月曜日, 4月 30, 2012


最近、国旗を掲げない家庭が増えた、と時折昔を思い出して思う。小学校の頃は、いわゆる旗日ともなれば殆どの家庭で国旗を掲げていたものだ。それらは、各家の歴史を表すかのように、古い国旗や真新し国旗、折り目がしっかりついたままの国旗や、雨漏りでもしたかのような薄茶路のシミらしきものも付いているようなものまであり、個性豊かであった。旗の列をくぐり抜けるようにして狭い路地から表へ出たりしていた。とはいえ、我が家は戦後田舎からでてきたばかりで、国旗掲揚などは一度もしなかった。子供心にも、疑問に思ったりもせず、戦前からある各家庭の玄関に掲揚される国旗をながめては、子供の頃から知っている『ああ、うつくしい、 日本の旗は〜』などという語句を反芻したりしていた。

例年だと連休も仕事が当たり前だったが、ここに来て土日、祭日は仕事をしないようにと上からのお達しがかかってくるようになった。さあ、たいへん!と言う人もいる。例のバイト氏などである。連休中はずっと仕事がしたい、などと公言していた御仁ゆえ、しいて28日の土曜日だけは仕事日と会社は決めたが、後はずっと暇、てなわけで帰りがけにガテンとかいう仕事情報誌を買って職探しをするという。ここ2〜3年の仕事の出が異常だったのであり、会社もそれで伸びたがこれからはそういう期待はできそうにない。まあ、昨年の大震災以来予想はされていたことが現実となっただけのことであるが、いざそうなるといろいろと生活スタイルに変化が生じる。私の体と精神はまだ、以前のワークホリック体質のままだが、落ち着いてブログを見たりするゆとりは出て来た。このところ、以前程の新鮮さは薄れたが、井口博士のブログも少し変化が出て来たようで、4月29日では「谷間の百合」:日本の高校生の「君が代」はすばらしい!というのが出ていた。今回の写真は二枚とも、ここでのYoutubeからお借りしたものである。グッと来た! そりゃあ来るだろう・・・日本人だもの!というあとに、第82回全国高校野球大会の開会式で国家独唱する広島音楽高校三年生の歌声が流れる。そうか、昔は天皇誕生日だったんだと、改めて思う。また、政治ブログランキングでここにきて常時二位にランクされているhttp://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/でも、先帝の偉業というかマッカーサーとのやり取りを採録している。以下のサイトではエラーとなってしまうので、最新ページから最近の記事一覧から陛下の‥というところをクリックしていただきたい。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4631

そこには初耳であったが、こう出ている。
『皆様方、日本は八〇〇〇万人と言いました。
どう計算しても八〇〇〇万はおらなかったでしょう。
いかがです?
一億の民から朝鮮半島と台湾、樺太をはじめ、すべてを差し引いて、どうして八千万でしょうか。
じつは六六〇〇万人しかいなかったのです。
それをあえて、マッカーサーは、八〇〇〇万として食糧をごまかして取ってくれました。
つまりマッカーサーは、いわゆる、陛下のご人徳にふれたのです。
米国大統領からは、日本に一〇〇〇万の餓死者を出すべしと、マッカーサーに命令が来ておったのです。(トルーマンのことか?)

ただ一言、マッカーサーは、
『陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた』
と言いました。

彼は陛下のために、食糧放出を八〇〇〇万人の計算で出してくれました。
それが後で、ばれてしまいます。
彼が解任された最大の理由はそれであったというのが、事の真相です。』

井口氏の君が代の紹介の最後のほうに、君が代の本当の意味として
日本語とヘブライの語の両方の意味が出ている。

http://quasimoto.exblog.jp/17404272/

これも以前から彼方此方で知られるようになったもので、井口氏のブログではユダヤ10氏族のうち、2氏族が四国に来ているというような記事もあった。

そして、君が代の意味として
『したがって歌らしくすれば

立ち上がれ、神を讃えよ!
神の選民 シオンの民!
選民として 喜べ!
人類に救いが訪れ!  
神の予言が成就する!
全地あまねく 宣べ伝えよ!   

泉パウロ著、「本当かデマか3・11人工地震説の根拠」より』
のような事が説かれている。

本社の東北支部から来た人の名前にヘライという人がいて、戸来という名字であった。東北には古代へブライ伝説が色濃く残る地域があるというところまでは知っていた。戦前、日本を訪れたアインシュタイン博士は、日本人は7割型はユダヤ人です、と述べたともいう。
この写真は海外サイトで見つけたものだが、日本のどこかにこうした伝承が残っていることを伺わせる。
http://inoues.net/ruins/3naichirist.html


私がネットをADSLで始めた頃だから5年程前に古代日本とヘブライ一掃政策というサイトを見つけてブックマークしておいた。

これはかなり中味の濃いもので、いろいろな項目に分かれる。『国歌「君が代」、隠蔽ヘブライ文としてのその構造』を見ると

『国歌「君が代」について
「君が代」は、国歌として『和漢朗詠集』巻下、「祝」の項に775番目の歌として収められています。
奥好義という人が作曲し、ドイツ人音楽家エッケルトが和声付けをして、明治十三年に初演されたと云われています。
その後、広く国民の間で斉唱されてきましたが、この項で述べるのは曲のことではなく、この歌が、他の多くの歌謡同様、母音操作されたヘブライ文を簡素化し隠蔽したものである、という点です。‥』などと始まり



『「君が代」ヘブライ文としての意味
「君が代は」の部分のみヘブライ文ではない為、「我が君は」から始まる歌を、「皇太神宮年中行事の雑歌」二首を混えて訳出したものを、挙げてみることにします。三首の歌の重複する部分を省略し、まとめると次のようになります。

1.我が君は(の) 2.千代に八千代に 3.御坐さむことは 4.命を請はば 5.細石の 6.巌となりて 7.苔の生すまで

[ヘブライ語修復訳]( )内は、筆者注。
1.そして、私(このヘブライ文の語り手であるヤーウェ神)は貴方の立ち向かう者(ダビデ)を批判するだろう。
2.彼(イーシェ)は必ず、私に決めるだろう。
3.私は、彼を悲しませるような知らせは遮るだろう。
4.貴方(イーシェ)は傷つけられ苦悩した。
5.(このヤーウェ神に語りかけられている民と同じ)血続きであるところの私達のイーシェ。
6.貴方(イーシェ)が完遂させたしるしを、彼ら(七大天使)は告げるだろう。
7.私達のこのような証人による救い主。

この訳を見る限りにおいて「君が代」は、長文で記されたものの一断片に過ぎないことを読者は理解されることでしょう。実際にはヘブラい語の長文であったものを、覚えやすくする為に、短く切って一つの歌謡としてまとめたのでしょう。これは未来の日本国で行われる最後の審判についての予言であります。七つの短文について一つ一つ説明を加えることにしましょう。』

などとあり、前出の君が代の意味とは異なる。







しかしこのサイトは前述したようにかなり多方面に渡って、聖徳太子の時代以降の事がいろいろと述べられ、太子の時代は人々はヘブライ語を喋っていたなどという指摘もあり、学問的かどうかは判断できかねるがかなり面白いことは確かである。


『倭から日本への改号
聖徳太子(574~622)が主に活躍されたのは、古代中国では「隋」(589~618)の時代でしたが、次の「唐」(618~907)の時代に撰録された「隋書倭国伝」はおろか、それ以前の古代中国の史書には、「日本」や「天皇」の名称は一度も出て来ません。
「日本」の国号が出て来るのは「旧唐書倭国日本伝」(900年代)「貞観22年(648)」の条からで、「天皇」の称号が見えるのは「新唐書」(1000年代初頭)からです。
大化の改新が、645年。外国の史書に「日本」という国号が現れるのは、「三国史記」の「新羅本紀」の中、文武王十年(670)十二月の条に、「倭国、更めて日本と号す。自ら言う。日出づる所に近し。以に名と為すと。」とあるのが、最初でありましょう。
まだ日本語が誕生していないうちから国号が改められることが外国に知らされたのであります。
漢文の表記のみで外国との意志疎通は充分行えること。日本語の誕生まで当分の間は、漢文を代替として使用しなければならなかったこと。それらが当時の人々を大胆にさせ、新しい国の語彙も充分ではなかったにも関らず、外国に改号を知らしめたのであります。
そして、700年代に入って、「記紀」の編纂。我が国の漢文には、訓読みによる読み下し文があって、「記紀」などの読み下しを読んだりすると、読み下し文は当時から存在していたかのような錯覚を私達は受けるのであります。大和言葉としての読み下しは、ヘブライ語がまだ忘れられていない時期に早々に行なわれていたことでしょう。そこにはヘブライ語の意味のこもっているものが多く見られるからです。
次に、国内での改号は何時行われたのでしょうか?
太子へヤーウェ神からの啓示が降り、大ユダの消滅が確定したその日からです
日本国始まりの日は、紀元前660年にまで遡ることになったのです。
ですから、今年西暦2003年は、日本皇紀2663年であり、改号記念日は存在しないのであります。(1.11.)』

日本国は真性ユダヤ人の国家だから、アメリカから恐れられ狙われるという説もあり、どうも北や韓国などがいうような話しとは日本のルーツはやはり似ている部分はあるとしても似て非なりなのではなかろうか、とも思ったりもする。

無料アクセス解析


0 件のコメント: