木曜日, 4月 23, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (朱立倫が訪中、習近平と会談へ)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)4月23日(木曜日)
   通算第4523号  
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 朱立倫(国民党主席)が訪中、習近平と会談へ
  総統選挙へ国民党の巻き返し作戦の一環だが、成果はいかに?
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 朱立倫(新北市長、国民党主席)が5月2日に訪中し、上海で開かれる「両岸関係の円滑化を議論する台湾国民党と中国共産党との対話」に出席する。これは「両岸経済貿易文化論壇」と言われるフォーラムで、2005年頃から続いている。

 同論壇出席後、朱立倫は北京へむかい、5月4日に人民大会堂で習近平と会談する。これは「党首会談」という性格をもち、「92原則」に立脚していることを共通認識にした対話がなされると台湾各紙が伝えている(4月22日)。

 台湾の国内事情からいえば、人気投票で圧倒的なリードをつづける民進党の蔡英文・党首に対して国民党はまだ正式候補者が未定という失態ぶりがつづき、ここで朱立倫が訪中して習近平との会談が実現すれば、きわめて不利とされる選挙戦序盤を巻き返せると踏んでのことという。
 
 朱立倫が強調するのは(1)両岸関係の問題解決は国民党でしかなしえないという印象を造成し(2)民進党の欠点を明らかに露呈させ、(3)台湾社会に心理的安心感をあたえ、次期総統選挙を巻き返そう。
という政治的打算から企図された。
 しかし、はたして計算通りにいくか?
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)歴史戦、いよいよ反転攻勢はじまる! 
「南京裁判」第一審勝利報告集会
「南京で判決、東京で取り立て」という前代未聞理不尽極まりない訴えは、ついに「原告(夏淑琴)の請求を棄却する」という極めてまっとうな判決(東京地裁3月20日)が下され、被告側の全面勝訴となりました。ただし原告側は予想通り控訴(3月31日付)して来ました。戦場は高裁に移りますが、我が国は今まさに支那・朝鮮との「歴史決戦」の渦中にあります。わけても「南京事件」はその核心に位置するといっても過言ではありません。そこで勝訴のご報告とともに、我らの闘いの原点を再確認すべく下記要領にて決起集会を開催致します。万障お繰り合わせの上、ご参集下さい。
記
日時:平成27年5月10日(日)午後2時開会(開場1時半)
    (昇殿参拝を行います。希望者は12時半、靖国神社参集殿にお集まり下さい)
会場:靖国会館2階「偕行の間」
登壇者:荒木田修・稲田朋美・江崎道朗・尾崎幸廣・高池勝彦・武田正徳・西村眞悟
花田紀凱・藤岡信勝・藤本隆之・宮崎正弘ほか(敬称略)
入場無料
主催:「南京裁判」展転社を支援する会(会長・阿羅健一)
    電話/fax 03-3305-8470
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