日曜日, 8月 07, 2011


Lionになってから、デフォルトのメーラーも体裁が変わり、先の雑誌でも『3列レイアウトになりましたが、フルスクリーンでなければ実現は難しかったでしょう。』などと紹介されていて、早速試してみた。

以前はThunderbirdとMailをそれぞれ2つのメールアドレス用に使い分けてきたのだが、以前からMailの機能が充実してきていると認識していたので、今回メールアドレスをYBB1本に絞ったので、バックアップ用もかねて、メール受信のアカウント設定もThunderbirdと同一にした。

上の画像が初めて開いたメール画面。あっと驚いた。スクロールなしで大部分が閲覧できて今まで上下二段で一部しか表示されない画面に慣れていたので、新OSの魅力は一段と向上した気分である。


で、Thunderbirdでのアカウント欄を開いて同一に設定したら、続々と受信し始めたので、それで了としていたが、家で内業した図面(Windows)を会社に送信しようとしたら、エラーが出て送れず、!???となってまた一悶着。確か親機のほうはまだ未設定だったよな〜と思い親機に移行(再起動)。そして初心にかえって設定しようとしたら、アカウントとパスワードと名前を入力しただけでほぼ自動的にLionのほうで設定が終わってしまい、Thunderbirdの設定を覗いて打ち込んだりする必要はなかった。

受信メールのサーバは当然同じだったが、送信メールのサーバは違っていた。
ybbsmtpからapplesmtpへと変わっていた。これで、受信はできても送信ができなかった理由がわかった。




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