日曜日, 4月 13, 2014

アンドロメダ由来の魂、シリウス経由で地球に 伯家神道の見直し

昨日は銀河連合と光の銀河連合のちがいらしき指摘の一例を取り上げたが、最後に締めくくりに挿入したように
とりあえず他人に預けてお茶を濁してしまった。

http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/fe03070b46bd701b9a7da9c42c4e8cab
『地球の属する銀河宇宙には無数のスターネイション(星団国家)が実在し、そのほとんどが銀河連邦(GFL)に所属して、現在の地球と人類のアセンション(次元上昇)をサポートするために活動しています。今回の公式コンタクトは、いよいよ古い地球文明が崩壊して新しい地球文明への移行が開始した現在、地球再生プロジェクトを本格的に開始する幕開けのセレモニーとなります。

銀河連邦(GF)と光の銀河連邦(GFL)は別の組織だ」という説もありますが、この点は今の時点では明確ではありませんので、その区別は保留して、地球の属する銀河文明の連合組織を総称して「銀河連邦(GFL)」と呼び、詳しい組織区分は、宇宙ファミリー到着後の説明を待ちたいと思います。』

そして、すでに手元に続いて届いたアマゾンからの本を読んでいた。すでに3日目から『ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ』(上下)(井口和基、ヒカルランド、2013)をよんでいたら続けて2日めにはA:『伯家神道の祝之神事(ほふりのしんじ)を授かった僕がなぜ』(保江邦夫、ヒカルランド、2013)とB:『予定調和から連鎖調和へ』(保江邦夫、風雲舎、2013)(アセンション後、世界はどう変わったか)が届いてしまい、Aから読みだしてしまった。

http://quasimoto.exblog.jp/21789489/
どちらも井口博士のオススメである。

とくにこのページの後段にある2.5時間に及ぶ動画はたまたまBの本の読者が多い会場向けの保江博士の講演記録であり、中味もよくわからずに保博士で検索して購入しただけにそちらも平行して見てしまった。


それで、私もけっこうUFOマニアの端くれと思っていたが、世の中には口にしないでずいぶんとUFOについてくわしい、心霊というか神霊について関係する人たちの中でさえ存在していることに気が付き、どんどん読み進めて行った。
まだ、全体の4割も読みきらないうちに、数日前のシェルダン情報にもあるように
『特にそ れらのうちでもあなた方が地球外の出であることや、・・・』とあるところなど
を自分なりに確信して読んでいたのだが、Aでもまたいずれそうなるだろうと思いつつ読んでいると・・・

保江博士にある故があって、昔祝之神事(ほふりのしんじ)を授けた80代の巫女さんに再度呼び出されたところから書いているのだが、この神事を60年以上も続けてきた経験からの反応が保江博士だけが一般人と変わっていて、なぜそうだったか理解できずに自分なりに調べていて、今まで紐とかなかった先代から受け継いで伯家神道の秘義伝書を詳細に調べなおしているうちに、先代から学んだ時には『これは宇宙由来の魂がついている場合に限る特殊な反応だけをまとめたものなので、まず必要になることはないだろう」といわれて記帳後封印したものを調べなおしてから、保江博士に電話をよこしたそうなのだ。

保江博士は、なにか神事で失敗でもしたかと、会ったら失礼をお詫びしなくてはという思いであったらしいが、巫女さんの対応は最初から間髪をいれずに額を博士の手の甲につくばかりに頭を下げ、遠路はるばるお呼び立てしまして、と誠意のこもった詫び言葉から始まったらしい。

巫女さまの口から飛び出した言葉とは・・
『あなた様の魂はアンドロメダのお生まれです。アンドロメダで転生を繰り返していたようですが、その後理由があってシリウス経由でこの地球世界にお出でになられました。』
と告げられた、という。

う〜ん、やはり予想外で予想内であったか、という感じである。物理学者である井口博士の紹介にはそんなことはこれっぽっちも出てこないが、プリズム・オブ・リラには輪廻転生と意識の無限性の理解とが、本書の理解に不可欠とはいわないが、と婉曲的に表現している。

この先、どう展開するか!!??。しかし、伯家神道の伝統も凄いと改めて思い起こされる。

ここまでにすでにプーチン以降と思われるが、こんな記述も。

いまのところ、ロシアでは宇宙人の指導で、二機のUFOが作られたが、最初の一樹は飛ばなかったという。部品一個一個に魂があり、単なる現代技術者たちが組み立てたのでは機能せず、二機めは、どういうことか、専門家を外し、アナスタシアというシベリアの大自然で自然と共生しているコミューンの出身者たちをだけを訓練して組み立てたところ、同じ設計にも関わらず、飛ぶことができたということが書かれている。

ここでの印象的な記述は、電気も電波も届かないエリアなのに、ほとんどの人たちがモスクワのテレビ放送を遠視していて知っていること。

『あなたは、そのあたりの草、木、虫。犬や猫あるいは鳥の気持ちがわかりますか。』と聞かれ
『そんなものわかりませんし、だいたい興味もありません。・・・まだ我々地球人が知らない基本法則を教えてもらうだけです。』

『そういう草木や動物達の気持ちが解らないレベルで、宇宙人の気持ちがわかりますか?』

まさに目から鱗が落ちた瞬間、とある。

その他、地球に代理戦争目的で入り込んだ宇宙人達に対向するため、介入しなかった宇宙連合も、必要かつ十分な範囲での接触を開始しているという。

シェルダン情報同様、宇宙人には出身星系列別に8種類がおり、宇宙連合を作っているそうである。

読書にもどります。

PS UFO研究の果ての天文学科入学であったそうだが、単位をもらうために、天文実習で
アンドロメダ星雲を見たいと口走って技官に誘導されたその星雲を見た時には、不思議な懐かしさと寂しさを覚えた、と述懐されている。



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