ばし、防衛を強固にするために北九州から日本海沿岸の各地に砦を築き、太宰府を守り抜き、しかも都を遷都するほどの防衛システムを築き挙げたことは、こんにちの教訓である。
 しかしせっかくの防人体制も、平和ぼけの平安時代になると廃された。
 この隙をついて、外敵は対馬、壱岐、九州各地の沿岸に出没し始め、強奪、拉致を繰り返した。
 つまり「防人制度が崩壊したことによって『力の空白』が生まれ、外国の海賊の跋扈を許す結果となった日本は、平安時代最大の対外的危機に直面」したのだ。
 それは「刀伊の入寇」と言われる。
 詳細はこういう経過を辿った。
 「寛仁3(1019)年3月27日、正体不明の約50隻の海賊船が対馬を襲撃、約3000人の海賊は、島民36人を殺害し、346人を連れ去った。続いて壱岐も襲撃を受ける。国司の藤原理忠は147人の平氏を率いて迎え撃つも、数に勝る海賊に追い込まれて死亡、兵士も全員が討ち死にする。壱岐嶋では島民365人が殺害され、拉致された者は1200人を超えた」。
 まるで北朝鮮による拉致事件続発を彷彿とさせる。
 しかしその後、九州の武士団はリーダーシップの下に団結を強めて防衛を強化し、海賊軍の襲来を撃退し、ついには「海賊に拉致されていた対馬や壱岐の人々の一部を脱出させることに成功している」のである。
 「海賊は当初は高麗の海賊」と考えられていたが、その後の調査で『ツングース系の女真族』だったことも分かっている。 
 いずれにせよ、現代日本への歴史の教訓とは、強盗、襲撃には容赦なく報復し、人質を取り返すには『話し合い』などではなく、即断する決断力と軍事的な実力行使が必要ということではないのか。
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)「パナマ文書の可能性について」
 米国人名がリストに出ていない。これは米国大統領候補者戦と関係があるのではない
か。有力候補者が不自然な撤退をすれば、脅されたとみるべきだろう。
 プーチンが米国の陰謀だというのは納得できるが、それを内容の真偽問題とすり替えてはならないだろう。
 日本はどうか。政治家には痛撃だ。共産党幹部は何処の国でも金が好きだから可能性はある。
 中共では国民は幹部の腐敗を皆知っており、改めて確認したということだ。
当然、指導者の綱紀粛正のかけ声を聴いても国民はしらけてしまうだろう。それよりまず国民参政権の実現だろうと。
  (東海子)
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