木曜日, 6月 20, 2013

ブリッジカンパニーさんからおまけで着いて来たエアークリーナーダクトに外から環状に巻き付けると良いとされるファルコンなる遠赤外線発生シート。
 指示された仕様のようにと考えたが、エアークリーナー側とキャブ側との外側の径の差が大きすぎて無理と(改造すれば可能かも!?)判断し、にんじん君初期型の装着もあまり実感的に無いように感じられた。
 机の隅に放置しておこうと思っていたのを何とか使えないか?と思案した結果、トルマリンカードの場合でもエアークリーナー内に立体的に配置する写真もあったので仕方なく
エアー取り入れ口かその周辺に筒状にまるめて配置した。
http://yorutono.jugem.cc/?eid=483

この写真で見ると、空気取り入れ口周囲には工具類以外は置くなと注意書きのシールが張ってある事を発見。昔、キャブとエンジンのインテークマニフォールドの合間に管内を流れる空気が回転して渦流となるように細工するミニ羽(羽自体は回転しない)の着いたスペーサーを装着した事があったが、確かに出足はそのせいかトルクフルに感じたものの、
フルスロットル状態では、トータル的に見た場合,流れる空気量が無処理より減少することで、パンチ力が低下する事がはっきりしたので止めてしまった事があったが、こうした後付け部品では、唄っているいる性能には問題なくとも副次的に他の影響が災いして思ったような効果が発揮できないことにもなる。
 しかし、これを取り付けると幾分アクセル開度が少なくてもトルクアップがあるような発進をするので、暫く様子をみたい。

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