水曜日, 5月 20, 2015

ハーレーの燃焼工程 2

http://www.harley-shovelhead.com/koutei/Page.htm
このサイトではじめてまともな燃焼のFとRのシリンダーの配置の45度のずれと720度間隔で区切ったカムの動きと共同した発火点や圧縮上死点などが図示されていて、ほっとした。しかもピストンの位置図もそれぞれクリックすると表示される親切さである。

しかし、やはり複雑で、360度クランクや180度クランクにしか馴染みがない頭には図を追うのがやっとで、カムの動きや吸排気の動きと連動したピストンの動きなどがなかなか頭の中でうまく合成されない。ビューエルと違い ピストンのボアはおなじでもスロロークがかなり違うので、ピストンの工程図をみると片方のシリンダーからの影響でピストンに側圧が複雑にかかりそうで、目がマワル思いもする。

ワンクランクにツーコンロッドって、無駄が一切なくシンプルでいいじゃんと思ったところまでは良かったが、これでは耐久性を考慮して性能をアップするには国産車ほど簡単ではないようだと遅ればせながら思った。

最初にフロントが点火して次にリヤに点火するのがこの図では298度くらい後、次のサイクルでフロントに点火するまで約422度程度空いてている。しかし、税関通過時の排気音ではそんな差は私の耳ではその違いを検出できなかった。

ショベルヘッドを例にしてエンジン回転の様子をFLASHした動画がある。
http://www.harley-shovelhead.com/eng.html

これはショベルヘッドエンジンのスペックで圧縮比と出ているが、スポーツスターの1200では10.1と向上している、


ところで、燃焼工程との関連で、最初に参照したサイトでは、下のほうに、いわゆる3拍子についての考察という欄がある。これは私見と断っているが他のサイトでも実験によって証明されているとのこと。

燃焼工程のクランク角度の不均等差がもたらすリヤの吸気開始までの間隔がフロン トの吸気開始までの時間に比べて短いので、低回転では混合気の感性からフロント側により流れてしまいがちで、リヤの混合気が十分ではない傾向が出て、リヤの失火につながると考察しているが、果たして!?

0 件のコメント: