火曜日, 7月 02, 2013

燃費確認!?の日

梅雨の合間を狙って、久しぶりに山開きの日に海辺へ行ってみた。今回は前回のピン太郎へ行ったのとほぼ同じコースであり,何軒か干物好きの方へのお中元をかねてと、そろそろオイル交換時期が近づき、スズロイの効き目の再確認(投入後2800キロ)ほどというタイミングでの途中結果と終わりに予期せぬハプニングに見舞われたりと有意義な日となった。
http://yhsvtex.blogspot.jp/2013/06/blog-post_10.html
また、スズロイの復活時期と重なってしまうが前回トライしたにんじん君のシングルタイプ旧型が格安で入手できたので、その効果は!?というある種卑しい期待もあっての旅となった。
http://yhsvtex.blogspot.jp/2013/06/blog-post_20.html
なお、昨夜に投稿する筈であったが、どういうわけかテキストや写真の張り付けなどは正常なのに、ネットへの投稿が何度やっても不能で、原因が不明だったが、先ほどやっと回復した。
文字あるいは写真を挿入して、ここらで仮公開しておこうかと、夕食前にクリックしようとカーソルが右上の公開ボタンに近づいたとたんにご覧のようなアラートが現れ,部分公開さえも不可能になった。色々とトライを十数回行っても駄目で、諦めていた。その他のしなければならないauへのau IDとサポートIDの登録で昼から数時間も費やしていて、一応一段落したので、また、駄目モトで再会にトライした。

すると、ややこしいauの登録で何回もiPhoneで細かな設定のやり直しをしていたせいか、ブログに向ったら、そうだ、メッセージを直接入力してネットで聞いてみようと思い立ち、行ったところ、
トップヒットで解決策をちらりと見て,あ、そうか、タイトルをちゃんと入れなさいよという警告だろうと気づき、実行したら,症状が直った。日本語だけで検索していたのがまずく、一年以上前の古い情報だらけで、ガッカリだった。世界のグーグルにしては、お粗末などという日本語のコメントがあったりしたが、こうなってみると、やはりグーグル、侮りがたい!。もっとも、どうせ明日の晩までには、予想出来ぬ糸口から解決しているさ、という予感もどこかにあったのだが、問題を忘れるほど厄介な操作をやっていたら明かりが閃いた。
 月曜の朝は、大型の燃えるゴミを特別に収集してくれる日だったので、出発が遅れ、近くのセルフで満タンにして、チョイ乗りの燃費をみたら
28.88であった。この日は、お金を入れて下さいというアナウンスを何回も聞かされたが,スタンドの店員が最寄りにおらず、三回も設定をやりなおし。いっこうに札が吸い込まれないのだ。そういえば、この機械、以前もそういう事があったなー、別の台に移動しようか?とあたりを見回したら、偶然店員が近くをとおりかかり、何度やっても受け付けてくれないですよ、と訴えて、結局こちらに回ってくださいと、せかされタンクキャップを開けたまま移動。釣り銭を受け取る頃には、店員がキャッシュシステムボックスを抜き出し、分解したら、前の客がいれた札が引っかかって詰まっていた,という。これからは、この台は、避けようと思った。


道は空いていて渋滞無しでスムーズに進行できた。出発が遅れ12時頃到着予定だったが,11時半頃には到着した,降りて初めて右サイドカバーに鳥の糞が大量に付着していることに気づいた。やはり、ボディーカバーは必需品だと思った。近所の1300
隼やハーレーの900もキチンとカバーがされている。

一軒の分の会計をしたら、軽く一万を超えていて、もう一軒のためにコンビニまで走った。店員があれまたこられたのですか?などといい、一枚で二千円を超えていますがいいですか?などというのを一万二千円でいいですかと聞こえてしまうくらいこの店は金がかかる。レジをうつ店員が、いいものばかりお買い上げなんですね、などとつぶやくのが聞こえた。

帰りは元実家の近くの銀行に寄り、お誕生日のプレゼントの粗品を受け取り,コンビニで引き出す手数料を年金受け取り銀行に指定すると無料にできるというサービスの確認に立ち寄った。私の場合,古いカードがヒビ割れしたので、ふた月ほど前にICカードに切り変え済みであったので、手数料は以前からかかっていないという。ラッキー。特にセブン銀行がおすすめといわれた。端末では、サービス手数料の確認のボタンを押していたが,通帳記入をみれば、引き出した額しか減っていない。

自宅近くに戻って来て蓮田サービスエリアの上り車線沿いの測道を走っていたら、エンジンがブスブス言い出し、あっというまに止まってしまった。走行304キロ付近。もうすぐ市役所というところ。

今日はエンジン快調だったし、リッター30は超えたい所で、アクセル操作も慎重にしてきやつもりなのに、と思いながら路肩のガードレールの切れ目でそこだけ舗装もしてある空き地にバイクを取りあえず止め、取りあえず燃費計算。300/14=21.4.......。実はRBの店長が引き渡しの時、CB1000などと同じ負圧式なので、コックはリザーブのままで大丈夫なんです、などと今考えると意味不明な指示を受け,今日に至までずっとそこは触らないで来た。

もしガス欠ならひどい燃費と言わざるをえず、焼き付きなどのトラブルならガソリン補給しても家に乗って帰れないだろうと愕然とした。現場は側道といっても近くに高速を横断する道路があるため、高速道路を下にみて、進行左側はガードレールの直ぐ外は坂道で側溝と荒れ地。大型同士がやっとすれ違える道路幅しかなく、近くの横断道路の信号のため、慢性渋滞。近くにETC入り口があって、サービスエリアに侵入できれば燃料が何とかなるかと取りあえずは期待した。

いずれにしてもナビだけは外し、車の騒音の少ない所でRBに連絡。スタンドではペットボトルには売ってくれない、と確認。代行サービスは上尾あたりから可能だがどうしても1時間以上はかかる、スタンドから店員に運んでもらうようにするしかないだろうとの答え。そこで、スタンドといったって、旧122号とさいたま栗橋線の交差点の天野商店なら、そうしたサービスを受けられるだろうが高速をわたって、東北道下り車線側に出てさらに行こうとしても信号ですぐに渡れない。ふと右をひょいとみたら、最初の家がどうやら車の整備工場らしいと気がついたので渡るのを止めて近づいていくと、間違いなく整備工場であった。そこで、店主に事情を話し、ちょこっと走れる程度でいいから、ガソリン1リットルほど売って下さいとお願いしたら,だまって近くに転がっていた空きペットボトルをとりだし、封を切っていない同型のラベルを確認し,これで500ccだと言う。

そこで、例のスタンドまでなら十分であったので、特別料金をお支払いしすからと再度お願いして、奥にあった金属タンクから口一敗まで515ccくらい入れてくれ、何処からかキャップも探して手渡してくれた。1リットルなら2000円払うつもりで手にもっていたが、向こうもそんなには貰えない,じゃあ、千円ならそれで十分ということと、ペットボトルは,捨ててしまってかまわないからと言われて分かれた。地獄で仏とはこうした事かも!バイク位置はその工場から丁度高速道路の反対側という好位置であった。すぐバイクに戻り給油し、セルをまわしたら難なく始動。どうやら単なるガス欠らしい。右をみたら、日立バッテリーと書いた看板が目に付いた。もっと速く発見していたらと思った。
走り出して数分で天野商店へ到着。満タンに入れてもらって9.5まで行かないくらいであった。全走行距離305.5キロ、通常の満タンであるなら口一杯ではなく、1〜2センチは下あたりで止める事を考えると、標準タンク容量はほぼ10リットルとみて良いだろう。ところが、ネットでも、書籍でも、RBでも14Lが定着していて、私もそう思っていた。
SR400でも、タンク幼鳥は12.4L程度で,XS650でもその程度、アメリカンタイプのスペシャルで11Lとなった。CB1100のタンクで14Lというので、違和感を覚えたが、ホンダの700も14Lだという。カワサキのW650、800シリーズの14Lというのは、もし、私と同じ10Lだったら、一種の引っかけ詐欺みたいではないか。四捨五入誤差程度では済まない量だ。




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