日曜日, 2月 28, 2016

ハーレースポーツスターでの通常燃費 雁坂峠往復

前回、我がハーレーの通勤燃費は平均でリッター13キロ程度と述べた。これはモータロイが最近効果が出てきたような感じがするが、これだけはあまり以前と代わり映えしない。

マフラー後端から水滴がポタポタ落ちることから、暖機だけでかなりの燃料消費をしているようだ。すべて燃料噴射は自動化されていて、手動でチョークを戻すような操作はできない。しかも通常のアイドリング回転まで落ち着くのに、大体5分はかかる。帰宅前はいいとして、朝の忙しい時間に、この5分ただ待つだけ、というのはかなり辛い。

一度ならず、そところが、昨日のの時間を惜しんで、1〜2分でスタートしていたが、自動化された特性から濃いガスをアクセルを開けることで、さらに消費するらしく、ケチった分の効果も特に得られなかった。

ところが昨日十分に述べてはいないと思うが、高速の降り口あたりで、排気音が急に静かになり、一般道へ出てからも静かで、アクセルを開けてもピストンの動きは静かかつスムーズで、いわゆる経験者のみにわかるモータロイの効き目の特性がはっきりしてくるような感じを覚えた。

そこで、一般道でのロングツーでの燃費もこの際確認しておくに越したことはないと昨日から思い立ち、今日も天気が良さそうなので、出かけた。

秩父方面なので、荒川を越え、コカコーラ工場の先にある吉見農協のセルフのスタンドで再度満タンにして、かっての燃費チェックコースに沿って秩父へ行くコースを自然に取っていた。
雁坂峠は仕事で行き、その後バイクで二度、三度と言っているのでイメージが湧きやすい。上の図はグーグルマップからである。

秩父へ行くまではまだだいぶ間があるので、5速1500回転をキープして行く。秩父の山岳部へ行ったら2ないし3速で行くしかないかと思うが、こんなに長く1500回転を保つと、バッテリーへの充電不良が起きるのでは!?と少々不安にもなる。

寄居あたりではやハーレーのうるさいバイクが合流してきた。彼は左側が空いていたので左側へ行くが経験上右の車線の方が速いことを知っていたので、右を進む。

案の上、彼は先をさらに行くが警察署を過ぎるあたりからこちらがだんだん先へ流れ出し、うるさいバイクと並走し、さらに前が空いたので、音無しの排気をさらに強調するかのようにスッと彼を左後方へ流した。

増量後、まだ書いていないが、トルクが少しアップした感があり、排気量で言えば1250から1300位の感じがするなと何度も思ったが、最近はそうでもない。ただ、アクセルレスポンスは当然良くなり、後方の四輪との距離を開けるのが小気味良い。もともとスポーツスターはレースで培った4カム方式でありポテンシャルは高い。

長瀞の駅入り口ではまたもやハーレーの改造型が140号を秩父方面へと曲がっていくのが見えた。車数台先である。そのうちそのハーレーが派手な音を出しながら、速いつもりで加速を楽しんでいるところに追いついてきた。

スポーツスターではない、リヤディスクが右側についているいわゆる排気量1300〜1500あたりのツインカム系か?普通の倍いじょうの幅のあるリヤタイヤを履き、マフラーの取り回しも特殊だ。

ちょっと前の車が空くと音を楽しみ!?加速するが、音の響きを除けば加速力は大したことなく、数回同じような加速しかしないのを見て、音無しの加速で抜き去った。相手は、883に抜かれた!?と思ったのでは!?スキをついて前に出るようなことは秩父の上野まではなかった。彼は299へ分かれて行った。

荒川の農協の経営するソバ処でざるそばを食し、あとは140号を奥へ奥へと。ループ橋のあたりでも集団でハーレーたちとすれ違う。皆ハーレーサウンズ。滝沢ダムを超えてさらに奥へ。
だんだん下半身が冷えてくる。あちこちに雪が残っている。


とうとう数年前に到達した雁坂峠の入り口に着いたが、片道で100キロを超えたので、山梨県側でさらに寒そうなので、転倒しないうちに帰ることに。着いてみると意外に近い。この手前に蕎麦屋が一軒あって、そこからもハーレーの三人組が降りてきた。

電光の温度計を見ると路面温度12度Cとなっており、この谷に架かる鉄の細長い橋は、
路面凍結注意と出ているが、凍結防止に橋が加熱されているんではないか?と思った。

この下でも温度10度Cだったし。

橋の上は融雪剤の散布はあまり目立たないが、下が地面の方はかなり撒かれたらしく白っぽくなっていた。橋のたもとにあるハンドホールは、おそらく電力供給用のためではなかろうか?最も照明用でも考えられるが、それにしては大げさすぎるような気がする。



帰りかけて蕎麦屋を過ぎてから、高度テックを忘れたことに気づき、とりあえず実行したら1050メートルと出た。
その地点はこの山麓亭よりさらに50メートルほど下がった地点である。
かなり降りてきて途中で親と思った。一台のハーレーがセンターオーバーし、反対側のガードレールの隙間に前輪を突っ込み、なんとかそこから抜け出そうとウンウン言いながらバックしようとしていた。

事情を聞いたら、傾けすぎて転倒し、センターオーバーで川岸で止まったらしい。そこはアスコンが10センチほど水止めように盛り上がっており、その先までフロントタイヤが入っていたので、腕力だけでは抜け出せずにいたらしい。

バンパーを持って、引いたら簡単に抜け出せた。バンパーのおかげで、怪我はせずなんとか自分で起こしたらしいが、バックできずにいたらしい。
ピカピカの新車だったが、転んだことはショックだっただろう。



スタンドでいくら入るか知りたくなり、満タンに。走行距離は201.7キロ。で消費量は9.29。燃費は21.7と出た。
このバイクの一般道燃費はカタログでは19.2であるが、21.7ということは、今回が初めてで、13%もアップした。





土曜日, 2月 27, 2016

ハーレースポーツスターの高速燃費 2016年2回

連日通勤でも、短距離(8.8キロ)であるができるだけハーレーを暖機してから使っている。

この前は起きたらシートやタンクに雪が4〜5センチ積もって凍っていた。しかし人工皮革のシートはかなりタフにできていて、ひび割れもできず、また水が滲むこともない。

その前の日だったか、犬の散歩中の若い男性から、あの〜、これって、スポーツスターの
883ですか!?と初めて問いかけられた。イエ、1200です、と言うしかなく
すると、黙って引き下がってしまった。

関心を持たれるのはいいが、会話が途絶えてしまうのも困りもの。多分そうした時代なのかも。

暖機時間は大体2分半ぐらいで切り上げているが、通勤燃費は最悪リッター10キロ、良いほうで15キロほど、平均で13キロ前後。

できるだけ、回転を上げないで暖機が終わると1500rpmぐらいで走るようにしている。今ではトップで60Km/hでは今まではとても走れなかったが、最近は平気である。ギクシャクなくスタタターと静かに走ってしまう。しかし、通勤区間ではごく気短時間ではあるが。

今日は、予約した血圧測定日。ハーレーで出かけた。病院には昔から眩しく見えた白タンクのW650が止めてあった。おそらく、院関係者のものだろう。

会社に戻り、無料登録なら300MBもの画像ファイルなどをメールに添付して送れるサービス、宅ふぁいる便をメールに添付(正確には送りたいファイルあるいはフォルダーを圧縮して一つにして、そのサービスのネット上にアップロード、そのアドレスを受け取り、それをメールに記入して送ると、三日以内ならば相手がそれをダウンロードできる、サービス)を初めて実行し、一回は失敗したが二回目には成功!
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そのあと、暖かいのでまた前回と同じコースを往復して高速燃費を見た。


CB1000に昔作って入れたモータロイの余ったものを10個ほどタンクにジャラジャラと入れた事がある。

入れて数十キロ走行で加速が良くなった感があった。写真は現在のものであるが、入れる前には水温計の針が下の燃料計の針とほぼ同様の角度であり、どのくらいか忘れたが数千キロ過ぎたら水温計の針がほぼ水平(余地ちょっと上)となって現在に至る。

燃費は入れる前は裁量でも、10.8ぐらいだったが昨年1月時でリッター12.9
昨年の11月で13.56となり、年ごとに伸びている。ただし、これにはコツが要るのだが、日常でも誰が運転してもリッター12.0ぐらいは出ている時がある。



入れてしばらくして感じたのは、高速走行では100キロでの走行よりも120キロ走行の方が楽だということで、アクセペダルの踏み込みも却って浅いくらいの感がった。


上図は昔は私も所有していたが、今ではないので、MOMOTALOY WorldMOMOTALOY Worldさんより借用させていただいた。
http://momotaloy.web.fc2.com 


土曜日だが人出は少ない。いつもの大谷SA。出ようとしたらBMWが来た。
黒磯で降りてすぐにUターンして黒磯PAにて。来てみたら、前回見落とした二輪専用の
スポットが一番手前にあった。2台か3台分。
ここから、路面が下り坂になっているのが良く分かるがやけに風圧が強く感じられた。来た時の
下りでの風圧とは全然違う。ヘルメットが飛ばされそうになる。たぶん、風向きが来た時と正反対なのだろう。ここで気が軽ついたのだが、エンジンの調子が変わってきて、昔のアイドリングの900回転に近い950回転あたりを示すようになった。

 これ以降、休憩なく一気に羽生まで来てしまった。そして、インターを降りる頃には、エンジンの調子がまるで変わってしまい、交差点で振動がかなり少なく、音も大変静かになっていた。

あっという間に出発時のスタンドにつき給油する。店員が2名いるのだが、私が入ると、いつの間にか私の視界の外からそっと後方あたりにピタリと付いて、様子を伺っている。

今日は、どれくらい走ったのですか?と聞かれた。約250キロ。と答えると、う〜ん、かなりの距離(比較的短時間で帰ってきたからか)ですね、などと言われた。

肝心の燃費は同じ区間なのに、走行251.5キロ。給油量は10.55でこの数字。前回より.23キロ少なかった。前回は252.7キロで10.7リットルだった。

店員さんにわかっただろうか?ハーレーとしては異質の起動時のかの静かな音量。そのまま会社に戻りと思っていたが、そのままバイク屋さんへ行き、報告。

この静かなアイドリング、これまでと全然違うでしょと。

しかし、今この記事を書いていて、どうも腑に落ちず再計算してみたら、今回の計算は合っているが、前回の計算はスタンドでは24,06だったが、メモを元の計算式では23.616でしかない。はて、今回の方が燃費は伸びたことになる。

バイク屋さんにすでに話してしまったが、あまりに静かになったので、明日は一般道を一気に走って音の変化を見極めて来ようと。

バイク屋さんは高速では回しすぎだろうから、一般道ではせいぜい80キロぐらいと考えると、却って燃費はいいのかも!?という話になたし、高速では音の変化がわかりづらいと思って却ってきたから、明日(今日)は雁坂峠越えあたりまで行ってみるかという気になった次第。


















金曜日, 2月 26, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (Trumpism?)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月26日(金曜日)弐
           通算第4830号 
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 英紙『ガーディアン』、早くもトランプ政権の誕生を予測
  「トランプは『最初の百日間』に何をするか」のシナリオを提示
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 「最初の百日」というのはアメリカの不文律で、大統領就任式から百日間は大統領を攻撃しないで、出だしを観察する。
メディアと行政トップとの蜜月でもある。
 英紙『ガーディアン』(2016年2月25日)は、早々とトランプ政権の誕生を予測し、その陣容と政策とを「トランピズム」と銘銘している。
 (チト気が早いのでは?)

 11月8日の大統領選挙本番で、民主党候補をトランプが破り、大統領になる可能性はもはや「決して低いとは言えない」と同紙は書き出し、もしトランプ政権が誕生した場合、1月20日の就任式以後、かれは何から先に手を付けるかという予測記事を掲げた。

 まずは最高裁判事の人事である。
保守穏健派のスカリア判事が急死のあと、欠員をオバマはリベラル派から撰ぼうとしているが議会の反対は目に見えており、新政権までもたつく。
したがって、トランプは最初に保守主流から最高裁判事を選ぶだろう。トランプは選挙前にも「中絶に反対」の立場をとっており、リベラルな思想には対決的である。
 
 ついで政権を固める人事だが、トランプはルビオやクルーズを閣僚に取り入れる可能性もあり、ベテラン政治家をホワイトハウスに配置するだろう。それは彼が『私は政治家ではない。だから政治家が必要だ』と繰り返しているように、周囲を政策通のベテランで固め、政権運営を円滑化させるだろう。

 さて難民問題、不法移民に対してどうでるか。
 オバマは屡々議会の反対を飛び越えて、大統領命令で政策を強引に実行しようとして、結局は議会の猛烈な反対でいくつかのオバマケアは潰されてしまった。
 トランプも時と場合によっては大統領命令で議会の意向を無視する行為に出るかも知れないが、難民問題、不法移民は米国に1400万人も存在しており、すでに既得権益でもあり、強力なロビィ集団があって短時日には解決できない。

 外交ではイランと中国へいかに出るか。
 イランとの核合意、制裁解除についてトランプは反対の立場を明確にしており、イランとの再交渉が考えられる。
 中国とは貿易摩擦を目の前に、トランプは盛んに「私が大統領になったら初日に中国を『為替操作国』と認定する」と発言してきた。
 南シナ海の係争に関して目立った発言はないが、「偉大なアメリカを再現する」と叫んでいる以上、オバマ政権のような微温的態度では臨まないだろう。

 またロシア、シリア、北朝鮮など強硬姿勢をくりだすものの中味は曖昧であり、トランプは「個人的にプーチンとは馬が合う」と言ってみたり、オバマのキューバへの急激な傾斜へも取り立てての反論をしていない。
問題はグアンタナモ基地返還に待ったを掛けるだろう。

 イスラム排撃は、ポピュリズムの極端なアピールだが、そもそも移民の連邦国家がアメリカであって、WASP主流という考え方はもはやない。たとえトランプ好みの最高裁判所人事がなろうとも、イスラム排撃などという極端な政策は実行不可能であり、そのことはトランプ自身がよく認識している筈だ。

 以上のシナリオを英紙が描いているわけだが、問題はトランプの勝利を、米国の政治通ばかりか朋友英国のメディアも深刻に認識し始めたというポイントにこそ注目するべきだろう。

     ○□み◇□や○○ざ△○き□△□    
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◆書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW ●書評 ▽
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 日本の文明は世界六大文明の一つ 
  だからこそGHQの占領政策は最終的に失敗するのだ

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山村明義『GHQが洗脳できなかった日本人の心』(KKベストセラーズ)
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 副題が「アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本」とあって、このサブタイトルからも内容を推し量ることが出来る。
 GHQの占領政策の弊害は、日本をいまも蝕み、その元凶が占領憲法だが、いかに歴史教育で洗脳され、面妖な思想が流行しようとも、キリスト教布教は不発に終わり、理不尽なアメリカの要求はいつのまにか、日本人によって袖にされている。
 すでに多くの指摘があるようにGHQとは社会主義リベラルのイデオロギーに著しく汚染された人々が意思決定機構の幹部を寡占し、日本をかれらが夢想した社会主義国家に作り替えようとしたモデルケースへの実験でもあった。
 GHQの高層部はユダヤ人とプロテスタントと共産党の連合体だったことは、ノーマンの自殺や、内部の抗争が歴史的に証明されており、この方面に通暁する読者には、GHQ史を振り返る必要性を感じない。
 本書の特色は「神道」からみたGHQ政策の解析に重点が置かれていることだ。

 山村氏はこう言う。
 「日本の神道では歴史的に『信教の自由』が保障されており、仏教だろうとキリスト教だろうと、別に何を信じても良いのである。それが『八百万の神々』の精神性であり、GHQは大いなる誤解をしていた」(84p)
 つまり一神教の世界観で、日本を同一視し、「悪い神道」と「良い神道」に色分けするという初歩的ミスを犯した。それが憲法に盛り込まれ、国家と神道が引き離され、首唱の靖国神社参拝ができなくなったのである、とする。

 かれらの色分けでは「悪い神道(神社)=軍国主義的神社」、「良い神道(神社)=自然崇拝的神社」とレッテルを貼り付け、前者の代表格が靖国神社、そして乃木神社、東郷神社など、軍人の祀られた神社となった。

 「『良い神社』は、軍人が祀られていない一般の神社で、『その間を添え木された神社』が伊勢の神宮だと(GHQは)捉えた。さらに、GHQが事実上作り上げた日本国内の宗教法人令、その後の宗教法人法では、例えば伊勢の神宮、名古屋の熱田神宮、出雲の出雲大社、東京の明治神宮のような有名な神社が『一宗教法人』と変えられてしまった。わかりやすく言えば、日本の古代から、最も長く続き、日本人を支えてきた伝統的精神性をもつ『宗教』が、外国の占領軍の手によって、オウム真理教や日本人信者にレイプをするような新興宗教団体と『同格』、『同列』になった」
(中略)「日本国内でテロリストの温床となる宗教を生んだのは、元を正せば、GHQの『宗教界改革』に原因があった」(86p)
     ◎▽□◎◇
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)3・10チベット蜂起記念シンポジウムのお知らせ
http://freeasia2011.org/japan/archives/4500
基調講演 「チベット問題の本質」 酒井信彦 先生
 発言者
ペマ・ギャルポ(アジア自由民主連帯協議会)
  チュイ・デンブン(チベット)
  イリハム・マハムティ(ウイグル)
  オルホノド・ダイチン(南モンゴル)
   記
日時:3月10日(木) 午後6時開場 6時半開会
 場所:TKP神田駅前ビジネスセンター5C会議室
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-kanda-ekimae/
参加費:1000円
主催:一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会
 info@freeasia2011.org



  ♪
(読者の声2)「どうなるこれからの中国と台湾」シンポジウムのお知らせです。
2月28日(日曜日)九段で催行です。とくに講師のひとり、徳光重人氏は日台の架け橋として生きることを決意し各方面で活躍中の人。
        記
とき     2月28日(日)午後2時(1時半開場)
ところ    偕行社(千代田区九段南4-3-7 翠ビル)
       (市ヶ谷から靖国神社方向へ徒歩6分。三つ目の信号右、六軒目)
講師     宮崎正弘(評論家)
       徳光重人(八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会代表)
       佐藤和夫(AJERキャスター)
会費     2000円
主催     チャンネルAJER
問い合わせ  (090)6709-9380(佐藤)
まだ若干の余席があります。予約なしでもOKです!
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 宮崎正弘の新刊発売予告(その2)
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『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々  世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック)
宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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金曜日, 2月 19, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み  (Russia military power)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016) 2月19日(金曜日)弐
           通算第4821号  
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 ロシアの軍事力を侮ってきたオバマ大統領だったが
  アセアン首脳会議で「ロシアは世界第二位の強い陸軍を確保している」
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 オバマは「世界の警察官からアメリカは降りた」と言って、すごすごと米軍をアフガン、イラクから撤退させた。

ときに思いつきで米軍を増派したり、縮小したり、派遣するといったり、あれは止めると言ったり。この外交戦略が秋風のように変わる、まったく不安定な凸凹路線。地域を安定化させると言って軍事介入したアフガニスタン、イラクを逆に不安定化させ、シリア内戦を激化させた。

 一年前までオバマはロシアの軍事力を侮り「弱い軍事力でありロシアは地域的パワーにすぎない」と公言していた。
 一年後の今日、オバマは「ロシアの陸軍は世界第二位の強さを誇る、ワールドパワーである」と米アセアン首脳会議の議論のなかで言及していることが分かった(英文プラウダ、2月19日)。

 シリアの反体制派への空爆とトルコのロシア機撃墜に報復を自重しながらも、ロシアはシリア領空を補足するS400システムを導入したため、トルコなどNATOが臨んだ「飛行禁止区域」の設定は不可能となった。
 オバマ発言はこの現実を踏まえたもので、

 「しかしシリアの安定、秩序回復という目標は軍事力によっては達成されない」とオバマは言い続けた。
軍事力が弱いから南シナ海は中国の海となった現実に目を背けている。
       ○◎□ ◇▽□ ○□○ △□○ ○△□    
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1))「どうなるこれからの中国と台湾」と題したシンポジウムのお知らせです。2月28日(日曜日)九段で催行です。
 とくに講師のひとり、徳光重人氏は日台の架け橋として生きることを決意し各方面で活躍中の人。
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とき     2月28日(日)午後2時(1時半開場)
ところ    偕行社(千代田区九段南4-3-7 翠ビル)
       (市ヶ谷から靖国神社方向へ徒歩6分。三つ目の信号右、六軒目)
講師     宮崎正弘(評論家)
       徳光重人(八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会代表)
       佐藤和夫(AJERキャスター)
会費     2000円
主催     チャンネルAJER
問い合わせ  (090)6709-9380(佐藤)



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(読者の声2)さきほどのニュースの概要です。
「2月18日、スペイン警察は、マネーロンダリング(資金洗浄)容疑で、中国工商銀行(ICBC)マドリード支店を捜索し、幹部ら5人の身柄を拘束したと発表した。
 ICBCが合法的な送金を装いつつ、密輸や脱税などで得た不法資金を中国に送金していた。警察当局は資金洗浄の規模が「少なくとも4000万ユーロ(約51億円)」と推計していることも明らかにした」
スペインの反中国姿勢、すごいですね。これからどうなりますか。これはEU諸国全体にも影響があるでしょうか?
(JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)スペインではすでに裁判所が江沢民に逮捕状を出しています。といっても90才近い江沢民がスペインを訪れることはありませんから、紙切れ判決ですが、政治的意味がある。
 各国で中国系銀行のやっている業務内容の面妖さは評判になっていますが、これまでに手入れを行ってきた国は聞いたことがないですね。
 カナダでも孔子学院を休校にさせる運動がおこり、米国では教育者等が孔子学院の面妖さを訴えています。背後に法輪功の影があります。
 NYのチャイナタウン、サンフランシスコのそれも治安が悪く、ギャングの巣窟といわれる場所もありますが、弁護士が「人権」と「プライバシー」を楯に検察に噛みついてくるので、手入れをためらっている。
 イタリアのプラトも五万人ほどの中国人がいつのまにやら住み着き、偽のブランド品をじゃかすか造っていますが、形式的手入れを一回やっただけで、あとは見てみないふりをしています。こうした法律の網をかいくぐって、かれらは不法移民と非合法ビジネスを世界で繰り返す、そのネットワークができていると見るべきでしょう。
 
      ○◎□み◇▽□や○□○ざ△□○き□○△□    
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アンディチャンのアメリカ通信
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 ジョン・グリシャム原作の『ペリカン文書』(The Pelican Brief)と言う推理小説の筋書きはスカリア氏の死亡にかなり類似したところがある。
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[AC通信:No.581 Andy Chang (2016/02/19)

米国最高裁判事の突然死
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 日曜日(2月11日)にアメリカの最高裁判事アントニン・スカリア氏が突然死亡した。外国ではあまり報道していないがスカリアの突然死は大きな政治的話題となっている。
 また、今週土曜日に行われるスカリアの葬儀にオバマは参列せず、バイデン副大統領を参列させると発表して更に大きな波紋を呼んだ。米国の主要人物(しかも30年も最高裁判事を務めた人物)の葬儀に大統領が参列するのは当然である。
この日は特に重要な仕事もないのにオバマは土曜日の国葬に参列を拒否した。このことだけでもオバマがスカリアを「個人的に」嫌っていたといわれている。個人的な感情は別としてオバマは葬儀に参加すべきだとメディアは書いている。

 ●最高裁判事の任命

最高裁は9人の判事から成る。現在は保守系5人でリベラル系4人だが、保守でも最重要な判事と言われたスカリア氏が死亡したので保守対リベラルが4対4となった。最高裁判事は大統領に推薦権があり、上院は審査の義務と拒否権を持つ。つまり推薦権は大統領、拒否権は上院にある。
 オバマがリベラル判事を推薦すれば最高裁はリベラル優勢となる。オバマがリベラルを指名するのは当然の権利だが、上院はリベラルの判事を拒否する権利を持つから、共和党優勢の上院が拒否するのも当然である。
上院のマッコーネル議長は秋の選挙を控えてレイムダックのオバマ大統領は新判事の任命を控えるべきだと発表した。これに対しオバマは最高裁判事の任命権は大統領の権限であると返事した。オバマが新判事の推薦を発表すれば上院は審査しても拒否するなどの方法がある。

 上院議員が最高裁判事の任命を拒否した事例は前にもある。
しかも民主党の議員が共和党大統領の推薦を拒否したのだ。この時オバマは上院議員だったが、ブッシュ大統領の任期が一年半もあったのに、ブッシュが推薦したSamuel Alito判事の任命を拒否した。今回は民主党大統領の推薦を共和党議員が拒否することになる。
 共和党側は今年秋に選出された新大統領が新判事を推薦すべきだと主張している。オバマは新判事を推薦するだろうが、上院が同意することはないと思われる。
 
 オバマが国会議員が休暇に入った空白期を狙って大統領命令で新判事を任命する「休憩期任命(Recess Appointment)」の可能性もある。憲法によると大統領には推薦権があり、上院には審査権と同意権がある。国会が休暇に入った時に大統領が勝手に任命するのは憲法違反ではないか。だがオバマが強行すれば問題が更に大きくなるが、オバマがやらないと言う保証はない。
 共和党議員はすでに予防策を講じていると言われる。つまり国会が休憩期に入るのは三日以上の休暇と決められているから、国会が三日だけ休暇を取れば休憩期任命は出来ない。

●スカリア判事の死について

スカリア判事の突然死はいろいろな問題をはらんでいる。スカリア判事はオバマの大統領権限の乱用や憲法違反に近い大統領命令の発布についてかなり批判的だった。だからオバマは彼の葬儀に参列しないと発表するほど嫌っていたのである。
 スカリア判事はオバマの銃規制を憲法違反としているし、
大統領権限の行使に批判的、オバマケアの違法問題、堕胎反対、死刑判決、移民法案と違法移民の受け入れなどに反対していた。
だから最高裁判事が突然死亡したら陰謀説が囁かれるのは当然である。
 アメリカでは不審死には検死が必要とされている。スカリアは寝室で睡眠中に死亡した、つまり密室で死亡したのであり、スカリア氏のような重要人物が死亡したのに検死をしなかったら陰謀説が出まわるのは当然である。

 スカリア氏は牧場の主人に招待されたが、翌日の朝食に起きてこなかった。死亡が発見されたときは「頭(顔?)に枕があった」と報道された。このような状況でスカリアは心臓発作で死亡と発表され、すぐに否定された。半日たってから自然死と発表されたが検死官は派遣されず、牧場に呼ばれたテキサス州の警察(marshal)が死亡を宣言をした。絞殺かどうか、瞳孔に充血があったか、枕に唾液が付いていたかなどの確認は一切発表されなかった。
死体はまもなく葬儀社に運ばれ防腐処置を施したので証拠は残っていない。

まだある。
スカリアはテキサス西南部のCiblo Creek Ranchと呼ぶ牧場に「狩猟に招待された」そうだが、狩猟に招待されたのに狩猟に参加していなかった。狩りをしないのになぜ牧場に行ったのかと言う疑問が残る。このメキシコ国境に近い牧場はJohn Poindexterの所有で、彼はオバマの友人であり、ベトナム戦争に参加したと言う古臭い理由でオバマから勲章を授けられた人物である。
しかもオバマは葬儀(国葬)に参列を拒否している。これで疑問を感じない人はオバマ信者かバカと言わねばならない。

 スカリアが死亡した翌翌日にwww.infowar.comの一連のヴィデオ報告でAlex Jonesがスカリア氏の突然死に疑問を発表し、真相を調査すべきだと述べた。この報道によるとスカリアの死亡を確認したのは牧場に呼ばれた警察官で、警察官がMerfaと言う町の地方法廷に電話報告し、Judge Guevara裁判官が電話で死亡を確認したと言う。
 検死官を派遣せず警察と裁判官の電話のやり取りだけで死亡を確認したのはいかにも不自然だが、17日のロスアンジェルスタイムスの報道では、テキサス州は土地が広いので検死官や裁判官が検死に立ち会えないこともあり、電話で死亡を確認することは合法だと言う。
 たとえ合法でもこれだけの大人物が不審死を遂げて検死もしなかったのである。三大テレビは陰謀説を報道していない。

最後になるが、ジョン・グリシャム原作のペリカン文書(The PelicanBrief)と言う推理小説の筋書きはスカリア氏の死亡にかなり類似したところがある。
すでに映画化された小説で日本語訳もあるので興味のある人は図書館で調べてみるとよい。


(宮崎正弘のコメント)この小説は文庫本でもでまわっております。小生は映画も見ました。ニューオーリンズの追跡場面など面白く、ハリケーン被害前のジャズ街や港の風景は、小説の描写以上のものがありました。

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日曜日, 2月 14, 2016

ハーレースポーツスターの高速燃費 2016年初回


今年の冬はやはり暖冬だと思う。

昨日からの予想通り、雨が朝止むと曇りながらツーリング日和っぽいではないか!?

それで、一日前から準備しておいて、また前回の高速燃費が実際再現するものかどうか確認に出かけた。前回の燃費は、満タン法ながら正確な状態で、給油量を測ったものではなく、同じ状態で給油したらこうだろう、という推測値が入り、正確さに欠けるうらみがあった。したがって、手放しでは喜べない。

今回は満タンと同じ状態で、同じスタンドで再給油して計測したもので、GSから高速の出入り口までの往復約16.5キロの一般道を含むものの、ほぼ間違いない燃費となるはずである。

前の日、会社から義理チョコの配布があったので、受け取りに。その帰りにハーレーを買ったバイク屋さんに立ち寄り、サイドカーの相場を聞いてみた。その時の写真である。

この写真ではないが、伝令、陸王などの単語でいくらでも画像が出てきた。今はもっぱらモータロイ投入後のハーレーの燃費が以前より確かに向上したかどうかに関心がある。

予報図より早く雨がやみ、強風も吹かず、昨日よりも暖かい。こんな神様が与えてくれたようなコンディションを無にする手はない、と思った。

満タンにして10:10分ごろ出発。これは最初の大谷PAに着いた時のもの。



例によって大谷SA。今日は人の出が今一少ない。バイクもあまり見かけない。

 昨年枯れた植栽樹があったところは切株が除去されていた。
ようやくバイクが二台ほど駐輪したようだ。
トイレの分流路の入口には、もうこんな雛人形が飾ってあった。
あたりをぶらついていると、まだ雪がこうして残っていた。やはりちょっと埼玉よりは寒いんだ、と思った。

ただ、暖かいせいか、トイレへ行く気がしないぐらいの余裕があった。

とりあえず、どういうコースにしようか考えたが、行きながら考えることにし、北上。

宇都宮を過ぎると三車線から二車線になり、北のほうは青空がぽっかりと見えていた。高速の表示は雨の掲示が出ていたが。

来るたびに距離感が縮まり、気が付くと130キロ余り走っている。そこで、頃合いを見て、黒磯でおりてすぐさままた高速へ入り直し、南下することにした。

まだ昼を済ませていないので、いつもの店へ。ここのお土産用のチーズケーキは好評だった。


最初は高速なのにヤマザキかよと思ったが、日立の常磐道にもファミマがあって、品ぞろえもよく重宝しているので、よく考えて(いるかどうか!?)出店しているとやはり思う。
ここは規模ではミニなので、バイクスペース専用はないが、だいたい2~3台分はいつもあいているようだ。

この時、ふと下り車線を見たら、やはりヤマザキだった。

ここの食堂でゆっくり昼をたべ、後は確認の旅だと帰路につく。年末の時の渋滞で、途中で降りたりすることも今日はなく、スムーズに帰って来たが、この頃から晴れだし逆光気味となり前がよく見えない。

そのうち、寒くないのと(気温15℃だった)お腹が膨れて、バイクが同一車線内から、右へ左へとふらーり、フラリ。眠さは感じないが、神経が弛緩してることがわかり、普段は寄らない佐野SAへ。

ここはやはり一番混んでいて、晴れてきたせいもあり、ハーレーなども身近に!!。

実は写っていないハーレーが左にもう一台止まっていて、両方ともツーリングモデル。二人ともかなりの年配で、腰の周りにはコルトこそ挙げていないが革製のアクセサリなどがじゃらついていた。

よい身なりと良いハーレーの組み合わせのようだった。

ただ、ノーマル車だと排気音は大きい。それに比べて小生のバイク、排気音は小さく比べたら面白いと思ったが、それもかなわず。エンジンをかけたが、また1400回転ぐらいに上がってしまい、静かさが目立たなかったが、かろうじて発進時にその感覚がうかがえただけだった。

この後、後から発進したハーレーが後ろから隣の車線の後方から近づきぬいて行ったが、やはりドッ・ドッというハーレー音ははっきりしていた。小生のは、音無ではないだろうが、大分低いようだ。

GSに戻ってきたところ。ここで、出がけと同じく口いっぱいに給油。

懸念していた燃費は!?

252.7/10.7=24.0666
とでた。これが今のところの最良ではあるものの、今後が楽しみである。

今はほとんど毎日通勤にも使用中で、平均燃費はリッター13.0前後。

これが気温が一般に上がってきて、昨年のいろは坂界隈あたりでの高温で、ニュートラル表示が消えてしまったような過熱気味になるのかならないのか?

一般に過熱したシリンダーヘッドは270℃以上にもなるらしく、ヘッドにクーラーとしてミニファンを着けるアイテムまで売り出されている。

数日前、霜がビッシリとシートに付着した。とりあえず新聞紙でふき取り、半濡れの新聞紙を丸めてリヤシリンダーとボディに隙間にネジ混んだら、暖機開始後二分以内なのに、新聞紙が燃え出し、あわてて吹き消しながら取り除いた。

火曜日, 2月 09, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み ロシア、AIIBに早くも失望

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◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月9日(火曜日)
         通算第4806号  <前日発行>
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 ロシア、AIIBに早くも失望
  出資で第三位のロシアがなぜ副総裁になれなかったのかト不満爆発
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 憤懣やるかたなし、ロシア財務省である。
 中国の提唱したAIIB(アジアインフラ投資銀行)は1月16日弐正式発足し、金立群総裁以下、副総裁は英国、ドイツ、インド、韓国、インドネシアから撰ばれた。
出資比率から言えば、第三位(5・92%)のロシアからは副総裁が選出されないという面妖な事態の出現にロシアは失望を強める。

 もともと格付けを得られないままAIIBはスタートいう異常事態。
日本、米国、カナダが加わらない以上、国際機関は格付けのしようがないのは当然で、発会式の記者会見でも「ドアはまだ(そしていつまでも)開かれている」と日本の参加に綿々と執着する有様だった。

 後日、TPP署名式に際してオバマ大統領は「中国にルールを作らせない」と言明し、TPPの目的は中国排除にあることを示唆したのだが、AIIBには英国、ドイツが加わった。

 とくに英国である。米国はこれを裏切りと認識したかもしれない。
AIIB副総裁に入った英国の代表はダニー・アレキサンダー卿。彼はしかも理事会秘書長を兼ねる。つまりAIIBの事実上のナンバーツーである。

 アレキサンダー卿は英国財政部筆頭補佐官。つまりオズボーン財務相の一の子分である。オズボーンは英国政界における親中派のチャンピオン。英国を強引にひっぱって習近平訪英のお膳立てにつくし、AIIBへの参加を舞台裏で推進した。

 ロシアは英国の出資率が第九位(2・91%)でしかなく、ロシアの遙か後塵を拝する国が、何をもってナンバーツーなのかと批判的になるのも無理はない。中国側は「国際金融に通じるベテランが必要だから」と理由付けをしているが。。。

 オズボーン英国財務相が15年3月に突如「英国はAIIBに加わる」としたとき、日米は驚き、ドイツは慌てて加盟を表明し、欧米各国はその列に飛び乗った。日本では「加盟しないとバスに乗り遅れる」「日本は孤立する」などと皮相な発言が続いた。仕掛け人のオズボーンはパンダハガーだったのだ。

 AIIBは理事会のほか幹部会と管理部があり、12名の理事選出など、これからしばらく人事をめぐって参加国の執拗な確執がつづき、最初の融資実行は年内になる見込みという。
     ☆☆○○○○○○ ☆☆○○○○○○  
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 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声
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   ♪
(読者の声1)「どうなるこれからの中国と台湾」シンポジウムのお知らせです。28日(日曜日)九段で催行です。
 とくに徳光重人氏は日台の架け橋として生きることを決意し各方面で活躍中の人。
        記
とき     3月28日(日)午後1時半
ところ    偕行社(千代田区九段南4-3-7 翠ビル)
       (市ヶ谷から靖国神社方向へ徒歩6分。三つ目の信号右、六軒目)
講師     宮崎正弘
       徳光重人(八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会代表)
       佐藤和夫(AJERキャスター)
会費     2000円
主催     チャンネルAJER
問い合わせ  (090)6709-9380(佐藤)



   ♪
(読者の声2)私は、アメリカで9年間日米合弁会社の経営に当たっていましたが、或る時、「同一労働同一賃金」の是非の問題に遭遇し、現場作業者の従業員と話し合いをもち、自分でも考えてみましたが、機械的な「同一労働同一賃金」は間違っているという結論にたっしました。理由はいくつかあります。
1.よほどの成績不良者でない限り、一見ただボタンを押しているような作業でも、経験を重ねれば、機械の調子の異常に気づき、微調整くらいはできるようになる。
2.経験を積めば、他の作業もすぐできるようになる可能性があり、作業者の配分にフレキシビリティーを生む。
3.勤続のインセンティブがなくなり、従業員の新陳代謝が激しくなると(1)新規採用のための、口入業者への手数料の支払い。(2)入社後の最低限の研修期間のコストなどがかかる。(3)勤続へのインセンティブが無くなり、愛社精神(アメリカ人にもある)が薄くなる等、多少の年功的な賃金体系のメリットを発見しました。
「同一労働同一賃金」は、会社の経営経験もない人が机上で考えたことだと思います。
(杉並の噛みつき亀)



   ♪
(読者の声3)「歴史・公民」東京塾・第29回(EXTRA)のお知らせ
< 大東亜戦争に刻まれた、アメリカ、 F・ルーズベルトの罪と罰! > 
           記
とき     2月21日(日) 午後1時00分(~5時15分)
ところ    豊島区医師会館  TEL03-3986-2321
      (池袋西口徒歩 5 分、東京芸術劇場前大通り反対側、「ローソン」の横道を直進突き当たり) 
       http://www.tsm.tokyo.med.or.jp/map/index.html
1) 研修会連続講座 (PM1:00~1:30)
   「喫茶の伝統」その6
     講師: 石川陽子(日本の伝統と文化を語る集い) 
2)講 演 !) (PM1:40~2:35) 
   「ルーズベルトはなぜアメリカ国民を騙すことができたのか?」 
    ~日米戦を誘引した本当の主役は? ~ 
     講師: 茂木弘道(「史実を世界に発信する会」事務局長) 
    ―――――休憩(15 分)――――― 
3)講 演 !) (PM3:00~3:55)
     「フランクリン・D・ルーズベルトをめぐる「正史」を見直す 」 
      ~戦後体制打破にむけた歴史修正主義からの挑戦 ~ 
       講師 中村敏幸 (近現代史研究家) 
      (第八回「真の近現代史観」懸賞論文・優秀賞(社会人部門)(2015 年)受賞者) 
 4)講 演 !) (PM4:10~5:05)
     「陰謀のレールに乗せられた日米開戦への道のり」 
       ~ ルーズベルトとスターリンの共同謀議と密約について ~ 
       講師: ケント・ギルバート (カリフォルニア州弁護士)              
       (第八回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞(2015 年)受賞者)   
司会:  荒木 紫帆  (「つくる会」会員) 

【懇親会】 PM5:30~7:30 同会館にて 
    ※ 研修会は、¥1,500- 予約優先で先着 90 名様迄 
    ※ 懇親会は、¥3,500- 30名予約満席で、キャンセル待ちです。 
    < 主 催 >  :  ≪日本の伝統と文化を語る集い≫
    <企画・運営>:  「新しい歴史教科書をつくる会」東京支部 
<申込・連絡先は、島?宛> TEL:  080-6722-5670、 FAX: 03-3660-5672
                    MAIL: simazaki@rondo.plala.or.jp



  ♪
(読者の声4)香港の銅鑼湾書店の五名の失踪事件ですが、国際的な問題となって、ニューヨークタイムズも特集を組んでいますが、日本ではあまりさわがない。
 『正論』と『WILL』と産経新聞が大きく報じている程度ですが、やっぱり、中国に不都合なことは報道しないという姿勢にかわりはないということですね。
   (HU生、埼玉)


(宮崎正弘のコメント)前にも書きましたが先週、香港滞在中まっさきに銅鑼湾書店へ行きました。閉鎖されておりました。
 銅鑼湾書店が出版を計画していたのは、どうやら『習近平と8人のおんな』というノンフィクション的な内容の書籍で、皇帝の批判だけはしないという中国の逆鱗に触れたらしい。
 しかし英国籍とスエーデン籍のふたりを含む五名、ニューヨークタイムズまでが大特集を組む事態となっては、世界的に釈放要求運動が巻き起こりそうです。
 それにしても日頃「言論の自由」を吠える日本ペンクラブは、押し黙ったまま静観してますね。



   ♪
(読者の声5)台湾の地震で倒壊したビルの下敷きになった人たちの救出について、「外務省の役人を派遣しても何にもならない」などのご意見がありましたが、若干誤解があるようです。
外務省の役人は被害の程度の調査と、もし派遣する場合、どの程度の人数や機材を持っていくかを調べるもので、必須です。何よりも緊急援助隊は当事国の要請がなければ派遣することができませんので、調査団は相手国の意思を確認する役目を担っています。
しかし相手国にもプライドがあり、いくら日本隊が行った方がいいと判断される場合でも、相手国が受け入れを拒否するケースもあります。
また「米軍のオスプレイや高速艇で行けば今ごろ全員救出されていた」ともありましたが、日本の緊急援助隊は24時間以内に出発できるよう常に準備しています。
そのため派遣される隊員は事前に指名され、いつ派遣されても大丈夫なように常に用意しているだけでなく、持って行く資機材も羽田や成田のほか外国にも拠点を設け、常備してあります。
(加藤清隆)



♪
(読者の声6)宮崎先生は以前から中国のGDPはマイナス成長くらいであろうと予測されていました。
この理由は書かれておりませんでしたが、2月9日付けの
http://diamond.jp/articles/-/85869?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
によると筋道を立ててやはりマイナス成長である可能性が高いということが推測ながら論理的に検討されており、宮崎先生の見立てとぴったり一致しており、改めて宮崎先生の慧眼に感服いたしました。
 従って昨年の中国のGDPは良くてゼロパーセント成長、実際にはマイナス成長ということかもしれません。
となるとこれからはドンドン減速する可能性もあることから、大幅なマイナス成長ということになるのかもしれず、そうなると現状の経済活力を維持することは難しくなるのかも知れませんね。
そうなれば世界の経済が混乱すると言うデメリットはありますが、世界平和と言う面に対しては大幅に貢献することになるのかなと言う気もしますが、いかがなものでしょうか。
 世界経済については中国など当てにしなくても何とかなるでしょうが、アメリカが中国の横暴をおさえきれなくなっている現状からすると、国際平和の面からは中国の経済減速は世界全体にとってはむしろ好ましい事とも言えるのかも知れないと言う気がします。
  (呆け老人)
=


(宮崎正弘のコメント)当該記事を書いた島矢志郎氏は元日経記者。通算担当時代にでてきた計算機を「電卓」と命名した人でもあります。

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土曜日, 2月 06, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み  (hongkon bookseller)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月6日(土曜日)
         通算第4802号 
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 あの銅鑼湾書店の行方不明五名はいま?
  習近平スキャンダル本出版寸前だったが、深センにも支店開設準備をしていた
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 国際問題に発展している。
五名が行方しれずとなった、あの香港「銅鑼湾書店」事件。社主と店長が外国籍(スエーデンと英国)であるため国際問題となった。
英国外相は王毅に対して「調査してほしい」と要請したところ「これは内政問題、口を出すな」と傲然と言い放ったとか。

銅鑼湾書店の社主はタイのリゾートで行方不明となったが、監視カメラに連れ去られる情景が映っていた。中国共産党の指令を受けたマフィアの仕業ではないかと香港情報はいう。

銅鑼湾書店は以前からチャイナウォッチャーの間では有名な存在で中国関連書籍、とりわけ共産党高層部の批判、スキャンダル本を集めている。
福島香織さんも、香港へ行くと必ず立ち寄り、店主と会話しながら、その推薦に従って書籍を買い集めた。もちろん、筆者も香港へ行ったときに立ち寄ったが、店はシャッターを閉ざし、閉鎖していた。ドアの落書きには『頑張れ』と「潰れろ」の両極端の書き込みがあった。銅鑼湾書店の前の歩道には同じような屋台の店があり、批判本をずらり揃えて販売していた。

同書店は習近平のスキャンダル本出版寸前だった。
相馬勝氏によれば、中国が睨んだのは習近平の初恋物語で、相手の女性は振られた後に「自殺」したというから穏やかではないが、原本は在米の博訊出版社から刊行される予定だった。

その本を銅鑼湾書店が扱おうとしており、また「当局の発表では深センにも支店開設準備をしていた」(サウスチャイナ・モーニングポスト、2月5日)という。

 習近平政権になってから人権派弁護士、活動家の拘束が続いており、すでに200名前後が拘束されたまま消息がない。

同様な言論弾圧はほかにもあり、『ゴッドファザー習近平』の中国語版を用意していた蠅文田社長が深センで密輸容疑をでっちあげられて逮捕され、なんと懲役十年。『新維』を発行する王健民社長も同じく深センで不当に拘束され、近く裁判が始まるという。

これらの事件が物語るのは香港の主権が侵害されているのに、『一国両制度』を楯に香港の行政当局が適切な措置を講じていないことも挙げられる。
あの雨傘革命から一年、香港の学生等はつぎの抗議行動を準備している。

    ○☆☆ ○○○ ○☆☆ ○○○   
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◆書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW ●書評 ▽
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 アメリカ人宣教師は朝鮮半島に何を見て、どう考えたのか
  ロシアと日本の闘いをアメリカという一段高い視点から総括

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アーサー・J.ブラウン『朝鮮はなぜ独立出来なかったのか』(花の木出版)
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 「朝鮮の宮廷は絶望的に腐敗し、迫り来るロシアの脅威に朝鮮文明は歴史から消えようとしていた」
 こう書いた著者は朝鮮人を愛して止まなかった。ブラウンはアメリカ人宣教師で、日本のほか、朝鮮、フィリピン、シリアなどに布教活動。本書を含めて十冊の著作を著し、いずれもがかなり客観的に世界情勢を分析している。
日本と朝鮮に関して熱烈に、しかも客観的な態度を心がけながら情況を叙述した証言的な記録で、1919年にアメリカで出版されていた。イザベラ・バードの『朝鮮紀行』よりはるかに情報が多く、描写も詳細を極めている。
しかし、やはり「宣教師」の目である。「キリスト教がのぞむ全世界の平安」という語彙がさりげなく挿入され、しかし日本は日露戦争中もロシア正教会の布教を寛容に容認しており、また売春婦や麻薬に関しても宣教師の立場から日本に批判的である。アヘン戦争を仕掛けたのは英国、それで大いに稼いだのはアメリカじゃなかったっけ?
しかしブラウンはこう書いている。
 「(日露戦争での)日本の勝利は、日本だけではなく、朝鮮、中国、そしておそらく世界に新しい時代をもたらし、極東政治の形勢を一変した。日本は第一級の大国の一員として認められ、あらゆる場所で、ロシアの威光は弱まった。それは日本の指導下で、朝鮮が再建されることを意味した。そして人類の三分の一以上を占める極東の大勢の人々が、ロシアの有害な絶対主義の影響に飲み込まれてしまうかも知れないという恐怖を消し去った」
 本書は800ページを超える浩瀚。近代史に興味の薄い人にとっては大冊すぎて気が重くもなるが、当時の朝鮮人の生活実態、進出して生きた日本人の生き様、制度、官憲の態度など、やはりアメリカ人の視点から見た書き方ではある。

 この本は「欧米人がみた朝鮮シリーズ」三部作の一環で、さきにも当該書肆からはジョージ・トランブル・ラッドの『1907』、アレン・アランウッドの『The NEW KOREA』が翻訳出版されている。いずれも本邦初訳である。

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 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声
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   ♪
(読者の声1)『正論』今月号、宮崎先生の台湾ルポを拝読しました。台湾総選挙ならびに総統選挙報告はたくさんでましたが、門田隆将さんの記事と先生の現場報告は迫真の気魄が籠もっていて、感心しながら読みました。
 そして先生が二年前に出された『台湾烈烈』(ビジネス社)をこれから読み返して、台湾問題の本義を考えてみたいと思います
   (BJ生、埼玉蕨市)


(宮崎正弘のコメント)台湾はすっかり先進国入りして物価が高くなり、吉野屋もスタバも日本より高いですね。物価高への国民の不満は日々高まっており、これから蔡英文政権の諸政策、まずは経済対策でしょう。



  ♪
(読者の声2)今月3日水曜日だったか4日木曜日だったか記憶が定かではありませんが、民主党の前原議員が国会討議で、政府のGDP600兆円への計画で、達成時には10年物国債の金利が4.5%になるとしているが、そんなことに成れば、現在債権を持っているものは持っている債権の価格が暴落して大変なことになると指摘しました。
流石鋭い指摘だと思いましたが、返答は曖昧模糊とした全く意味不明のものでした。確かに10年物国債の金利が4.5%になれば、現在既に発行されている債権の価格は暴落し、時価会計基準で決算書を作ると債権をたくさん持っている金融機関の資産が毀損し金融恐慌となります。
その前に海外投資家が円建債権を売り浴びせて極度の円安かつインフレとなります。
また、住宅ローンの金利は、6%くらいになって、高度成長時代のように5年で給与が倍にでもならない限り住宅ローンを組めません。つまり、建築業、不動産業は大不況となります。
 他の業界もこんなに高い金利では長期投資が細ります。
つまり、こんなことは余程の高インフレにでもならない限りあり得ません。またGDP600兆円が達成できるほど経済が成長すれば税収が増えるので、長期国債の発行量は大幅に減少し、その結果金利が下がるので、年率4.5%はありえません。
政府の計画とはいってもどうせ財務省が作成したのでしょう。
慣例で使っている公式に数字を入れて自動計算したのか、よほどの馬鹿か、その両方か、いずれにしてもそんなレベルの低い仕事をしても給料がもらえるとは、財務官僚は暢気な商売ですね。
 (ST生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)国債暴落をいう人はユダヤの謀略を言いふらすレベルのことで、扇動が目的なのかも知れませんね。日本の国債は海外投資家の比率が極端に少なく、対外債務のない日本は対外純債権国です。
 したがって国債暴落はありえず、これからの日本経済にとって最大の懸念は過度の円高でしょう。

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木曜日, 2月 04, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み マハティールは「アジア通貨危機」にいかに対処したか

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◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月4日(木曜日)
         通算第4798号  <前日発行>
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 マハティールは「アジア通貨危機」にいかに対処したか
   中国がいま行うべき道筋は、見えてきたのではないのか?
****************************************

 人民元のSDR入りを当面遅らせるとでも言わない限り、市場は納得しないかも知れない。
すでに2015年一年間で、海外からの投資資金のうち、公式統計でも5170億ドルが中国から去った。実際には1兆ドルの資本が海外へ逃げたとみてよい。

 中国の経済破綻はもはや疑う余地もなく、株価暴落に連動して人民元は崩落を続けるだろう。
 国際的にすべてが連動するため、中国経済が破綻すると世界が同時不況となる。年初来、中国株の崩落で、日本株がもろに影響を受けて下落したように、ウォール街もEU諸国も15-20%も下落している。
逆に言えば、中国経済はそれほど深刻に地球的規模で悪影響をもたらすほどの実力を備えていたのだ。

 1997年から始まったアジア通貨危機で、マレーシアのマハティール首相がとった対応策を鮮明に思い出す。
 IMFの非難、西側メディアの批判をもろともせずに、マハティール首相は海外流失の規制、つまり海外へ逃げ出す外貨を防ぐために外貨短期取引を事実上閉鎖した。

 他方で、マハティールはジョージソロスを攻撃した。まさに中国が、メディアを使ってジョージソロス非難の合唱を初めてように。なんという既視感!

そして内需拡大のため、国内では金融緩和、公共事業を盛り上げた。99年にマレーシア経済は回復した。

 IMF勧告に従って逆の政策を執ったのは韓国、タイ、インドネシアだったが、やはり経済は沈没し、その後、長期の経済停滞に喘ぐ。結果を見ればマハティールがIMFに勝利したのである。

 さて、この既視感。中国がいま行うべきことを明瞭に示唆しているのではないか。
 次の「失われる二十年」は明らかに中国だが、現時点で言えることは世界同時デフレ懸念が拡がる一方とはいえ、対外債務の比率が少ないだけが取り柄なのである。
 
 中国がやるべきこと資本流失規制強化と金融緩和(まさにデジャビ=マハティールの施策)だろう。
英国のフィナンシャルタイムズ(1月26日、社説)「資本規制いがい選択肢はない」とザ・エコノミスト(1月16日号)は「資本規制強化で危機に備えよ」と吠えた。
グローバリズムの先頭に立つメディアが逆のことを主張したのである。

 
 ▼日本はどうするのか

巷間「アホノミクス」と悪口を叩くエコノミストが散見されるが、彼らの言い分とはまったく逆で、アベノミクスの矛盾は「保守政権が社会主義リベラルな政策」を選択しているということなのである。ボタンの掛け違いという程度のレベルではない。背広を逆さに着ているようなものだ。

アベノミクスの第二弾は「一億総活性化」だが、介護も子育ても基本の哲学が不在である。
政策レベルでは、黒田バズーカ第三弾が必要(「マイナス金利」は奇策だったが)だ。
また消費税増税延期は当然であり、終局的にはグローバリズムに対抗する「国の個性」の確立が必要である。

     ○☆☆ ○○○ ○☆☆ ○○○   
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 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声
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   ♪
(読者の声1)『正論』今月号で台湾特集があり、門田隆将氏の蔡昆燦さん会見記と宮崎さんの台湾総選挙見聞記の二本、どちらも非常に参考になりました。
とくに宮崎さんが、外国人取材班がほとんど行かなかった激戦区の花蓮県へ行かれて、粛美琴が、国民党の金城湯池の選挙区でいかに辛酸をなめながら闘い、当選できたかのルポは読み応えがありました。
 台湾で国民党の大敗は、予想以上の出来事ですが、これからが本番です。
凶悪な中国を前に台湾はいかにして生き延びるのか、このような視点から次回作に期待したと思います。
   (HJ生、京都)


(宮崎正弘のコメント)蔡英文の総統就任式は五月二十日です。それまで馬英九政権は続くわけですから、何をしでかすか分からない。そのために米国から監視団的ミッションが台湾入りしています。
 台風の目は「ひまわり学生運動」の流れを組む新党の「時代力量」(五議席)が、民進党(68犠牲)と、如何なる連立が組めるか、政策のすりあわせをうまくやれるか、どうかも見所になります。



  ♪
(読者の声2)本日の(読者声1)當田晋也さんと宮崎さんのやり取りを読ませて頂き改めて、貴メルマガのレベルと格調が高い事に感服しました。
富田さんのコメントが待ち遠しいです。毎号読者の声の方々のご意見を含めて教えられることばかりで本当に有難いと思っております。貴誌が無料であることが信じられないくらいです。
  (木内信胤信徒の一人)



  ♪
(読者の声3)「南モンゴル」の十のための連帯組織宣言」。「クリルタイ」(世界南モンゴル会議)結成大会趣意書です。
http://smldf.org/?p=642
   (三浦生)
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月曜日, 2月 01, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (china and soros)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月1日(月曜日)
         通算第4792号 <前日発行>
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 株暴落も人民元安も「仕掛けているのはジョージ・ソロスだ」
  中国はこれら「陰謀投機を跳ね返す自信がある」と中国系メディアが合唱
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 香港のメディアには北京の代理人的な新聞が目立つ。
なかでも「文わい報」と、「明報」はひどい。「リンゴ日報」は北京に批判的だが芸能とスポーツ記事がおおく(たとえばSMAPの解散騒ぎなど一面トップ)、政治論評はお世辞にも一流とはいえず、老舗の「サウスチャイナ・モーニングポスト」はなにか奥歯に物の挟まった言い方だ(同紙はアリババの馬雲が買収するので、北京批判がおとなしくなってしまった)。

 さて香港で早朝7時にコンビニへ行くと、新聞は全紙そろっているので、買ってホテルに戻り、毎朝30分ほど、テレビニュースを見ながらざっと読んで、大事な記事は切り抜く。

滞在中、もっとも頻度激しく報じられていたのは、ジョージ・ソロスだった。可笑しな話である。
なぜクォンタムファンドを畳んだ旧投資家が話題になるのか?

 株暴落も人民元安も「仕掛けているのはジョージ・ソロスだ」と断定し、しかし「中国はかれらの陰謀投機を跳ね返す自信がある」と香港でも中国系メディアが合唱していた。これは面白いと買いそろえてきた。

 なんでもジョージ・ソロスら禿鷹ファンドが上海株安を仕掛け、いまは人民元崩落のために空売りをしているとか。かつて英国ポンド、ドイツマルクに挑戦した昔話でも思い出したのだろう。

しかし1997年アジア通貨危機の時に、ソロスの投機を跳ね返して香港ドルと人民元の崩落を防いだように、香港通貨当局と北京は、断固として、ヘッジファンド筋の空売りに打ち勝つ、と戦闘的な物言いが奮っている。

 読んでいて思い出したのは東、南シナ海における中国の開き直りの論理だった。
 東シナ海にリグが16基、ガスを採掘している風情はなく、レーダー基地化するのは見え見えで日本政府が抗議すると「ことを荒立て、問題を複雑にしているのはすべて日本政府の責任だ」と開き直った。
 あの開き直りとすり替えの論理を思い出したのだ。

 南シナ海の人口島建設と滑走路建設に米国が抗議すると「域外国は口を挟むな」と言い、アセアンの主要国が強く抗議すると「もともと古来よりの中国領、文句あるか」と傲然と開き直った。

こうした論理的すり替えがお家芸の中国ゆえ、驚くほどのことでもないが、やっぱり人民元安、株暴落の原因は破天荒に自滅的なギャンブルを繰り返した、中国の自業自得の結果であり、外国ファンドの責任はなにもない。いや、むしろ欧米の禿鷹ファンドの手口を真似て、上海株の空売り、通貨投機を背後で画策したのは欧米留学帰りで香港で怪しげなファンドを運営する太子党の連中である。
 しかし、仮想敵をでっちあげ、問題の本質をそらす必要が中国にあるのだ。


 ▼つねに独裁者には仮想敵が必要なのだ

 香港の新聞スタンドでも、こうした論調のもと、表紙がジョージ・ソロス、週刊誌『壱』は、ジョージ・ソロスの右腕だったジム・ロジャーズがカラーの表紙だった。
 株暴落の犯人をいうなら習近平ではないのか?

 ソロスが97年から発生したアジア通貨危機ではタイ・バーツとマレーシア・リンギに先売り投機を仕掛けた。

悲鳴を挙げたマレーシアは取引を停止し、ついには外国への資金送金を規制するなど当時のマハティール首相の豪腕によって、かろうじて最悪の危機を脱した。
 通貨が「商品」として取引されるとなれば、、そのメカニズムが脆弱な通貨は狙われやすい。

 このとき、ソロスは香港ドルもたしかに狙ったが、当時も今も香港ドルは米ドルペッグ制であり、投機目標としては魅力に乏しく、まして当時の人民元は紙くずでしかなく投機するに値しない通貨だった。
「あのときも香港当局がソロスらを撤退させたのだ」とする自慢話は過剰な誇張表記である。

 原油市況をみれば、あるいは納得できるかもしれない。
 1バーレル26ドル台などと極端な値崩れも需給関係によらず、投機筋の先安を見込んだ空売りと、買い戻しの繰り返しの結果、おきていることである。
まだ空売りに余地があるため、もう少し原油相場は下がるだろう。実需とは無縁のメカニズムが構築されているからだ。

 米ドル、ユーロ、日本円、そして英ポンドも通貨が投機目的の「商品」でもある以上、相場の乱高下は繰り返される。
 このメカニズムに準拠するブラジル・レアル、南ア・ランド、カナダドル、豪ドル、NZドルなども人民元と並んで下落の最中にある。


 ▼ソロスのダボス会議発言に猛反発して

 しかし、変動相場制ではなくドルペッグを採用する通貨は、投機筋の攻撃にも耐えられるのである。換言すれば人民元には国際性、利便性がないからである。香港ドルは発行上限枠を設けた地域通貨だから、むしろ人民元の乱高下に比例する。人民元は需給関係と金利でレートが策定される特徴があり、年初来の株安、通貨安は当局のマネーサプライの異常な膨張に連動していることは明白である。
 だれが見ても先行きは通貨暴落である。

 つまり、ここで言いたいことは昨夏からの人民元安はジョージ・ソロスとは何の関係もない。ソロスがなぜ、中国によって目の敵にされたかと言えば、ダボス会議の発言への激しい反撥からなのである。
 ダボス会議でソロスはこう言った。
 「中国経済のハードランディングは不可避的である」と。

 また上海株安を仕掛けて儲けたのもジョージ・ソロスだと中国は難癖を付けたが、ソロスが中国企業株を売却したのは「米国市場」であり、アリババ、百度など通信関連の保有株ぜんぶを売り抜けたことは事実だ。
しかしいずれもが米国に上場している中国企業株であり、上海株暴落の震源とも仕掛け人とも言えないのである。
 中国株の下落、人民元の崩落はソロスとは無関係にこれからが本番である。

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◇書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW ●書評▽
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 イザベラ・バードの『朝鮮紀行』に先んじた朝鮮観察
  幻の名著が120年ぶりに日の目を見た

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本間九介著 クリス・スピルマン監修『朝鮮雑記』(祥伝社)
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 副題は「日本人が見た1894年の李氏朝鮮」となっている。
 この幻の名著が、じつに120年ぶりに現代語訳、そして近代史研究の泰斗、スピルマン教授の解説によって再登場した。それだけでも意義が深い。
原著は明治27年に出版され、当時ベストセラーとなったばかりか、著者は内田良平らと交遊し、また与謝野鉄幹との接点もあったらしい。
 この本がなぜ面白いか。
 それは当時の朝鮮半島の政治経済軍事を高みから見るのではなく庶民の生活に入り込み、寺子屋風景や、町の様子、末端の暮らしぶりを目撃し、実感し、なかなかの名調子、漢文の素養も豊かでなかればつづれないような迫力に富む描写も多い。
 くわえて、著者の観察は、かのイザベラ・バードの『朝鮮紀行』に先んずること四年、先駆的な作品であることに着目するべきである。
イザベラ・バードから引用して、当時の朝鮮情勢を述べた論考は夥しいが、今後は本書の引用を先にするべきではないかとさえ思う。
評者(宮崎)がとりわけ注目したのは、朝鮮半島で暮らす当時の無知蒙昧なる末端庶民の「文化生活」である。
なんと朝鮮には「新聞」がなく、仁川と釜山ででていた新聞は日本語。つまり日本人経営の新聞であったこと、そしてソウルをのぞいて朝鮮には書店がないという、その文化力のていどの低さである。
ソウルに二軒か三軒の書肆(本屋)とて、「そこで売っているのは、多くが零本欠冊(巻数がそろわず端本ばかり)にすぎない。(中略)内地の人々は、行商人が、『通観節要』『孟子諺解』など、二、三の本を、市の立つのを待ち受けて、はじめて買い求める」(143p)というほど文化的に殺風景だったのだ。

 さて原著を著した本間九介なる人は、どういう人物か?
あの戊辰戦争で少年隊の悲劇を生んだ二本松出身、本名は安達某。いくつかのペンネームがあり、青雲の志を抱いて半島へ渡り、いわば民間の情報マン、内田良平らの流れが満州へ渡って『大陸浪人』を輩出させるが、その文脈から言えばさしずめ「半島浪人」。
酒が好きで、詩を読み、なんとなくボヘミアン風。そして朝鮮人の奇妙は風俗を描く。それは愛妻・妾らを客に提供するという珍妙な奇譚、風習や暖色。当時の売春屈の実態など、およそ政治論が触れない社会の底辺も観察していることである。
 むろん、日本人居留地の実態、ビジネスと差別、村落の構造、冠婚葬祭にも多くの筆が割かれている。
 スピルマンは監修の言葉のなかで、こう言う。
 「当時、アジア主義という思想を抱いていた一人の若い日本人が、国家の近代化とは何か、欧米の帝国主義とアジアの関係はいかにあるべきかといった、壮大な問題について思索を巡らせながら」、書かれた、と。
その同時代性、そして西欧文明と対峙する、あるいは対極として鎖国の朝鮮半島が歴史的に多くを依存してきた、朝鮮の背後にあって軍事的庇護者でもあった清王朝を頼り、それがやがては日清戦争に繋がっていくのだが、その前夜の風雲急を告げる国際情勢が背景にある。
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 お知らせ
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 宮崎正弘 vs 室谷克実
『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
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  韓国ウォッチャーの室谷克実氏と繰り広げるアジア新情勢シリーズ第三弾!
――破滅の淵に立つ中国と韓国の経済はどこへ向かうのか?
 ――日本はどう対応するべきなのか。最新情報とデータで解析
――再燃する中国株大暴落、日韓慰安婦合意の裏側の意味とは?
 ――北の核は? 中国はなぜ制裁に同意しないか
 ――習近平の『軍事改革』で激化する権力闘争
 ――闇に支配される韓国経済の危機

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 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1358回】                  
―「街路湫隘ニシテ塵穢?集到ル處皆然ラサルハナシ」(黒田12)
   ?田清隆『漫游見聞録』(明治十八年)

   △
黒田は続ける。
「苟モ官吏タルモノ」は文官・武官、さらには官位の高低を問わず、「或ハ衙門ニ舞弊シ或ハ人民ニ勒索シ或ハ部下ノ定員ヲ殺減シテ常ニ力メテ此金庫ヲ滿タス」。つまり不正・汚職をしたり、人民を絞り上げたり、定員を減らせて浮かせた人件費を着服したり――と、色々な方法を駆使して私腹を肥やし「金庫ヲ滿タス」というのだ。であればこそ、「商賈愈々隆昌ナレトモ小?々貧困ナル所以ナリ」と。

これを現代風にいえば「権貴体制」ということだろう。つまり共産党一党独裁下の野蛮市場経済体制に在って、カネと打算で結びついた幹部と企業経営者が「勝ち組」となり、困窮するばかりの人民は「負け組」となっている。これを言い換えるなら代官と越後屋の構図だ。「越後屋、そちもワルじゃのう」と「いえ滅相もございません。オ殿サマには敵いません」。「ムフッ、ムフッ、ムフフ」。「ブハッ、ブハッ、ブハハハハッ」のアレだ。となると、やはりオ代官サマは山形勲で、越後屋は上田吉二郎で決まりだろうに。

漢口の項には、こんな記述もある。
「清人ノ性利ニ敏ニシテ商機ニ熟スルハ世人ノ知ル所」である。利に敏いというわけだが、そのうえに「其結合力ニ富ムモ亦清商一般ノ氣風」である。だから余所者が出掛けて行って商売をしようものなら「其地ノ同業者連串通謀シテ失敗ヲ蒙ラシム??」は少なくない。であればこそ如何に優れていたとしても事情に疎い外国商人が乗り込んでいった彼らと商戦を繰り広げたとするなら、「其術策ニ陷ラサル?殆ント稀ナリ」。欧米人の機敏さをもってしても商売に関しては退けられてしまうのである。

だが彼らは徒に《自己人》で富を独占するために「其結合力ニ富」んでいるだけではなく、取り扱い商品の管理・保管に細心の注意を払っている。黒田は「清商」が保有する倉庫の構造まで図解した後、だから日本から輸出する場合には「貯蔵ニ注意シ以テ其品位ヲ保ツハ最モ急務ナリトスルナリ」。苟も日本商人たる者は「其國産ヲ愛シ前途ノ長計ヲ思ハサルヘケンヤ」。将来を考えて仕事に励め、と説く。
 鎭江、蕪湖、九江、宜昌、福州、淡水、鷄籠は飛ばして、一気に広東へ。

 広東では「一般人民ノ性質」は「頗ル活?ナリト云ハサルヲ得ス其勞役ニ服スルモノヽ如キ舉措ノ敏ナルハ蓋シ支那人中ノ第一ニ位スルニ似」て、「婦女子ニシテ労働スル」姿も数も「殆ント男子ニ均シ」。加えて「衣服及ヒ家屋モ稍潔淨ヲ覺ヘ」たとのこと。さらに廣東では「上海、厦門等支那街巷ヲ行テ惡臭鼻ヲ衝キ眼ヲ掩テ匆々經過スルカ如キ醜陋ノ状尠ナ」い。どうやら黒田は、人も街並みも広東が第一だと受け取ったようだ。それはともかく「聞ク支那不潔ノ習慣ハ北京ヲ以テ其極トシ漸ク南シテ漸ク薄シト其言眞ニ然ルヲ知ルナリ」と。

 黒田の予備知識では「廣東人ハ剽悍ニシテ風俗最モ惡シ」であるはずが、どうもそうでもないらしい。そこで「在廣東本邦人某ニ聞」いてみると、こんな答えが返ってきた。

 「剽悍ニシテ風俗最モ惡」いのは「最下等ノ賤民ノミ」である。それというのも「無智ニシテ氣力ノ壮ナルモノハ常ニ剽悍粗暴ニ流レ易」いからだ。彼らは自らが置かれた立場を判っているゆえがゆえ、自分たちの立場を守ろうと剽悍な振る舞いをしているのであり、氣力に溢れていればこそ剽悍さが言動に現れてしまうもののようだ。「上流人種ハ概子古學ニ拘泥シテ天禀ノ性靈ヲ發揮スル」ことができない。ところが「賤民ハ之ニ反シ無知蒙昧ノ者ト雖モ天性ノ自然ニ任セテ百業ニ勞働セリ」。だからこそ広東人は「剽悍ノ名アルニ拘ハラス通商ニ工業ニ甚タ他省ノ支那人ニ超越スル所以ナリ」と。
《QED》
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 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌4791号(2月26日)で、(R生、ハノイ)様が「フランコと大日本帝国」(フロレンティーノ・ロダオ著)の記述を紹介されていますが、マニラ市街戦で、日本軍が憂さ晴らしに無防備の市民を襲ったとあるがいかがなものか。スペイン人は南米やフィリピンで現地人を気晴らしに殺したようだが日本軍人はそういうことはしない。
また武器弾薬が不足している状況で、弾薬を無駄にはしない。ただ敵のスパイの処刑はあっただろう。万国、野戦では共通だ。勿論これは人種差別ではない。これを記した人物はスペイン内戦の敗北で欧州から極東に逃げてきていた共産主義者だったのだろうか。
 米軍がマニラ包囲戦で現地人を平気で殺したのは、1900年フィリピン共和国を滅ぼした時、現地人60万人を殺している実績があるからだろう。大量のフィリピン人の白骨の上で自慢げなポーズを取る米軍人の記念写真が今も残っている。
 今回の天皇陛下の慰霊ご旅行にあたり、大東亜戦争におけるフィリピン戦の報道が行われているが、内容が混乱している。産経紙がフィリピン側の死者110万と書いているので多すぎておかしいと電話した。日本軍、米軍、フィリピン人に分けて戦死者を掲示すべきだ。
 戦前、フィリピンは米国の植民地だった。マッカーサーの父親はフィリピン総督だった。日本軍は米国植民地軍を開戦初頭、インドネシアのオランダ軍同様、撃破してフィリピン人を解放し、フィリピン再独立の準備をした。そして日本は大東亜会議でホセ・ラウレル大統領にフィリピンの独立を承認した。
 しかし米軍マッカーサーが再度植民地を取り戻すために反攻した。この米軍にインドネシアの場合と違い、かなりの現地人が参加した。
これがフィリピンゲリラだ。このため、日本軍は米軍と米軍フィリピンゲリラと戦ったのだ。フィリピンの戦争は簡単ではない。日本側に立って米軍やゲリラに殺されたフィリピン人も多数いたことを忘れてはならない。
   (東海子)



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(読者の声2) 「マイナス金利」に関連して思い出すこと。
 昭和天皇がご下問されたことがあったと記憶。「円高は悪いことなのか?」
国の通貨の価値が上がることが何故、悪いことなのか、逆ではないのかと素朴な疑問を口にされたことがありましたよネ。当時のメディアが盛んに「円高=悪}の風潮を作ってたと記憶してりますが、35~40年位前か? 
中曽根総理だったかがデパートで海外の有名ブランドのネクタイ等を買って輸入振興の旗振りをしていたことを思い出す。「程度問題だが、基本的には円が強いことは良いこと」と思います。昭和天皇のご下問に与するものです。
国の姿として、
(1)円が高くとも輸入金額に相当する輸出ができる様な産業構造を構築。アベノミクスの第三の矢の「お題目だおれ」が悔やまれる。
                                
(2)物価の安定は良いことではないのか。何故何が何でも2%のインフレをおこそうとするのか。原油価格が大幅にさがったので、2%の物価上昇は難しくなったので、大見栄を切ってスタートした、2年以内に2%のリフレを実現させる、目標期限(約束期限)を2016年後半から2017年の前半に変更。その実現のために劇薬と称される「マイナス金利」を導入。
 銀行業界に不都合なこの政策はエゴの性格が強い銀行業界のこと、多くの中小企業を苦しめる策をとることが懸念される。全体として国民(消費者)心理はうわむかないのではないか。
 一ビジネスマンとしても、端的に言って、円高の方が円安より都合がよい。
海外の取引先の親しい間柄の友人と話しをする時、時によって互いの年収の話題がでることがある。例えば、年収1000万円で為替が現行の一ドル120円のとき、約8.3万ドルの年収になる。80円ならば、12.5,万ドル.オトコの価値基準の重要な一つの物差しとして年収が不可欠。ドルが国際基準の物指しになっているのでそれで当方の価値を見られかねない。国レベルでも全く同様に評価される。
 民主党時代の白川日銀総裁時代の80円の為替で輸出不振=全体の不景気状態からバトンタッチした安倍政権としては黒田バズーカで号砲一発順調にスタートを切ったが株価重視の運営政策。実体経済軽視。大幅金融緩和の円安誘導で輸出回復。
「不況脱出の対処療法」としてはその功績を認めたいが、上述したような根拠で、本来は「円高」が望ましいと思うがいかがなもでしょうか? 
 いずれにしても程度問題であくまでもバランス感覚が大事と思いますが。
  (木内信胤信徒の一人)


(宮?正弘のコメント)円高が望ましいというより、人民元安が望ましいと思います。黒田バズーカの新型「マイナス金利」に対して、香港のメディアの反応は「上海市場は無反応」というものでした。



  ♪
(読者の声3)ある証券業界関係者から、中国政府は、上海総合指数の防衛ラインを3000から2500に下げたと聞きました。2500に下がると上場会社の平均で配当利回りが預金金利と同程度となるからだそうです。
自由主義市場経済に住んでる者の感覚では変な話です。株の場合。今後値上がりが予想されるのでなければ、リスクがある分株式配当の方が預金利息より高くないと割が合いません。
もう一つ、損益のバランスが取れたところで、市場価格の下げはとまりません。高値で買った人の投げ売りがあるので、いったんはバランスする価格より大きく下げたあと、徐々に値上がりが始まります。この原則からいうと、リスクを含めて考えた妥当な価格が2000なら、一端1500くらいまで下がって後半年くらいかけて2000に戻すということになります。
ただし、中国では奇策も愚策も悪策もありなので、2500を死守するということも考えられます。そうする、価格維持のために相当大量の資金が必要となり、人民元の通貨供給量が増えます。この増えた人民元が他の通貨に替えられると人民元の為替レートへの下げ圧力が強まります。
この状況を丸く収めるには、天才か狂人が必要になります。
  (ST生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)香港はH株暴落のトバッチリで、市場は激しく揺れ、とうとう暴落の黒幕、仕掛け人はジョージ・ソロスとジム・ジャーズだという珍奇な分析が飛び出していました。各週刊誌の表紙をふたりが飾っていました。

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宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
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宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社)  
宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店)
宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
 
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