日曜日, 7月 26, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (外国人投資家、中国から逃げ出す)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)7月26日(日曜日)
   通算第4616号  
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 外資、陸続と中国株からエクソダス(大脱走) 
  記録的な売り越しを香港で。飛ぶ鳥、あとを濁しながら。。。。。
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 外国人投資家は、中国の緊急措置として行った株価対策(PKO)を「経済戒厳令」的な措置と見抜き、将来に見切りを付けて撤退を始めた。
本格的な流れと考えられるのは市場が外国人の未曾有の売り越しを示しており、香港で中国株を扱う証券会社は真っ青になっている。

上場企業の半数が取引停止、経営者は向こう一年間の売却停止、合法の筈の「空売り」を事実上禁止したうえで、有力21社の証券会社に資金を供給した。これを中国語のメディアの一部は「李克強の暴力的市場救済」と比喩した。

関係者によれば、強引な手法で株価の大暴落を防いだことは事実だが、取引が再開されたら落下することは目に見えており、次にどんな手を打つか、なにしろ人権擁護派弁護士を249名も拘束中の独裁政権が次に何をしでかすか、いまのところ予測不能である。

空売りは上海、深センで事実上禁止されているものの、香港の株式市場ではまだ合法的に行われている。
また「アリババ」などは米国ニューヨークで上場されているため米国ファンドは空売りに乗り出している。(アリババは2014年三月上場初値が99ドル70,ピークは15年一月で118ドル近辺。7月24日の終値が83ドル。すでにピークから30%下落している)。

  共産主義というのは独裁執権党がおこなう計画経済であり、市場経済とは対立する。
中国は「中国的社会主義市場経済」などと呼号したが、その開放政策とは、独裁者だけが富む権貴階級のための「改革」という名の「改悪」であり、いずれ市場は破壊されるだろう。

 いまの中国は権貴階級の独裁という体制を守るだけが「まつりごと」の中心となり、表向き「国家資本主義」を標榜しているが、中国でも経済学の分かる人は事態の本質を十分い理解している。

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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 歴史上、もっとも大事な『古事記』、『日本書紀』を教科書では重視せず
  偽書もしくは改竄の『魏志倭人伝』を重宝した戦後歴史教科書の愚昧

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渡部昇一『戦後七十年の真実』(育鵬社)
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 「歴史の振り子」は、いま何処に位置しているのだろう。十四歳で終戦を迎えた著者は、自らの歩みとともに戦後七十年を振り返り、「戦後」とはいったい何だったのかを問う。
 とくに終戦後の日本はいかに変貌し、主権回復のあとも、高度成長に酔っぱらっている裡に国家国民としてもっと大事な価値観を失ってしまったのではないか。
 その第一は歴史が方向性を見失ったことで、戦前まったく取り上げられることさえなかった『魏志倭人伝』が、意図的に日本を貶めるため高く持ち上げられたことである。シナは歴史を平気で改竄する国であり、「『魏志倭人伝』がまったく信用できないことを(戦前の日本人は)百も承知していた」。
ところが、戦前のまともな歴史教科書には無視されてきたことが戦後の歴史教科書に大書される。そもそも北九州の豪族に過ぎない卑弥呼は噂話でしかなく、金印など、「日本の朝廷がもらった証拠は何もない」のである。
 その一方で、驚くべきことが戦後の価値観喪失時代の歴史教科書でおきた。我が民族の神話に基づく歴史物語『古事記』と『日本書紀』が教科書から「排除されてしまった」のだ。
 このための自信喪失状況がまだ回復されておらず、そもそも「孫が空白」という空恐ろしい現実を前にして、将来真っ暗な日本の人口動態をみていると、楽観主義は禁物である。同時に外国人労働者や移民を促進して穴埋めするなどとする愚かな議論は排撃しなければならない。

 さて本書の肯綮と思われるのは渡部氏の次の指摘である。
 すなわち日本の「国体は五回の変化がある」という箇所である。
 第一回の国体の変化は、「仏教を公認した用明天皇」の時代で、国体の体質が変わった。しかし「神道を廃止したわけでもなく神道ともども仏教をみとめることにした」
第二回目は「源頼朝が鎌倉幕府を興したとき」であり、「実質的な統治者の任命権を武家が握った」
 第三回目は「北条泰時の承久の乱」で「次の天皇を撰ぶとき幕府の意向に反しない人を選ぶシステムを導入した」
 第四回目は「明治維新」であり、明治憲法を定めた。国体そのものに変化はなかった。
 第五回目は指摘を待つまでのないが、「敗戦」だった。
しかし天皇伝統は廃絶されず、「体質が変化」したのである、と渡部教授は結論されている。
          ▽□ ○◇ ▽□ ◎◇
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)明後日「故三浦重周 没後十周年記念シンポジウム」が開催されます。
故三浦重周氏(元三島由紀夫研究会事務局長,重遠社代表)の没後10周年を迎え、『決死勤皇・生涯志士~三浦重周伝』(山平重樹氏著、並木書房)が刊行されました。
「決死勤皇・生涯志士」の志に生き、至誠純忠の大義に殉じた三浦重周氏を偲び、その思想と行動につき友人・同志が語り合い、三浦精神の継承と昂揚を図りたいと存じます。
三浦重周氏が去って10年、この機会に生前の三浦重周を知らない若い世代の方々にも三浦重周の国家論、国体論、運動論などその広範な思想と誰からも愛された清廉高潔な人柄を知って頂ければ幸いです。
本シンポジウムの大要は下記の通りです。
            記
とき   7月28日(火) 18:30~
ところ  アルカディア市ヶ谷(私学会館)
資料代  お一人2000円(三島研究会員は千円)
内容   基調講演「三浦重周の思想~とくに国体論を中心として」玉川博己(代表幹事)
     パネル討論 「三浦重周を語る」山平重樹(作家・「三浦重周伝」著者)
後藤晋一(弊会幹事)、菅谷誠一郎(事務局長)、玉川博己(代表幹事)その他
     (三島研究会)



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(読者の声2)貴誌4615号に寄せたアイディアですが、やはり、オバマ大統領では「誤爆」はダメですか?
白をきり、開き直る根性が無いと言うことなのでしょうか? しかし今の習近平にも米国と戦争する根性は無いと思われますが。
シナリオとしては米・フィリピンの実弾合同演習で人工施設近辺の海域にて、フィリピン海軍が人工島を背に米軍と対峙し戦闘、米軍が誤って大量のミサイルを人工島に撃ち込んでしまった、というシナリオでしたが・・・・。

ところで私はフィンランド在住は合計26年になります。1979年ー1994年はヘルシンキに住み、94年ー2007年は日本に一時帰国。その後、2008年から現在はトルク市(ヘルシンキから西方2時間)に在住しています。
つまりソ連のブレジネフ時代からフィンランドに関係しています。
宮崎先生が仰言る通り、大戦以降からソ連崩壊までのフィンランドはソ連の政治的影響下で「フィンランド化」と言われていました。
実際、政権政党は社会民主党が主体で、労組も強く、ソ連寄りの政策でした。また、共産党も強かったです。国際政治では常にソ連の顔を見ながらの政治でした。勿論、フィンランド軍の装備はほとんどがソ連製でした。しかしフィンランド人のロシア人に対する国民感情の多くは「反ソ連」、「反ロシア人」でした。今も反ロシア人感情は強いです。しかし経済は60%以上が西ヨーロッパとの交流でした。ですから、政治的には親ソ連、経済的には親西ヨーロッパです。
 ソ連の崩壊後、フィンランド共産党も崩壊、壊滅し、フィンランドの政権は保守派が握り今日まで来ています。
最近では民族主義的超保守派が連立政権内に入っています。保守派の中にはNATO加盟を模索している議員も多くいます。前首相などはフィンランドのNATO加盟を公言していました。
だからと言ってプーチン大統領は彼を批判もせず、冷静に対応していました。フィンランドにとってEU加盟は大きな一歩でした。EUの次はNATO加盟を狙っているからです。
ご存知の様に、対岸のエストニアはNATO加盟国です。今回のウクライナ問題でフィンランド国内ではNATO加盟論も大きく浮上しました。現在は、この論議は沈静化していますが・・・。
尖閣諸島問題での日本政府の対応は「極東版フィンランド化」?と問われれば、NOでしょうか? フィンランドの場合は自国の政治的、外交的意思決定はソ連に握られ、ソ連の意向を反映していました。
その意味では、まだ日本政府は中国に抵抗していますから良いと思います。敢えて言えば、先生が言われるチャイナリゼーションでしょうか。 その定義の構築が必要かと思いますが、新しい定義で発表されてはいかがでしょうか?
  (AS生、フィンランド) 


(宮崎正弘のコメント)「中国化する日本」という議論は三年ほど前から日本でも「文藝春秋」などで展開されていますが下火です。
いまでは、いかなる世論調査をしても、93%の日本人は「中国が嫌い」と言っています。ただ一部ホテル、観光業、レストラン、量販店など「爆買い」ツアーの恩恵組は表だって中国批判を口にはしませんが。。。。
 この一月にバルト三国からポーランドへ行った折、行きも帰りもヘルシンキ空港乗り換えでした。ヘルシンキからエストニアへ向かうときは、いちど市内へはいり、フェリーでタリン港でしたから、二時間ほどヘルシンキを車窓見学しました。たいそうな繁栄ぶりと見ました。
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樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1273回】    
    ――「市店雜踏、穢臭衝鼻、覺頭痛??」(岡14)
    岡千仞『觀光紀游』(岡千仞 明治二十五年)

   ▽
岡は上海で「一洋人」から聞いた話と断わりながら、
――中土(ちゅうごく)は今からの30年をダラダラと太平の夢を見続ければ、西晋(265年~315年)末の混乱を遥かに超える大混乱が起り、60年後になってやっと治まるだろう。台湾は日東(にほん)に、朝鮮はロシアに帰し、新疆は四分五裂し、力を持つ者が併合してしまう。「中國、始めに劉永福を冊し安南國王と爲さば、必ずや今日の事、無し。此の言、特に??(でたらめ)と爲(おも)う。中人の病、外情を得ざるに在り」(8月16日)――

 岡が上海に滞在したのが明治17(1884)年だから、30年後は1914年、60年後は1944年ということになる。岡は「此の言」、つまり西洋人の考えを「特に??」と退けた。だが清朝を崩壊に導いた辛亥革命が1911年で、以後は軍閥時代から日中戦争、さらには国共内戦を経て共産党政権成立が1949年。朝鮮がロシアの手に落ちることはなかったが、10年後の日清戦争によって台湾は日本が領有し、新疆は四分五裂し、列強の狙うところとなった――こう歴史の歩みを追ってみると、「此の言、特に??」というわけでもなさそうだ。当時の上海で「一洋人」は、なぜ、このような近未来中国を描いたのか。興味津々である。

 劉永福(1837年~1917年)は、広東欽州(現在は広西チワン族自治区)の人。武芸に優れ、1857年に反清を掲げ武装蜂起したものの清国軍に追われヴェトナムに逃亡。以後、黒旗軍を名乗りグエン(阮)王朝公認の武装勢力としてヴェトナムに一定の地歩を築き、清仏戦争の際にはフランス軍に対し軍功を挙げる。後に清朝武官となり、日清戦争の際には黒旗軍を率い台湾で日本軍への抵抗をみせた。つまり劉永福をそのまま安南(ヴェトナム)の領主として認めていれば、清仏戦争もブザマな展開をみることもなかっただろう、という見立てだ。だが、この論は確かに根拠薄弱だ。

 いずれにせよ「中人の病」は偏に夜郎自大が過ぎ、超自己チューで、外国の事情に目を瞑り耳を塞ぐところにあると指摘する岡が、この日、郊外で兵営の前を通りかかる。すると営門の外に屯して土木工事をしていた兵卒たちが「余の異妝を觀て爭いて相い笑い罵る。其れ規律無し」と。ぞろぞろダラダラと手を動かしながら、「異妝」の岡を大いに笑い罵倒したであろう姿が容易に思い浮かぶ。

この種の珍事は日常茶飯だったらしい。数日前の、紹興酒で有名な紹興の街での体験を、岡は「人、余の異服を見て、簇擁(むらがりおしよ)せ、瓜皮瓦石を投げる者有り」と綴る。「瓜皮瓦石投げる」ということは、紹興の街で岡を目にして「簇擁」せた人々は手にすることのできるものなら何でも手当たり次第に岡に投げつけたということだろう。まあ「爭いて相い笑い罵」る兵卒も最低だが、「瓜皮瓦石を投げる」ような紹興の住民は兵卒以下だ。その様を岡は「我が邦三十年前、歐人始めて江戸に來たる時の猶し」と受け流すが、さて・・・。
ここでお馴染み林語堂の『中国=文化と思想』に登場願う。

 「中国人はたっぷりある暇とその暇を潰す楽しみを持っている」と語る林は、「十分な余暇さえあれば、中国人は何でも試みる」とし、「蟹を食べ、お茶を飲み、名泉の水を味わい、京劇をうなり」から「盆栽を世話し、お祝いを贈り、叩頭をし、子供を産み、高鼾を立てる」まで全部で60種ほどの暇潰しの方法を挙げている。その43番目に「日本人を罵倒し」とある。この林語堂の説に従うなら、岡の「異妝を觀て爭いて相い笑い罵」った兵卒たちも、また「簇擁せ、瓜皮瓦石を投げ」つけた紹興の住民も、おそらくは「たっぷりある暇とその暇を潰す楽しみ」を思う存分に楽しもうとしたに違いない。爆買いならぬ爆笑、爆罵倒、いや爆馬鹿(?!)といっておきたい。だとするなら「其れ規律無し」ではなく、規律なんぞという考えは端っから持ち合せてはいないのだ・・・やれやれ、である。
《QED》

(ひいずみかつお氏は愛知大学教授。華僑と京劇研究の第一人者。このコラムは小誌に独占的に連載されております)
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(休刊のお知らせ)小誌は海外取材のため7月29日―8月10日が休刊です。 
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宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊 
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宮崎正弘『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
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 ――AIIBはうまく行くはずがない
 ――共産党が運転する?「このバスには乗らない方が良い」
 ――中国の在庫一掃処分のはけ口に利用される懼れ大
 ――英国はじめ独仏が加盟申請したのは打算と思惑がある
 ――ロシアは本気で参加しているのではない。中国の風下に立つだろうか?
 ――アジア外交の攪乱が目的の「銀行もどき」は政治工作の武器なのだ
 ――日米カナダの不参加は見識である
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宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
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 ――戦後70年を迎え「歴緯線」の日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。
――中韓の共闘も完全に失敗し、中国は日本にすり寄り、韓国は完全に見捨てられる! 
今後の東アジア情勢の変化を両ウオッチャーが分析した決定版!
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宮崎正弘の新刊案内  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘のロングセラー 
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『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
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『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
 『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円)
 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)

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<宮崎正弘の対談シリーズ>
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 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済! こうして突破できる日本経済』
(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
 宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社)   
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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