日曜日, 5月 06, 2012


5月5日、待ちに待った五日ぶりの好天となった。なんとなく、部屋が明るい感じで目覚める。ゴミ出しを終え、直ぐに出発する事に。出がけに、iPhoneの充電用端子のカバーがばらけ中のソケットと配線が(細い二本のプラス、マイナスのコード)が露出してしまったが、直す時間がないので、そのまま出発。これが後にトラブルとなる。

デジカメを会社に置いて来たので、iPhone二台のみ。できるだけ垂直にセットしようとして
端子が露出したわけだが、端子部分が大きすぎて長過ぎてタンクに当たる。本体はいいが、周辺装置はプアなことがはっきりした。

何枚か撮ったが、素手もしくは専用手袋をしないとスイッチオン後の操作ができないのも難点で、いちいちグラブを外して撮影したが、やはりナビとカメラは両立出来にくい。専用手袋の指先の部分をグラブに移植するか、タッチペンをハンドルまわりにセットでもしないと無理だし、バイクの振動で画像が歪む。垂直にセットできればもう少しましな画面が撮れたかもしれないが。
例によって4号バイパスを春日部から北上し、雀の宮付近で一般道にでたところで、カーナビが落ちた。スイッチを入れ直そうとするが反応しない。端子部分を見ると細いコードが風圧で揺れてハンダ部分から剥がれてしまっていた。

この直後に線が1本断線して、プアな旧iPhoneのバッテリーはたちまち低下、使えなくなったので、4Sに交代。4シャバッテリーの持ちはいいが、丸一日は無理。仕方なくコンビニで電池充電式のアダプタを買う。端子とバッテリーからの接続部分の携帯が多様で、共通であれば、その端子だけ接続すればいいのだがそうは行かないので、予備用アルカリ電池も買う。合計1700円程。これで、行き先に迷う事は無くなりほっとしてようやく走りに専念できる。かなり無駄なルートを回った感じ。

4Sは、初めてバイクでナビとして使ったが、今日のように明るい日でも画面が良く見え大変使い易い。ナビの音声もかなりよく聞こえる。下に、一ミリほどのプラスチック反射板でも装着すれば音声はさらに聞き易くなるだろうと思う。ホルダーの表面がスポンジなので、音の反射が悪く、車内で使うより聞きづらいことは確か。
この二枚のショットは別の場所同士である。笠間あたりだったような気がする。栃木県内で長居をして右往左往したせいで、大洗まで出る計画は無くなり、走行300キロからの目標からすれば、本日の目的地阿見町の平和記念館へ無事着ければいいだけなので、ある程度距離を稼いだら、登録地へ向かうだけである。霞が浦の南岸である。50号線に出てから、ナビをセットし目的地へと向かうが、見やすい画面をチラリチラリで難なく到達できた。
たしか11時前頃には着いたと思う。最初大洗海岸でセットしていたので、到着予定時刻が違う。先客のハーレー883が止まっていた。後ろの電波搭は、この時は気づかなかったが、自衛隊基地。ここに、平和記念館とは別の予科練の遺品などが別個に展示されていた
(平和記念館はあくまで予科練の教育内容の展示館で、基地内の遺品などはあくまでも戦争記念館的な要素が強いようで、初めて海軍のエースナンバー2である西沢中尉(死後特進)の肖像の実物!?を見た。これのコピーがアメリカ国防総省にも飾ってあるそうである。それらについては別掲予定。
館内は写真撮影は禁止であり、いろいろとメモを取ったりした関係で帰りは3時過ぎ位となった。昨年の同時期にくらべ燃費性能はどうなのかが気になっていたので、最近どうしても昨年時期の走行200キロまでは燃料計の目盛りが二個欠けで、という値をクリアできなかったが、今回はクリアーしたのでつい記念に。同レベルまで回復した、と言えるだろう!?。この後、さらに延び、210キロを超えたところで、三つ欠け、メーター上は半分消費したことになった。その前が150キロで二個欠けている。60キロはもったことになる。その後、どうなるかと見ていると、昔の記憶では確か270キロ辺りで残り2つになった記憶があったが、269キロあたりでそうなった。つまり、まあ、昨年と同レベルなのだが、その時は今日はかなり良いと思い込んでいた。

今回は下道のみという方針だったのでナビが毎回常磐道へと案内するのを無視して時間をかけて300キロ走って給油したが、燃費は前回と変わらない21.8程度でガッカリしたが途中経過をみれば昨年と同レベルであり、それでも昨年の21.5+よりは少しいい。今後高速を100キロ位取り入れてみようかなどと思ったりもしている。給油量は13.3で朝の給油量は通勤オンリーで300キロ弱での燃費は18.66で前々回と同じだった。残量を使い切る走りをすると、スズロイ効果が持続しやすくなり燃費は若干よくなるが、下道だけではその差は目立たないのかも知れない。
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