火曜日, 8月 30, 2011


釘を踏んでしまって、後輪のエア圧が少し甘くなってしまったCBの修理を依頼している間、例によって50円で清涼飲料をのみながら、店内を散策。

最初夜になって、ここで買おうと訪れたのだが、建物が小さく表からみると、奥行きもあまりない様に見えたので、諦めたいわく付きのRB。正面の歩道部から暗い中を覗いただけだった。閉店間際で、メカニック氏が一人カワサキ車の調整をしているだけで、ライトを落としていたのだろう。

ところが今回午後4時前に訪れたら、たいへんびっくりした。狭い感じは変らないものの、二階部分も展示され、奥行きがある。外からみると、別の店舗と思っていたが、その店舗の裏側にこんな奥まで展示場があるとは、入ってみないと金輪際わからないものだと思った。

しかも、売約済みバイクが10台以上、鎖でロックされたエリアに鎮座して照明は落としてあった。予想と違い、一階を見渡すだけで、とうとう二階までは限られた時間では回りきれなかった。少し、私がいきつけのRBとは客層というか文化が違う感じを覚えた。

車検は、やはり一番近いこのお店に依頼することになるんだろうか!?。

ハーレーの883。娘が二代目に選んだハーレーだ。値段も80万円台だった。スリム・軽量ボディがお気に入り。しかし、パワー的には女性向きなのかも知れない。家からもっと近い店には、クラシックモデル(チェーンモデル)があったっけ。そういえば、家内が最初にXL1200の純正マフラーをどこからか見つけ出し、ゴミ出し用として二階の廊下に並べていたが、娘に相談しなくて良いのかな!?と思い出した。

最近話題になったCBR系の1000cc。たいへん軽そうである。これならウィリーなどで方向変換など出来そうだと思った。が、興味・関心の対象外である。

常時ビデオが流されていて、待合専用の机と椅子の前に展示されていた。ヘルメットボックスも4桁のキーロック式で、二階まで行ってもこれなら安心して見回れると思った。

間違えてカウンター室も入ってしまったが、店員さんも数が多く親切そうだった。これまでの個人経営のお店とは月とすっぽんほどちがう企業風土の違いをここでもまざまざと感じた。

最初のお目当てだったSC40が一階の最後尾に於いてあった。値段も他店で見たのと同レベル。ミニ風防が付いている。スズキ車に乗っているという地元の方が、後ろの油冷式のビッグバイクを点検した後、やたら話しかけてきたので、結局二階まで回れなかった。キャブ式のこちらのほうが燃料噴射の最近のものより出来がいいのだということをしきりに力説されていたのが印象的。
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