月曜日, 5月 14, 2012

トケイヤーの「ユダヤ製国家日本」2:いま蘇る鉄砲伝来の真実!
http://quasimoto.exblog.jp/17968544/

を読んだ後、以下の宮崎正弘氏のメルマガを読むといろいろな関連を連想してしまう。
因みに
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=91734&bm=
に日本はいつから道を誤ったかのアンケートで織田信長以降という答えは少ないが1.2
パーセントであったが、‥。
http://www.news-us.jp/
にこの設問は掲載されており、最新版 では日本は江戸時代の良さをとりもどすべきか となっている。
http://www.news-us.jp/article/269806666.html
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成24(2012)年5月14日(月曜日)
通巻第3646号
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ダライラマ法王、毒殺されていたかも知れないと英紙に語る
中共に訓練されたチベット女性がエージェントとなっていた
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「テンプルトン賞」受賞式のため、14日にロンドンを訪問するダライラマ法王は、『サンディ・テレグラフ』(5月13日付け)との独占インタビューのなかで、「わたしは毒殺されていた可能性がある」と衝撃の内容を語った。

昨年、或るチベット女性が近づいてきたが彼女の髪毛、衣装のなかに毒が含まれていた。この女性はチベット人だが、或る事情により中共によって訓練されたエージェントであることがわかった、という。
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◆BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ◇ブックレビュー ★
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大東亜戦争は十五世紀のマゼラン、種子島鉄砲伝来から伏線があった
侵略と搾取を繰り返し、暴虐の限りをつくした英米の侵略史をたどる


柴田賢一『米英のアジア太平洋侵略史 年表 1521-1939』(国書刊行会)
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先々週、雲南省の南西部を評者(宮崎)は旅した。同行は高山正之、樋泉克夫、北村良和氏ら合計18名。目的は英霊の慰霊と現状の取材である。
大東亜戦争中、激戦地だった雲南省の亡市、龍稜、拉孟、騰越を歩いて、ミャンマー国境の村々も二ケ所みた。すっかり観光地化して翡翠の土産屋はあるが、各地の戦跡は風化していた。
日本軍はこの地でおよそ十八万余が祖国のために尊い生命を捧げた。されど日本人墓地はない。
龍稜、拉孟の激戦をたたかって奇跡的に生き残ったAさんは89歳。娘さんとお孫さんと帯同して、参加されたが、メンバーの中で一番元気。小高い台地や激戦地の跡をすいすいと歩いて案内してくれた。拉孟ではにわかに豪雨となって寒さに襲われた。英霊たちが「来るのが遅いぞ」と怒っているかのようだった。
「陸の硫黄島」と言われる雲南戦線は、古山高麗雄の戦争三部作以外、殆ど記録がない。驚くべき事である。インパールは多くが語られた。タイの白骨街道も、最近知られるようになった。しかし湖南省長沙から南西部での日本軍の戦い、悲惨、玉砕(渋江作戦)について戦後の戦史から「欠落」したかのように雲南戦線に関しても空白のページがある。
戦跡を歩いたあとの反省会で、同行の高山正之氏がつくづくと言ったのだ。
この戦争はアメリカと日本の戦いであり、フライング・タイガーが制空権を握って日本兵を殺戮した。シナの兵隊は『アメリカの傭兵』でしかなく、あれは最初から最後まで日米戦争の文脈のなかでの戦闘だった」。
そうなのである。
英米露仏中が「連合国」だなどとひとくちに言っても、中国各地の戦争は、たしかに日本は国民党と戦ったが、背後には最初はロシア、南アジアではフランス、オランダ、英国が背後にあり、そして真珠湾以後はアメリカが空軍力にものをいわせての「援蒋ルート」を構築し、国民党の数百倍、数千倍の火力と空軍で日本に挑んだのだ。
ちなみにこの間、毛沢東の山岳ゲリアは日本とは一度も戦火を交えず延安の洞窟に逼塞していただけである。

さて、本書である。
アジア、とりわけシナ大陸への野心を淡々と研いでいたアメリカはフランクリン・ルーズベルト大統領によって、日本との衝突を周到に用意していた。真珠湾は日本をおびき寄せるために、意図的に海軍基地をサンディエゴから移設した、格好の餌である。
昭和17年にアジアの前線を歩いた海軍報道班の柴田賢一は、世界の歴史の急変ぶりを刻刻と国民につたえた。英米が十六世紀からすでに虎視眈々とアジアを侵略しようとしており、事実、インド、インドネシア、ラオス、ベトナムを侵略して搾取してきた。最終目標は独立自尊、武士道の生きる日本だったのだ。
『年表』とはいうが、本書は歴史の出来事を無機質に並べたのではなく、海外情報を精度高く蒐集し、歴史観をもって分析し、必要文献を翻訳し、系統だって歴史物語風に仕立て直した工夫がされており、異常な時代の歴史の記録として読める。
1521年、マゼランがフィリピンに漂着した。1543年、ポルトガルが種子島に漂着し鉄砲をつたえた。その後、宣教師らがやってきた。南蛮文化、基督教の普及の背後に侵略の意図があると秀吉はにらみ、朝鮮半島へ先制攻撃的予防戦争に打って出た。
それからの長い歴史は日本の敗戦まで続き、そして本書はGHQの命令で禁書処分とされた。
爾後、67年の長い眠りから覚めて、ここに復刊された。

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樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 750回】          
――「中国でインド洋にいちばん近い都市」へ、ようこそ・・・



フライング・タイガー司令部跡は「飛虎楼 主題餐庁 FLYNG TIGERS RESTAURANT」と名前を変え、洒落た中華レストランに大変身し、内部にはフライング・タイガー縁の品々や生みの親でもあるクレア・L・シェンノートの写真などが飾られていた。

数年前、湖南省西端の?江に残るフライング・タイガー基地跡を尋ねた際にも感じたことだが、日中戦争とはいうものの実態は日米戦争であり、であればこそ日本は一時期、太平洋と中国大陸の二正面で米軍と戦っていたことになる。

日米戦争は太平洋だけで戦われたわけではないことを、殊に中国の内陸部から西南地方にかけて点在する戦跡を歩くと痛感する。

同時に、こういった戦跡を北京政府が愛国教育基地と定め、愛国教育に励めば励むほど、共産党の日頃の自画自賛とは裏腹に、日本と戦ったのは米軍の全面支援を受けた国民党軍だということが明らかになってしまう。

少なくとも中国の西南戦線ではそうだ。そこで共産党は中華民族主義という“印籠”を持ちだし、これを振りかざすことで、国民党の貢献を限りなく薄め、相対的に抗日戦争における共産党色を強めようという躍起になっている。

さらにいうなら日本との戦いにおける米軍の貢献をさりげなく押し出すことで、巧まずに中米友好を打ち出そうという魂胆が見え隠れする。
!)江でもそうだったが、西南中国の各地に点在する日中戦争の戦跡が中米友好のシンボルとなっていることの底意は、現在の日・米・中関係を考える時、決して小さくはないことを日本人は知っておくべきだろう。

それにしても「飛虎楼 主題餐庁」の味はサラッとしていて、そのうえ洒落た盛り付け。これまで食べたどの雲南料理より旨かった。
やはり経済統計など不要。手元不如意なら、誰も贅沢はしない。店内の盛り上がりは、一般市民の潤う懐具合を如実に物語っていた。

思い起こせばバンコクに住んでいた頃、時折、タイ雲南会館の楊主席の豪邸に遊びいって京劇談義に花を咲かせ、夫人手作りの雲南料理を数多くご馳走になった。
楊さんは「ヤツの雲南料理の腕は超一流で味は絶品」と豪語していたが、あれは油濃く、醤油の味が強く、強い酒で流し込みでもしない限り、食えたものではなかった。
ついでにいうなら、それは今から20年ほど前の90年前後の数年間のことだったが、彼はバンコク、昆明、香港、台北の4ヶ所に家庭を構えていた。
つまり夫人が4人で子女は多数。

共産党とも国民党とも、ましてやタイの政財界要路や国軍首脳とも太いパイプを持ち、バンコク、昆明、香港、台北を舞台に宝石ビジネスを手広く展開していた。もちろん彼が表舞台に立つことはない。
「これが外に飛び出した雲南人たるオレの行き方だ」との楊さんの呟きを、時に思い出す。

昆明の街を歩いていると、到る所で地下鉄工事現場にぶつかる。
このだだっ広い街で地下鉄など必要なかろうと思うが、おそらく現在の中国では地下鉄の有無が一流都市の資格ということではないか。

であればこそ地方都市の多くが、なにかに突き動かされるかのように闇雲に地下鉄建設に邁進しているのだろう。地方都市にみられる猛烈な上昇志向といってしまえばそれまでだろう。だが今だからこそ、一歩立ち止まって考えてみる必要がありそうだが、なにせ挙国一致して経済建設と都市再開発に「発瘋」している情況である。一歩立ち止まって頭を冷やせなどという傍からの“助言”などに耳など貸すわけがない。

昆明を発って西南に1時間ほど。次の目的地である芒市に到着する。
空港を出て最初に目に付いた看板には「中国でインド洋にいちばん近い都市・芒市」と。このキャッチ・コピーに、この街のすべてがこめられているように思えた。
《QED》
◇◎△▼ ○□◇ ▼◎◇○
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読者の声 どくしゃのこえ 読者之声
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(読者の声1)全米に慰安婦像を建てると騒ぎ続ける愚かで迷惑この上ない韓国人ですが、テキサス州では韓国人による違法マッサージ店が摘発され7人が逮捕される事件がありました。
記事と顔写真はヒューストンの地元紙
http://www.yourhoustonnews.com/cypresscreek/news/women-arrested-in-nw-harris-county-prostitution-raid/article_d7c27642-9606-11e1-aa4d-0019bb2963f4.html

動画はABCニュース
http://abclocal.go.com/ktrk/video?id=8647306
記事の翻訳・詳細
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1829.html

名前を見ると中国人が一人で後は韓国人のようですが、整形しているのに美人でもなく若くもない。
ソウルで腕を引いた7万ウォンの店でも通用しそうなのは一人だけ。
みな後ろ手に手錠をされ、さらに足も錠と鎖で繋がれるという物々しさ。「アイゴー」と泣き叫んだのか知りませんが、どれだけ暴れたらこんな扱いになるのやら。
日本のテレビのように手錠にモザイクをかけるような偽善もありません。ただの売春婦の逮捕にしてはやり過ぎとも思える映像ですが、人身売買組織が関わっているなど韓国人がアメリカにおける売春ビジネスでどれだけ違法行為を繰り返しているかが分かろうというものです。
メキシコ湾岸の観光地ベラクルスでのこと、南米各地からの旅行者で賑わう広場でビールを飲んでいたらメキシコ女性が声をかけてきた。50ドルでいかがかしら? 話をきくと韓国人経営者の店で働いているという。
サムスンのように世界を股にかけて活躍する韓国人ビジネスマンもいれば、女の股で商売する韓国人もいる。どちらにも共通するのが日本を騙ること。富士山・桜・相撲といった日本文化をCMに使い、展示会では韓国色を絶対に出さないサムスン、日本風の店名や源氏名で商売するコリアン・マッサージ。韓国観光公社が数年前に制作した「ダイナミック・コリア」という韓国観光宣伝ビデオには渋谷の街並みが使われていました。「韓国人を見たら泥棒と思え」は正解で、彼らは絶対に信頼できない確信犯。

ベトナムでも「韓流スター」「KーPOPアイドル」のポスターやビデオが溢れていましたが、ビデオでは日本語で歌っている。日本で人気の~、つまり「日本から」ではなく「日本の方から」来ました、なのです。笑い話で済めばいいのですが、「消防署の方から」来ましたという昔の消火器詐欺みたいなことを未だにやっている韓国は実害があるだけに迷惑千万。
サイゴンのスーパーやコンビニではグリコのポッキーをパクった韓国ロッテのペペロが売られ、アジア各国で販売されるポカリスエットもベトナムではなぜか韓国製。ハングルを見たとたん商品を棚に戻してしまう。「韓流ゴリ押し」の効果たるやすごいもので、昨年8月以降韓国製品は一切買わなくなってしまった。
キムチは寄生虫卵や雑菌が多い韓国製は2005年以降買っていないし今後も二度と買うことはないでしょう。
定期的に虫や雑菌が出てくる韓国のお菓子など論外、すぐに故障する電子機器はノートパソコンのDVDドライブ2回交換で体験済み。バンコクの行きつけの居酒屋のオヤジさんもサムスンの携帯はすぐに故障してしまった。日本人はめったに乗ることのない韓国車、シンガポールのタクシーはかつてのトヨタ車から韓国車に変わりましたが、市街地走行はともかく、たかだか時速100kmで奇妙な横揺れ、後部車輪からのロードノイズの侵入がひどく、バンコクでカローラやサニーで時速150km走行したときよりも安定感がない。
日本の30年前のトヨタ車のふわふわした足回りのよう。韓国製品は途上国向けの安かろう悪かろうでしかない印象をさらに深めました。

サイゴンにはマクドナルドはなくてもロッテリアはある。
イギリスのコスメ「THE BODY  SHOP」をパクった韓国の「THE FACE SHOP」も多数。ベトナム長期在住外国人30数万人中、中国人と韓国人が各10万人を超えるのに対し、日本人はわずか1万人(ホーチミン市では数千人)とバンコク・上海の十分の一程度。スーパーの品揃えを見ると韓国圧勝です。
もともと加工食品はベトナム製が少ないためタイ・インドネシア・シンガポール・香港の商品が多かった。それがいまや韓国製が4割近くを占める勢い。カップ麺・袋麺ともタイ製品と互角、お菓子は過半が韓国製、冷凍食品やアイスクリームも韓国製が多い。酒類も眞露、マッコリはどこにでもある。
駐ベトナム韓国人が多いとは聞いていましたが、これほどとは思わなかった。社会主義国なのに高級車が氾濫しているサイゴンを見ると、金(賄賂)とコネが利権を得る近道だろうと推測されるのは中国同様です。
BMW、アウディ、ベンツ、レクサスといった高級車、バンコクでは車体は大きくともエンジンが小さかったりして小金持ちの見栄だとわかります。しかしサイゴンでは各社ともシリーズ最高級車が勢ぞろい、個人所有か公費によるものかわかりませんが、いずれにせよ権力との癒着あるいは公費の濫用を思わせるものがあります。
韓国とベトナム、ともに周辺国として科挙体制を敷き、コネと金で生きてきた国だけに、韓国人にとってはベトナム市場を攻略するなど、たやすいことなのかもしれません。
(PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)あまりに偽ジャパンが多く、欧米に限らずアジアでも「寿司」のニセモノ、寿司まがいのインチキ料亭。そこで『ジャパン食品』を国際的に認定しようと正統な動きを開始したら、当時の松岡農林大臣をメチャクチャに批判して、自殺に追い込んでしまった売国マスコミがあります。名指ししなくても、皆さんおわかりでしょう。




(読者の声2)長浜浩明著『文系ウソ社会の研究』読後感です。
宮崎先生のお勧めに従い、長浜浩明著『文系ウソ社会の研究』の読後感を報告させて頂きます。
予めお断わりしておきますが本書は理系・文系の優劣論議のような類の内容では全くない。一級建築士・技術士である著者は理工系の人間であり、理工系にあっては先ず事実(ファクタ)が第一優先であり、事実に基づく論理構成こそ信頼に値するという方法論が基礎にある。
著者は理工系の自明の仕事の流儀に従いつつ、文系社会が「語られた事実(ファクタ・ディクタ)」に依存し過ぎることに警告を発する。時には朝日新聞やNHKが意図的に流す「語られた嘘」(フェイク・ディクタ)さえ氾濫し、読者や視聴者は無批判的にウソ情報を受け入れてしまう。
ウソ情報に騙される側にも問題(B層化)はあるが「語られた嘘」を流し続ける「文系業者」にこそ責任がある。この「文系業者」の習性は実は戦後の現象ではなく戦前から続くという。
例えば戦前の朝日新聞をはじめ文系業者はこぞって軍部に協力していた。朝日は紙面で戦争へと国民を煽っただけでなく、昭和12年~19年の間に新鋭戦闘機を陸海軍にそれぞれ献納し、合計300機にも達したのである。
なぜそんなことができたのか?
戦争のおかげで新聞の購読者数が拡大し購読料収入を増やしただけでなく、読者から献金を募ったのだ(なおこの部分は本書には書かれていません)。
海軍が壊滅的敗北を喫しても正確な情報を報道せず、大本営発表のまま紙面を作り国民だけでなく、天皇さえも騙してきたのは当にこれら文系業者だったのだ。
さて、戦後はどうか。
ご主人さまを軍部からGHQに変えただけでご主人さまの命令に忠実に従っていた。占領軍にとって都合の悪い情報は一切報道せず、あろうことかGHQの検閲に唯々諾々と従っていたのである。
再び国民を欺いていたのだ。マッカーサーが日本を去ると三度ご主人さまを変えて今度はソ連・中共・北朝鮮となった。ついでソ連の崩壊とともに左翼は精神的支柱を失い、以後はグレて反日を唯一の拠り所とし、今や中共さまがご主人という体たらくである。
犬にも柴犬、秋田犬、チン、ダックスフンド、ブルドッグといった種類があるように文系業者も朝日犬、毎日犬、NHK犬、岩波犬、さらには弁護士犬、大学教師犬、政治家犬、官僚犬等々、種々雑多である。始末に負えないのは文系社会では犬が人を騙すテクニックさえ身につけていることだという。
ウソまみれの文系社会と犬業者による「騙しのテクニック」を知ってしまった著者は、理系日本人として知らんぷりは出来ないと本書を執筆した動機を語る。
全体的にやや過激発言も目につくがこのくらい言わないと「B層」には届かないのかも知れない。
面白い本であることは確かである。なお続編も出版されていることを付記する。
(ちゅん)




(読者の声3)「世界ウイグル会議を支援し、中国の覇権と闘うシンポジウム」
5月14日から17日まで「第4回世界ウイグル会議代表大会」が東京で開催されます。これを支援するシンポジウムが下記のとおり開催されることになりました。
一人でも多くの皆様のご参加をお勧めします。
メインパネリスト 世界ウイグル会議議長 ラビア・カーディル
国家基本問題研究所理事長 櫻井よしこ
シンポジウム大会会長 平沼赳夫
特別顧問 石原慎太郎
顧問 小田村四郎 加瀬英明 中條高徳 ペマ・ギャルポ
世界ウイグル会議を応援する日本人の会代表 頭山興助

とき   5月18日(金)18:30(開場:18:00)
ところ  日本プレスセンタービル10階ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1
料金:  一般2000円、学生無料
主催:  世界ウイグル会議を応援する日本人の会
申し込み:TEL 03‐5980‐9701 FAX 03-5980-2401
Email  sada816@yahoo.co.jp 




(読者の声4) 中日新聞が、いわゆる「南京事件」に関する河村名古屋市長の発言についての意見広告の掲載拒否を行った事柄についてです。
掲載拒否理由は「社論にあわない」ということだそうですが、新聞の論調を強要した訳ではなく、意見広告を申し込んだのを拒否したということは、異論を認めない、云わば「言論の自由」「表現の自由」を奪う行為に出たと云うことです。
もし、“社論に合わない”ことを理由、広告掲載が認められないと云うことであれば、雑誌の記事の広告などについても“検閲”が入ることになります。
実際に、過去、朝日や読売で、週刊誌の見出し広告で特定字句が抹消されたものが有りました。
その一方で、カルトである創価学会・聖教新聞系の一面広告などは、平然と掲載しております。
富者・強者には媚び諂い、一般の国民に関しては特権を振り回す、こんな酷い正体が、「社会の木鐸」と謳われた大新聞なのであります。これを看過してはいけません!
中日新聞そして、中日新聞の東京での“子分”東京新聞に対して、国民は猛抗議の声を上げましょう!
中日新聞
メール:center@chunichi.co.jp
TEL:03-6910-2211
TEL:052-201-8811
FAX:052-201-4331

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