月曜日, 3月 16, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み(このタイミングで徐才厚が死去) 汚職裁判は不起訴。闇に消えるか軍の反腐敗キャンペーン

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)3月16日(月曜日)
   通巻第4489号  
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 徐才厚が死去、汚職裁判は不起訴。闇に消えるか軍の反腐敗キャンペーン
  次の標的は郭伯雄一派だが、事態は暗転し自動車業界に捜査のメスが飛び火
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 中国は徐才厚の死去を発表した。ガンによる多臓器不全で、昨秋から「植物人間」状態だったことは噂されていた。

 次のターゲットは江沢民人事で軍のトップにつき、胡錦涛政権のお目付役として軍を差配して、裏側から「江沢民院政」をささえた、もうひとりの相棒、郭拍雄である。すでに郭の息子等は失脚しており、外堀から内堀を埋められ、本丸が囲まれている。

習近平の反腐敗キャンペーンを武器とした熾烈な権力闘争は、鉄道部解体からはじまって、四川省閥と公安系を退治し、石油派を追い込んだ。
最大の難関といわれた軍にも手を突っ込み、これで江沢民派の残りの利権をむしり取る方向へ大きく舵取りを代えると予想される。

江沢民派の最大利権は通信と金融だが、これらの利権は伏魔殿状態である。この状況に加えて各派が複層的に入り乱れているため、まずは自動車産業に着手した。

第一汽車集団の徐健一会長を「重大な規律違反」で拘束したのだ。
第一汽車はVWやトヨタと合弁で自動車を大量生産しているため、今後外国企業への捜査が展開される可能性も高まった。

 同時にテレビを総動員して外国自動車のアフターケアは「やり過ぎ」「法外な修理代金をむさぼっている」などとする、あたかも外国企業排斥のような面妖なキャンペーンを開始した。
これが第一汽車集団の汚職摘発と裏で関連しているか、どうかは不明。
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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山平重樹『決死勤王 生涯志士』(並木書房)
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 本書を手にして最初にしたことは、帯を外してカバーの写真を長い間凝視したことであった。
 モノトーンのそのカバーには、三浦氏が自決した新潟港の岸壁に津々と降る雪が写っている。自決した夜も、この岸壁はこんな景色だったのであろうかと、思いを巡らしてみた。
三浦氏が自決して早くも十年目の歳月を向かえている。あの日三浦氏と関わりのあった多くの人々が、その壮絶な最期に驚愕し、事実として受け止めることができず、やがて深い悲しみに包まれた。本書には、そうした悲しみを共有した、
 
同志、友人、先輩後輩、教え子等による数多の証言が綴られている。本書を一読すれば、三浦氏が生前に触れ合った人士がいかに多彩であったかがわかる。そしてだれもが例外なく、氏の人となりの高潔で、穏やかな性格を讃えているのである。
 
早稲田大学に入学し、直ちに民族派学生組織である日本学生同盟(日学同)の一員となった三浦氏にとって、同年11月25日に起きた三島由紀夫の自決は、その生涯を決する大事件であった。このときから自ら死を選ぶまでの35年という時間は、ただ一直線の祖国再興への戦いの日々だったことが本書にはありありと綴られている。
 
本書の特徴は、この35年間という長い時間の中で、三浦氏と触れ合ってきた実に多くの人々の証言を丹念に拾い、書き起こしていることにある。その取材に費やしたであろう労を思うと素直に頭が下がる。初対面の三浦氏を見た何人もの人が、着るものに無頓着で、髪の手入れもおろそかな、新潟訛りの強い、一見するとその辺に蝟集している左翼学生のようなイメージを抱いたと証言している。だが程なくして、その明晰な頭脳と記憶力、そして夥しい書物から吸収した知性に裏打ちされた論理的な思考構築力はだれもが一目置く存在となり、その後三浦氏は、日学同委員長に就任する。
 
三浦氏は、今ではほとんど死後となった「苦学生」として、高田の馬場にある朝日新聞販売店で住み込みの生活を送り、朝夕刊の配達をこなしながら、限られた時間の中で民族派運動に打ち込んでいった。
この販売店を紹介したのが、大学の先輩でもある宮崎正弘氏であった。民族派の運動が、当時猖獗を極めていた左翼に対するアンチテーゼとしてあった、というような誤解が世間にはあるかもしれないが、三浦氏を中心とする活動の主眼は決してそうした近視眼的なことにはなく、それは敗戦後の日本が戦勝国によって奪われ、失われた名誉を回復し、大東亜戦争の世界史における意義を考察し、そして何よりも、日本が真に自立し、覚醒することを目指す運動であった。
 
そんな三浦氏は、学生運動だけの限界を知ると、広く社会人にも門戸を開いた「重遠社」を創建した。昭和52年4月29日のことである。証言者の多くが指摘するように、三浦氏の佇まいは清貧にして純粋、名誉や富を追い求める気持ちなど微塵もなく、ただひたすらに維新革命の大儀に邁進する生涯を貫いた。
先にも触れたように本書では、多くの証言者に語ってもらうことで、一人の人物の生涯に迫って行くという、帰納的な手法が取られているが、それは決して在りし日の時代に起こった思い出を語る、単なるセンチメンタル・ジャーニーではない。
 
三浦氏とともに学生時代を過ごした仲間の多くが、その後の人生においても思想的節操を守り、若き日の信念を貫く人生を送ってきた。そうした方々もすでに齢60半ばを越えた人がほとんどである。そして、それらの人たちに共通する思いとは、祖国の現状は「志思い半ば」にも達していないという無念の思いではないだろうかと思う。
 
それ故に、はるかに過ぎ去った時間を語りながらも、そのときに抱いた思いとは、そのまま今日的な課題として各人の胸にとどまっているのではないだろうか。だからこそ、三浦氏が成し遂げられなかったことを自らの課題として、現在に至るまで一線で活躍している人が多くいるのだと思う。三島由紀夫と三浦重周という、二人の傑出した男、まさに不世出ともいえる男が腹をかき切ってまで訴えたことを、その思いを継承するということを、だれもが自らの人生の使命と感じているのではないかと思う。
 
本書は、ただひたすらに三浦氏を讃仰する本ではない。
その政治運動の渦中にあって、ある人は方針の相違から、またある人は何らかの軋轢から、三浦氏と袂を別っていった。著者の山平氏は、そのどちらか一方に肩入れすることもなく、あるがままの事実を、坦々と綴っている。
 
今我々は二冊の遺稿集によって、生前の三浦氏が書き残した膨大な文章の一端に触れることができる。だが、そうした文章以上に、何よりも大きな感化を人々の心に残したのは、直接触れ合って言葉を交わし、あるいは行動を供にすることで知った、その真摯な生き方ではないかと思う。
 
平成17年12月22日、ホテルグランドヒル市ヶ谷において開催された追悼会には、本書でインタビューに答えた多くの人を含めて200人を超す参加者が集まって故人を偲んだ。
この日の新潟も大雪に見舞われて、上越新幹線は運転取りやめ、この会に参加を予定していた三浦氏の兄は急遽参加を見合わせる事態となった。盟友の宮崎正弘氏は、溢れ出る涙を拭おうともせず、嗚咽に声を詰まらせながら、ことの経緯を報告した。
 
誰もが、あのつねに冷静沈着な宮崎氏がここまで憔悴し、感情をあらわにするものかと驚いた。そういえば、三島由紀夫が死んだときに、真っ先に声をあげて泣いたのは三浦氏だったという。
かつて女優の村松英子氏は、「三島さんが今の日本を見たら、間違いなくもう一度腹を切るだろう」との名言を発した。
 
三浦氏がこの世を去って間もなく10年。
もし、今の日本を見たら、何というであろうかと思う。文明が衝突し、あたかも世界秩序が再編成に向けて地殻変動を起こしているような情況を的確に分析し、日本の進むべき道をくっきりと照らし出してくれるのではないかと思う。 
(浅野正美)
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 書評 その2
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山平重樹の『決死勤皇 生涯志士 三浦重周伝』を読む
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岡山 典弘(文藝評論家)

平成17年12月10日。雪まじりの寒風が吹きすさぶ新潟港の岸壁で、一人の男が壮絶な割腹自決を遂げた。遺体の咽喉部には刃物が突き刺さり、皇居遥拝の容で正座をしたまゝうつ伏せの状態で発見されたという。
男の名前は、三浦重周。
政治結社「重遠社」の代表で、「三島由紀夫研究会」の事務局長であった。新左翼が跋扈した昭和45年、民族派運動に身を投じた早大生の三浦は、三島由紀夫の自刃に慟哭し、爾来、死の直前までの35年間にわたって「憂国忌」の開催に尽力した。「決死勤皇 生涯志士」を座右の銘として、維新運動に挺身し、名利を追うことなく、清貧に甘んじた生涯であった。

山平重樹の著作は、「任侠もの」と「民族派もの」の二つに大別される。前者には、『モロッコの辰』や『ヤクザに学ぶ交渉術』などがあり、後者には、『野村秋介 人間ドキュメント』『果てなき夢 ドキュメント新右翼』『最後の浪人 阿部勉』などの労作がある。

山平重樹は、かつて日本学生同盟の「武闘派」として鳴らした人だと聞く。本書『決死勤皇 生涯志士 三浦重周伝』は、同志に捧げる鎮魂賦であり、三浦の闘いの記録であり、「三島事件」以後の民族派運動の通史ともなり得ている。矢野潤、齋藤英俊、宮崎正弘、山本之聞、玉川博己、高柳光明、片瀬裕など、三浦を取り巻く青春群像の軌跡……、

本書には、ヘーゲル、シュパン、北一輝などの思想を踏まえて国家論を展開する「卓越した思想家・三浦重周」の姿と、アイドル歌手・華原朋美の母親が営む食堂に繰りだしたエピソードなど、「茶目っ気のある人間・三浦重周」の姿が、哀感をこめて描かれている。

 人として 大和に生まれ 男なら 究め尽さむ 皇国の道

本書では、三浦の自決を、高山彦九郎、三島由紀夫、村上一郎、影山正治らの自刃の流れをくむものと位置付けているように思われる。
三浦は、「男になりたい、男でありたい、男で死にたい」という言葉をよく口にしたという。
三浦の死を悼む仲間たちの手で、平成18年には『白骨を秋霜に曝すを恐れず 三浦重周遺稿集』と『国家の干城、民族の保塁 三浦重周遺稿集』が編まれ、この度、山平重樹によって、秀逸な伝記である本書が上梓された。
三浦重周は、まさに日本の「男」であった。  
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山平重樹 (著)   
『決死勤皇 生涯志士 (三浦重周伝) 』
http://www.amazon.co.jp/dp/4890633251/
(在庫僅少、まもなく入荷予定)
 
(内容紹介)平成17年初冬、風雪にさらされる新潟港の岸壁でひとりの男が割腹自決を遂げた。自らを責め抜くようにして絶命した男は、政治結社重遠社(じゅうえんしゃ)を主宰した「三浦重周(みうらじゅうしゅう)」そのひとだった。
卓越した理論と高潔な人柄で後進を育て、幾多の国士と刎頸の交わりを重ねていた三浦の自裁は、「信念」を貫くためか、「個性」に殉じたのか……。
新左翼運動が猖獗を極める昭和45年、新民族派運動に身を投じた早大生の三浦は「三島事件」に慟哭し、その後、死の直前まで35年にわたって「憂国忌」の活動に深くかかわる。
本書は「決死勤皇 生涯志士」を座右の銘にした三浦重周の孤高の闘いをたどり、彼を取り巻く多彩な青年群像をいきいきと描く。民族派運動の苦闘の歴史をも俯瞰した著者渾身の力作! 
<著者プロフィル>山平重樹(やまだいら・しげき): 昭和28年山形県生まれ。法政大学文学部卒業。アウトローの生き様を描き続け、ノンフィクション、ルポルタージュ、小説など幅広いジャンルで活躍中。
近著に『高倉健と任侠映画』(徳間文庫カレッジ)がある。 
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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 (読者の声1)貴誌4488号において「ST生、千葉」様が書かれた「(読者の声3)『誅韓論』は晋遊舎新書、「日本戦略ブレイン」著です。関東大震災後、共産主義インターナショナル朝鮮支部所属の在日朝鮮系(韓国系)の人たちがモスクワからの指示により、破壊工作、暴行殺人、東京下町の大火災を含む放火を行ったことと、昭和21年に大量(数十万人)の韓国人が日本に不法移民して、密輸、密造酒の製造販売、暴力団行為を行い、そのうちの数十万人が沖縄に渡って住民台帳や土地台帳が戦災で焼失していることを利用し沖縄県民に成りすましたことが書き漏れていることを除いて、非常に良い本です」
とありました。
これらのことが書かれている書籍がありましたら是非、教えてください。読んでみたいと思います。
(KUMO 愛媛)



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(読者の声2)小さな愛国運動! 「御國のために戦った兵隊さん ありがたう♪ 兵隊さんのおかげです♪」
 靖國の國家護持がままないどころか、兵隊さんの国営墓地 軍人墓地は忘れ去られなんとしてゐます。
さて、都心も都心 青山墓地に軍人墓地はあります。
日清戦争開戦前 明治20年 129年前 畝傍艦といふ軍艦はシンガポール海上に沈没しました。墓所が建設されました。日清戦争に供えるために建造された艦でした。その後、日清戦争に勝利し、華夷秩序は崩壊しました。来月は日清戦争勝利120周年記念大会もあります。
常陸丸は記念碑が靖國 大村益次郎銅像の傍らに祭られてますが、墓地は青山に在ります。明治37年 近衛聯隊の乗船する輸送船常陸丸は勇躍征途に赴き、渡満途上、日本海上にて露西亜海軍に包囲されました。降伏を潔しとせず、軍旗を奉焼して連隊長以下一千余名ほぼ全員が散華された痛ましい事跡です。
畝傍艦墓地と常陸丸墓地は櫻並木を挟んで相対してあります。
常陸丸墓所、畝傍艦墓所ともに香華が供えられています。
少し坂を登ったところには、軍神広瀬中佐のお墓もあります。
ご先祖様のお墓参りはご先祖様との絆です。
軍人墓地のお参りは國との紐帯を求めるに他なりません。秋の彼岸 小さな愛国運動に ぜひご参加ください。
     記
とき  彼岸 3月21日 午前11時
ところ 青山墓地 墓地下側 畝傍艦墓所(ネットでひけばヒットします)
    供養の花 線香は 主催者が用意いたします。
    (「私たちは忘れない! 軍人さんのお墓を清掃する会」世話人 比留間)
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 宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊   
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新刊予告 3月25日発売
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 ―今日の「脱亜入欧」論は脱チャイナ・コリア、そして『こんにちはアジア』である。
 ―世界企業は中国からごっそりと抜けだして、アジアに向かう。アセアン十ヶ国と『インド経済圏』の現場をすべて取材した宮崎正弘の最新報告の総集扁!(予価1080円)


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保守論壇の新星=小川榮太郎氏と宮崎正弘の徹底討論が一冊にまとまりました!

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 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)

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<宮崎正弘の対談シリーズ>
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宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石 平『2015年 中国の真実―中国は習近平に潰される』(ワック)
宮崎正弘 v 西部 遇『日米安保五十年』(海竜社)
宮崎正弘 v 佐藤 優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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