月曜日, 6月 15, 2015

ETCの移設で、初の高速走行

最 近さっぱり遠出はしなかったし、高速走行にも縁がなくなり、ETCも期限のきれたカードが装入されっぱなしで半年近くが経過してしまたった。ビューエルも そうだったが、ハーレーにも意外とスペースがなく、防水性をふくめてETC装置のカード本体を収納するのは最初から無理と分かっていた。

どの雑誌か今は出てこないが、ちょうどサイドカバー内に旧型の内蔵式カードケースを収納するFRP製のサイドカバーが別売されているのを知り、注文した。それが届いたというので、まずW650に新規カードをいれ、走行テストをしてきた。

すでにだいぶXL1200の加速に慣れてきているので、高速で110Km/hでちょうど3500 rpmだったが、速さを全く感ぜずに、これで半日も乗り続けたら疲れるしいやだな〜という思いがどこともなく、漂ってくるのを感じた。

最近の新型250にも抜かれたし、周囲のみなさんお元気でだいたいバイクは120キロ前後で中央か右側車線だった。私は左側をほとんど走っていた。国産車の共通した特徴だろうが、シート高が高いのもシックリ来ない。
国産車の傾向としてみればあたりまえだったのであろうが、ゆるいコーナーなど地面にへばりつくようにハーレーで回転するのは意外と楽しい。そのあとのウィンカー操作がほとんど自動でリセットされて、これも最近慣れてきておもしろい。


0 件のコメント: