火曜日, 8月 30, 2011


釘を踏んでしまって、後輪のエア圧が少し甘くなってしまったCBの修理を依頼している間、例によって50円で清涼飲料をのみながら、店内を散策。

最初夜になって、ここで買おうと訪れたのだが、建物が小さく表からみると、奥行きもあまりない様に見えたので、諦めたいわく付きのRB。正面の歩道部から暗い中を覗いただけだった。閉店間際で、メカニック氏が一人カワサキ車の調整をしているだけで、ライトを落としていたのだろう。

ところが今回午後4時前に訪れたら、たいへんびっくりした。狭い感じは変らないものの、二階部分も展示され、奥行きがある。外からみると、別の店舗と思っていたが、その店舗の裏側にこんな奥まで展示場があるとは、入ってみないと金輪際わからないものだと思った。

しかも、売約済みバイクが10台以上、鎖でロックされたエリアに鎮座して照明は落としてあった。予想と違い、一階を見渡すだけで、とうとう二階までは限られた時間では回りきれなかった。少し、私がいきつけのRBとは客層というか文化が違う感じを覚えた。

車検は、やはり一番近いこのお店に依頼することになるんだろうか!?。

ハーレーの883。娘が二代目に選んだハーレーだ。値段も80万円台だった。スリム・軽量ボディがお気に入り。しかし、パワー的には女性向きなのかも知れない。家からもっと近い店には、クラシックモデル(チェーンモデル)があったっけ。そういえば、家内が最初にXL1200の純正マフラーをどこからか見つけ出し、ゴミ出し用として二階の廊下に並べていたが、娘に相談しなくて良いのかな!?と思い出した。

最近話題になったCBR系の1000cc。たいへん軽そうである。これならウィリーなどで方向変換など出来そうだと思った。が、興味・関心の対象外である。

常時ビデオが流されていて、待合専用の机と椅子の前に展示されていた。ヘルメットボックスも4桁のキーロック式で、二階まで行ってもこれなら安心して見回れると思った。

間違えてカウンター室も入ってしまったが、店員さんも数が多く親切そうだった。これまでの個人経営のお店とは月とすっぽんほどちがう企業風土の違いをここでもまざまざと感じた。

最初のお目当てだったSC40が一階の最後尾に於いてあった。値段も他店で見たのと同レベル。ミニ風防が付いている。スズキ車に乗っているという地元の方が、後ろの油冷式のビッグバイクを点検した後、やたら話しかけてきたので、結局二階まで回れなかった。キャブ式のこちらのほうが燃料噴射の最近のものより出来がいいのだということをしきりに力説されていたのが印象的。
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月曜日, 8月 29, 2011


昨日の天気予報は前日の豪雨の影響で悲観的な予報だった。そのため、日曜日は都合が悪いというバイト氏が雨でもやりますと来たが、私は土曜休みで日曜出勤で、もう一名の社員と秩父市街はじめ三カ所の現場予定だった。そのため、土曜日は床屋へいったり、雑用で過ごした。

秩父経由となると早めに出て遅く帰ることになるからと、前日から心の準備をしていたが当日7時過ぎ、もう一名の社員の体調が悪く来れないとの連絡がありまた休みになってしまった。かなり調子が狂ってしまった。実は、もう一名バイト希望者から連絡があって検討していたが、天気の具合ででは日曜の強行軍のドライバーでどうだろうと連絡したら、日曜は予定が入ったらしくこれも不発。

で、PCに向かって何やら始めたが、身が入らない。一時間程ボーとしていたが、まてよ!と思い出した。秩父の現場は国道の歩道のみで、現場は土地勘があり最近の機器の進歩でそれらをミックスすれば、一人で図面を完成させることが出来るではないか!?とその可能性に思いついた。まあ、いずれにしても秩父には行ってみたい気持ちがあったのだろう。

で、急遽出社。準備してあった機材を積み込んで単身出発した。すでに10:30を少し回っていた。今日は秩父の現場だけを終わらせる贅沢な旅となった。で、急がないので高速を使わず熊谷経由で秩父へ。しかし、天気がよいと思っていたら、秩父方向はそうでもない空色をしていたが、曇り気味の穏やかな一日であった。


国道140号が小川方面へ分岐する交差点手前から渋滞が始まり、いやあ〜、この時点でこの込み具合かと行き先を不安視した。しかたなく、仕事モードからはなれて、周囲のバイクを眺めたり。軽そうなリヤウィンカーが揺れているバイクの中にはピンクナンバーまであった。追い越し車線から走行車線を走っていたそのバイクを見ると、一瞬RBでみた韓国製か!?と思ったが
ロゴを確認したらAprilia車であった。

サイトをみたら、ヨーロッパで最大のフルラインアップを誇っているというから驚いた。
http://inatish.blogspot.com/2011/03/aprilia-rs125.html

でやり過ごしてしばらく行くとshoさんのブログなどに出て来る女性ライダーに出くわした。しかもカワサキ車と同行らしい。どういうわけか、ずっと左車線のセンター寄りに位置して走っている。見るからに軽そうな体躯だったので、流れ出すと加速は良くカワサキ車と平行して行った。

ところが混んでばかりいると思っていたが、寄居に入ると急にスムーズに流れ出し写真どころではなかった。で、いずれは一車線になるので左車線に入りずっと後を着いて行った。
途中、有料道路分岐点で急にベンツが有料をあきらめ一般車線に割り込んできたので止まったら撮ろうと思っていたバイク連れと離れてしまった。ここは丁度寄居町の末野陸橋付近。その前を行く単身のハーレーとは、結局秩父市内までほぼ一緒。だから音も静かで、おだやかな流すような運転だった。

途中、有料道路との分かれ目からずっとベンツに先行され、ようやく波久礼の駅前まで来た。そこで、二人連れは信号待ちで何やらかわしていたが、発進すると橋を渡って荒川の対岸方面へ。やがて、ベンツとどこかのコンビニあたりで別れ、ずっとハーレーの音を聞きながら秩父中心部へ着いた。西武秩父駅の駅前駐車場へ車を入れ、単独作業に入る。以前と違い二時間まで無料という。作業は一時間一寸で終了できたので、駐車料は無料で済んでしまった。

空の金属製ライターの表面へ測距用の反射板を貼付けた特別装置を使って、測距•測角を行い作業を終了。何度も器械と測地点との往復で汗ばんだが、自転車に踏まれる事もなく、子供達に蹴られることもなく、ピンミラーと同様かそれ以上の精度で作業は終了。路面のマーキング等はミラー無しのノンプリズムモードで済んでしまう。帰ってプロット点を結んで図面を作ったが、国道の緩いカーブがきれいに出ていた。ピンミラーと違い測距時のゆらぎが無い分むしろ時間は掛かるが精度は一定で最近の機器の進歩に満足した。

終われば、帰って早く結果を知りたいので同じ道をまた素直に戻った。途中、喉が渇いたので氷でもと長瀞の氷屋をチェックしたが、一時間近く待ちそうだったのでまた平日にしようとそのまま長瀞を通過。この日は思い思いの装飾をしたハーレーグループに結構多く出会った。

長瀞のボートによる川下りも、みな戦国時代の足軽兵たちがかぶるようなお揃いのすげ笠をかぶり、全員救命胴着をつけてゴムボートで中州へこぎい出ていた。昔は木造和船だったが、今は皆頑丈そうなゴムボートで、下から車の屋根に載せて戻って来る列にも出会った。

寄居のラーメンショップ『うさぎ』を過ぎた頃、ご当地ナンバーをつけたカワサキ車に出会った。川越ナンバーだ。まだ三回ぐらいしか出会ったことがない。続いて単気筒400らしいバイクにも出会った。以前、バイク便で使っていた事例を紹介したことがある車種だ。

長瀞の川下りは写し損ねたので、玉淀大橋からみると、河原でさかんにバーベキューなどをしている様子がチラリと覗けた。行く途中、この手前の交差点が大渋滞していたのだが、河原へむかうレジャー車などで混んでいたのかもしれないと、昔やはりこの河原で納涼大会をした20年程前を思い出した。


会社からの帰りにスタンドで給油。燃費を計るとピッタリと19.2。最近三回の平均燃費は19.42、19.63、今回の19.2とで平均は19.41となり、以前より少し上がった。二回目の19.63と三回目の19.2との差はスタンドでの給油レベルの差のような気がした。だとすれば19.4あたりが妥当ということに。

翌日起きるとすぐに会社。さすがに休みがないと、精神的な圧迫感を少々感じた。実は土曜日も大半会社に居たのだった。着いてすぐ、昨日やり残した現場へ。出がけにバイクの後輪に小さな釘の頭が銀色に光っているのを発見。すぐにプライヤで抜こうとしたが、意外に長く先が45度ほど折れ曲がっている。その辺りでエアー漏れの音がかすかにしたので、時間がないのでそのまま押し戻しておいた。夕方みたら、見た目には空気圧の変化はなさそうであるが、念のため最短のRB電話して修理を頼む。自走して出かけたが少し甘いという感じ。応急修理を頼んだら1260円で済んだ。帰りは空気圧を高めたのかどうか、かなりスムーズに転がる感じがしたので、それなりにエア圧は少なくなっていたのだろう。一番タイヤの薄いところでスリップサインまであと1ミリ程度しかないので、早めの交換を催促されてしまった。
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土曜日, 8月 27, 2011


『さて、日本では「311」の大震災と福島原発で核爆弾とミニ核爆弾が炸裂し、「人工地震」と「原子炉爆破」が起こったというのが、西側のフリーランスジャーナリストやフリーランス科学者の間では定番となっている。』

と井口和基博士のブログで述べている。
http://quasimoto.exblog.jp/

今日見たところでは、

『謎の奇妙な音の原因が判明!?:MJ12-NWOの地下基地が2発の核攻撃を受けた!』

となっている。

スイスでは10万人近くが暮らせる規模の地下シェルターが、米国(もちろん、上記MJ12関連)によってこっそり掘られていて、来る2012年12月に備えているという指摘は中丸薫女史のメルマガおよびその他からもたらされた。

他国の山岳地帯にそうしたシェルターを作るくらいだから、広大な北米大陸の山岳地帯にそうしたなかば要塞化した地下シェルターを作っていたとしても不思議ではないが、その目的は何か!?。釈然としない。

上記ブログでは、各施設を結ぶ地下経路図まで示されている。これらの建設費用は推定で40トリリオンドルかかったという。1960年代の初期以降営々として作り続けられたらしい。

そしてそのせいかどうかは不明だが、アメリカ連邦政府が所有するとされた金塊はもはや売却されてなく、金メダル(銀にメッキされている)と同様、メッキされた金塊しかないのだと言う情報もやはりロシアからの情報としてもたらされた。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_79.html

このブログも今回の311の東北大地震は地下(海底)での核爆発説を当初から指摘して来ている。さらに、このブログでは昭和19年末に、ゼロ戦工場地帯を襲った大津波の直後、B29からビラが撒かれたことも発掘している。毛筆で、(地震の)次は何をお見舞いしましょうか!?と書かれていたそうである。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_42.html

中丸薫女史のメルマガでは、こういう記述もあった。ビン•ラーディン容疑者に対する『作戦』が実行された直後の号である。



『世界情勢は相変わらず目まぐるしく動いています。

前回、拙著のご紹介を中心に書き綴りましたので触れませんでしたが、4月の
17日にクリントン米国務長官が来日しました。彼女の強い要請によっての来
日です。まだ皆さんのご記憶に新しいことと思います。

この時彼女は、菅さんら政府要人と会談したのに加え、天皇陛下にも会ってい
ます。来日に割ける実務時間は5時間程度という中、天皇皇后ご夫妻を訪ねた
のです。このことを聞いて、このメールマガジンを読んでいただいている方は
ピンと来たのではないでしょうか。

今回はその種明かしと、突然、世界に大々的に報道されたアメリカによるビン
ラディン氏の殺害について真実を綴ろうと思います。

中丸薫

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■     米国債が秘密裏に不履行 ≪2011/5/15≫
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□■    』

『闇の権力が世界覇権の道具として使っているアメリカ。その存亡に関わるほど
アメリカが弱体化しつつあることは、もう何度も述べてきました。そして今回
日本を襲った地震、津波、放射能汚染。そこには、2012年12月の地球の
禊に向けて巨大エネルギーが作用していることも申し上げてきました。

巨大なエネルギーとは、アセンションを迎えるための自然エネルギーと、アセ
ンションを恐れ、昨今さっぱり思い通りにいかない闇の権力の、軍事力や資力
を使った大いなる悪あがきも含まれています。闇の権力も必死です。

【米国債に手をつけられない日本の成れの果て】

特に彼らの悪あがきの中で起こった東日本大震災は凄まじく、私たちの生活を
変えてしまいました。それだけに、その首謀者たちが日本をゆするには、強力
な武器となっています。一度は警戒されていた富士山爆発こそありませんでし
たが、ゆするにはもう十分です。

果たしてクリントンの来日以降、ここまで傷めつけられた日本がさらに餌食に
されたのです。

彼らが大地震、大津波を起こすことによって、日本の地に創出した原子力の廃
炉処理ビジネス、震災の復興ビジネスで収穫を得ようとするのはもちろんのこ
と、この程度のことは比べものにならないような日本の富の収奪が成立したよ
うです。

と申しますのは、以前から近く実行されると見ていた米国債のデフォルトが、
この日本に対して秘密裏に行われたのです。』‥‥‥などとなっている。

そして彼女は闇の権力の悪あがきは結局はうまく行かないだろう、との見通しを立てておられるようである。

ロシアからもたらされたという、井口博士の記述が妥当ならば、中丸女史の見通しと合致してくることになるのだが、果たして真相は如何に!!??。

『要するに、MJ12=NWOの地下基地が核攻撃を受けたのである。しかも2発。そのために、爆風が内部のトンネル中を吹き荒れ、一気にトンネル末端の空気穴から吹き出したのである。その時の音が、奇妙な音として全米ないし世界中に響きわたったのである。

これがロシア、クレムリンの諜報機関が得た情報らしい。

もしこれが事実だとしたら、NWOはご臨終であろう。内部は放射性物質だらけだからである。
‥‥‥   』
http://www.eutimes.net/2011/08/russia-reports-nuclear-explosions-hit-vast-us-military-tunnel-network/

そういうことが出来るのは、映画『ダイハード』にでてきたヨーロッパ系のしわざではないかと思ってしまうのだが。来年はロンドンオリンピックの年でもある。‥‥‥

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水曜日, 8月 24, 2011

http://newsyomaneba.seesaa.net/article/213033808.html
『•••女性は事件後に、ある知人男性に電話で語っていた。

「心配しないで。この男(同被告)は大金持ち。私のしていることは分かっている」

これは何を意味しているのか。そして電話の相手は、薬物犯罪での逮捕歴がある男だった。

しかもこの男からは、過去2年間で約10万ドルが女性の講座に振り込まれている。なにやら裏社会の仕事を請け負っていたように思われる。

さらに、この女性はギニアからの亡命者と申請していたが、その申請内容にも嘘が見つけられたらしい。

その内容は、この女性はギニアで性的暴行(ここでもか)を受けたととしていたが、これが嘘だった。実際には難民申請を行うために、知人から渡されたテープの作りは話を暗記した供述だったことが分かった。

また、米国での税務申告でも嘘を重ねている事実を自供している。

もはやこの被害者とされる女性の証言には信憑性が無くなりつつある。』などと書かれている。

最初から陰謀説が出ていたが、この辺りからそうかもしれないと思うようになったが、その背景にについては今一合点が行かないでいた。しかし、そのうち明らかになっていくだろうと、辛抱強く待っていた。

7月の後半になってようやく陰謀説をうらづけるかのような展開になって来たと感じた。




最近になって、訴追取り下げの観測も出て来ていた。


今気づいたルモンド速報では正式に取り下げられた、としている。DSK氏の安堵の表情が見て取れる。

http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/blog-entry-516.html
で、『DSKにとってはアンヌ・サンクレールを妻に持つことにメリットがあり、彼女にとってもマダムDSKである利点があり、あとは目を瞑るしかないという利害関係の結婚なのであろう。』とあったが、夫妻についての擁護発言をしている記事もあった。



では、不可解ながらその背景は!?はどのようなものであったか、と思ってしまう。

最近、政治ブログランキングを見て思うのは、民主党寄りの記事が退潮し、反民主、反某国的な記事が多いという現状で、私自身はマスコミによる利権操作から自由になってきた感がしている。いつも注目している浪魔人日記
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
も、ランク12位になり喜んでいたら、一回落ち15〜17位位まで下がったものの、今回沖縄の周辺での教科書選定作業のこれまでの左翼による違法ぶりをあぶり出し、現在11位と健闘中である。目の上のたんこぶ的存在なのが、リチャード某氏の
ブログであり、一度ベストテン入りを果たしてご本人はかなり喜んでいたが博士の独り言が復活したせいもあり、11位あたりに押し出された。ただ、時々おや!?と思う中味があり、時々注目してはいた。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/

すぐ隣にあるので、ついつい見てしまったが、なんと今回のIMF前理事の事件について触れている。8月23日分の記事である。

8月24日のりビヤ関連記事もそうか、と新鮮みを覚える。


http://www.huffingtonpost.com/2008/10/18/imf-chief-embroiled-in-se_n_135865.html
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月曜日, 8月 15, 2011


とうとう外国製の外付けHDに引導を渡す日が来た。丸一日以上かけて内部を消去し、新規にインストールしたものの、mailは動かずおかしいと思っていたら、二回程起動ディスクとして使った後で、起動しなくなった。それで、Lion環境下で覗いてみたら、診断も消去も出来ない状態になっていた。こういう壊れ方っというのもあるのかと思った。値段は
割高で二年ほどは異常なく起動ディスクとして使ったが、次第に国産のものは安く大容量になっていくので、最初はBuffalo、後にIO-DATA製にメイン環境を移した。

で、ロゼッタ環境でオフィス書類が動くレパード環境も一台ほしく、ノートパソコン診断用の起動ディスクとして使っていたBaffulo製のUSB接続HDを分配用コネクタで接続した。心配していたが、結果として一つのUSBソケットから二台の外付け起動システムが繋がっているが、試してみたが今のところ問題ないようである。



それぞれの起動システムに今まで通り切り替えられるし、なぜか今まで以上に国産二台のほうがきびきび動いてくれる感じがしている。もう、マイナーで値段も高い外国産など買うまいと思った。

今現在はIO-DATA社製から起動した10.7環境であり、トップにアイコンが表れている。もう一台の外付けもやはりUSB接続のマークがアイコンに出ており、一つのUSBソケットからの分配である。キーボードからもUSB分配が可能であるが、やはり電力を要する接続にはむかないようである。マウス用に使って残ったソケットはプリンタ用ケーブルを接続している。スキャナを使う時は、iPhone用USBコネクタから取るようにしている。それで、本体に三つあったUSBソケットは埋まってしまっている。

本体はまだ150GBほど容量に空きがあり、外付け二台はバックアップもかねて多くのファイルが詰め込まれているので、どちらも50GB〜+程度残っている。いずれまた国産の新品HDに目がいく事になるだろう。Lionは、バックアップ用に大量のHD容量を必要とするらしい。今の構成ではそれは無理なので、外付け二台にファイルやアプリを分散している。一台は本体とほぼ同じ中味であえうが、二台目はロゼッタ環境の保持が目的である。



今日、必要があって急にエクセルで作った住所録をオフスが動かないLion環境で検索したところ、リストにずらりと表れた。しかもある一つのファイルにカーソルをあてると、そのまま中味が本体を起動しなくても閲覧できることがわかった。以前から書類は本来のアプリが起動しなくても覗ける特性を備えるようになってはいたが、spotlightの検索でも見られるとまで気づかなかった。

それで、他の数値、図表関連のファイルで試してみたら、エクセルの場合シートのページも捲ることができるとわかった。で、切り替えよう思っていたのだが、その必要がなくなってしまった。また、LionでもXPがそのまま動くので、新規にファイル操作をする場合は、切り替えるよりはWinでエクセルを動かしたほうが効率的とすら言えそうな結果になった。

ずっと、Macのエクセルを愛用して来たが、Winのエクセルだって用が足せればいいだけだと割り切れば便利な方に流れる。

また、最新の外付けは本体内のファイル群の転送をしていないので、Mathematicaなどは入っていないが、そのシステムからみた別ボリュームにあるMathematicaもライセンス番号さえ入れれば問題なく起動し使えることが分かった。


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Lion関連の検索をしていて、久しぶりに牟田さんのサイトを拝見して、あっ、自分も会社のXPは最近済ませタヴばかりだが、Mac内のXPは一年以上もしたことがない、と思い出した。
http://nmuta.fri.macserver.jp/
2011年8月6日分の記事である。

とうとう牟田さんもLionをインストールされたらしく、なかなか私らには気付かない基本の変化などにも言及されている。マウス操作で画面のスクロール操作が、それ以前とは真逆になったことはすぐに分かったが、それがiOSなどとの操作体系との共通化を目指すとことから変えられた、などという指摘はまったく思いが及ばなかった。



それで、以前一回位はしたことがあって以来、全く忘れていたXPのデフラグを早速試したところ、このディスクを最適化してください、という表示がでてしまったので、即実行した。

ウィン関連に振り向けた容量は20GB程度でごくささやかなものなので、間もなく終わったが、それでも完全な最適化はできずに終了してしまった。何やらレポートが出ていたが、とても読む気になれなかった。

ところで、これを実行した環境は、外付けHDのLion環境であり、本体から二回目にインストールしたLion環境である。補体では、Fusion環境でXPが起動しない、という関連記事がさっそくアップされている。
2011年8月14日の項の中ほど以下。

ただ、以前外付けにコピーした本体からのFusionを起動した時には、牟田氏の事例にあるような『または一部のスナップショットがこのディスクに従属しています』という同様なメッセージが出ていた。これは困ったと思っていたら、Lionから外付けHDの整備をしてもう一台のLion環境を作ったとき、本体のすべてを転送したら、本体同様となり難なく起動したので、以後レパード環境も一台は残して置きたいので、レパード環境へも本体のアプリや設定や個人データなどはまるごと転送してしまった。これで、現時点のバックアップがほぼ二台分あることになった。



そっくり本体の環境が移行するので、メールの送受信も同様かと思っていたら、送信関係は送信できないことが分かった。Lionになってから付属のメーラーであるMailがかなり性能が良くなった感じがするので、それまで牟田さんのススメに応じてThunderbirdをメインに使用して来たが、今度は表示能力などの点で、これまでのものより使い勝手がよさそうなので、これもメインとして使いたいと思った。ところが送信できない。!??でアカウント関係を調べたら、光回線になった関係かどうか不明だが、受信サーバ名はいままでどおりだが、送信サーバ名が
これまでのybbsmtp.mail.yahoo.co.jpから、apple.smtp.mail.yahoo.co.jpとしないと送信できないと判明した。これはLion環境だけのようであり、レパード環境では今までどおりである。

Lionで採用されたメールは送信マークを押すと、風が流れるような涼しげな効果音が響き、いかにもメールが紙ヒコーキのように飛んで行った、という感じがして好きであるが、いままで少しクセがあってあまり使ってこなかったが、今回以降は別物の感がある。

Thunderbirdでも重い画像の送受信は確実であったが、送られたファイルをメールを開いた段階で画像確認がすぐにできなかったが、Lion環境だとそのまま画像が切れ目なく連続して表示されかなり便利と感じた。歩道などの盲人帯は、市街地ではもはや常識だがそれを測量して図面化する際など、写真が連続表示されていると大変目にやさしいことに気付いた。特に、画面がデュアルの場合には!。

さて、外付けHDは便利だが、しばらく使っていなかった海外製のHD、なんどディスクユーティリティーソフトで診断して問題ないとわかってからインストールしてもすぐに再起動をかけると起動しなかったり、ということが頻繁に起きだしたので、もう寿命か!?と数回考えた。それで一番古い国産の小容量のHDを使ったりしたが、USB接続なので外付けのもう一台もUSBで同時接続は苦しい。なんとか、FireWire接続の利点を生かそうと試みたらLion本体からは、起動ディスクとして認識していることがわかった。

しかし、その状態は消去してクリーンにして使えという診断だった。中をみたら、いくら探してもシステムファイル自体がみつからず、MacOSX群としてまとまって大きなフォルダに納められていた。これでは無理。

それで、いままで時間を惜しんでディスク内容の消去に際して、0を一回だけ書き込むから、すべての領域に0を7回書き込んで完全に以前のファイルが復活しないという安全策を取る事にした。


最初の予想時間は当初22時間と出ていたが、およそ半分まで来て残りは12時間とあり、トータルで26時間以上はかかった感じがする。バックグラウンドでの作業なので、本体でネットをみたりメールをみたりして、ノートパソコンで仕事をしていた。土曜の真夜中一寸前に開始して
日曜の午前一時過ぎに完了した。そこでLionからレパードDVDを起動DVDとして起動させ、完全消去した外付けHDに10.6をインストールし、終わった後に本体のアプリや書類、設定などをすべて引っ越しさせ、再起動。するとパスワードを聞いて来て何を入れても受け入れてくれない。

それで、この前紹介したMac雑誌のLion関連のインストールで失敗したら、というあたりを読んでみたら、移行アシスタント終了後は、ふたたびDVDから起動してユーティリティーメニューから「リセットパスワード」を選び移行したユーザのパスワードをリセットしましょう、とあり
初めて意味が分かった。

ところが、Mailのほうは旧バージョンのままで、背定に失敗した後、二度と起動しなくなったのでドックから外した。それで、以前のままのThundebirdの設定で送受信している。やはり4.x〜のMailはクセがあるようだ。

外付けに移したLion環境では、Thunderbirdでも送信メールサーバは手動変更で対応した。
レパード版のMailでは、最初勝手に送受信ともサーバ名をapple.~としてあり、最初受信はできたが送信はまったく不可だった。二度目にOS起動をしてMailを開こうとしたら、アプリが飛んでしまった。今回はそのレパード環境で書き込んだ。


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日曜日, 8月 07, 2011


最近、通勤燃費が少し落ちて、19.2程度(18.9、19.5、19.2)となってきた。とはいえ、スズロイを増加投入したので、音は静かだし滑らかさも増している。調子に乗って仕事関連で千葉へ行ったり、毎晩現場を見回ったりであっというまに3000キロというレッドバロンお得意のオイル交換時期が来てしまった。しかし、オイルは全くといって良い程汚れない。同じエンジンの内部処理をしていた先代とは大違い。

前オーナーから引き継いだ最初の3000キロはかなり汚れ、2000キロ程で大丈夫か?と思う程汚れたが、このときすでに1500きろほどスズロイを投入済みであった。そのせいもあろうか。
しかし、二回目以降、ふと見たときのオイルの色はたいへん奇麗で、最初変なにおいのする排ガスであったが、三回目あたりから変な匂いは消えて行った。

最近はけっこう飛ばすようになり、このバイクのパワー特性の入口での感覚がだんだん分かってきた。最初、2000以下でもけっこうパワーガあると思っていたが、2300あたりから本領発揮となる。この辺は先代ゆずりだ。とことこ走っているより、回した方が燃費が予想よりいいように感じてもいる。

明日、日曜も出勤だが、きちんとオイル交換に行こうと会社に告げていた。だれもこない日曜日、久しぶりにかなりの量の仕事が出ているので、何時ぐらいで終わるのかの目安を見極めるためにも孤独で作業したほうが良い。今回の仕事は、一斉に各施設の新設工事が進行しているので、既設の資料は参考程度、現地にびっしり打ち込まれた色々な鋲をすべて記録して、竣工図とにらめっこをしながら、どう埋設されたかを読み解かなければならない。落ち着いて作業するには、バイクの管理もちゃんと住ませておいた方が良い、と判断した。


それで、オイルが汚れないって、どれくらいか比較の目安が欲しいと想い、交換前日にオイルキャップの裏に付いていた油滴を、ティッシューにしみ込ませた。それが右側である。そして翌日、新鮮なオイルを入れて会社へ戻ってきたときに、同様にティッシューびしみ込ませた。それが左である。何となくオイルの性状の違いを反映しているようであるが、オイルの色自体はあまり変化がないようだ。カーボンもほとんどでないので、オイルも汚れないだろうし、金属部分の摩耗もあまり変化がないようで、約9000キロ慣らし運転をしてきた甲斐があろうというもの。

オイル交換の際に次回はすぐ来るが、それまでにリヤタイアのスリップサインが出てしまうだろうからとタイヤを注文しようとしたら、三日で来ますので、その辺を見計らって予約してくださいと言われた。ダンロップに限定しても、二種類程候補を挙げてもらったが、現行タイプの次の改良型がいいのでは?ということだった。

暑い日だったので、クーラーの効いた個室で待たせてもらった。すると以前から展示してあったBMWの800cc2気筒は売れた様で、ついにDUCATIが展示中だった。それも欲しいと思っていたタイプの1000ccだ。いろいろな角度から眺めた後、垂直に立ててみたが、その軽さにビックりした。250〜400並である。最近のバイクは大排気量車であっても、特にヨーロピアンは軽量化で先行しているという認識がまた一段と強くなった。

私が、空が無いどころかかなり汚れた東京の空の下で、もう一度学生生活を再開させた頃、東京の街路を走り回っていたのは、単気筒のDUCATI400だった。村山モータースなどが代理店で、ドカ弁などと言われた。VentというのとDucatiとをかけた表現だったように思う。バイクの森おがのでその当時の勇姿を見てきた。しかし、YAMAHAの650の2気筒車あたりに好みが固まっていたので、単気筒は面白いけれどセカンドバイクの範疇だった。その頃はまだスズキの2気筒250に乗っていた。クラス唯一の6段変速だった。あれで350だったら、というのが当時の願望だった。もっともその頃は3気筒のGT380が出回っていたが。

ところで、朝ブログ更新がパソコンの調子が悪く遅れた関係で会社へ顔を出してからレッドバロンに行く予定だったが、時間がないので自宅から直接向かった。日曜日はマイカーが多く、一部を除くとスピードを出さない車が多く、何かと行く手を阻まれりした。途中、信号待ちしていたら、ハーレー軍団が高速から降りて合流してきた。

きちんと数えた訳ではないが、印象として15〜6台は居たように思う。しかも最後の方はKawasakiの重量車が数台と一台は白タンクのCB1100だった。しかも同一グループらしく、二列縦隊でハーレーを先頭に走るものだから、4輪グループは距離を置いて諦めたように走っている。何れ拡幅予定の125号バイパスの陸橋を超えると17号まで二車線となるので、そこで一気に別車線を通って前へ出てやり過ごした。全車水戸ナンバーだった。リーダー格の先頭の二台のハーレーへ近づいたら、ジロリと見られたが先を急ぐので失礼した。

しばらく行くと同じように先ほど並走していた新型のDUCATI-1000とCB750Fらしきバイクが二台ついてきた。17号バイパスまでは、ここが一番信号間隔も比較的長く、ほぼ直線状なので飛ばせる場所である。他二台は当然ながらダッシュするようにスタートする。私は新型ドカの加速緑をみたくて後からスタートしたが、慣らし運転中らしくあまり飛ばさないので、すぐにCB750Fめがけて加速力テストをしてしまった。結果は!?ご想像にまかせます。最近のドカは音質もあまり良くないように感じてしまった。

そんな後だけに、じっくり見回したが、最後に正札をみて、2009年式ということがわかり、どうりでもう生産していない懐かしい型として出品されたようだと思った。通勤に使っている人で燃費は16程度というのがあって、意外に良くない感じがした。あの軽そうな車体からすれば大食いの方だろう、と思った。後は、懐が許せば、という条件次第である。
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Lionになってから、デフォルトのメーラーも体裁が変わり、先の雑誌でも『3列レイアウトになりましたが、フルスクリーンでなければ実現は難しかったでしょう。』などと紹介されていて、早速試してみた。

以前はThunderbirdとMailをそれぞれ2つのメールアドレス用に使い分けてきたのだが、以前からMailの機能が充実してきていると認識していたので、今回メールアドレスをYBB1本に絞ったので、バックアップ用もかねて、メール受信のアカウント設定もThunderbirdと同一にした。

上の画像が初めて開いたメール画面。あっと驚いた。スクロールなしで大部分が閲覧できて今まで上下二段で一部しか表示されない画面に慣れていたので、新OSの魅力は一段と向上した気分である。


で、Thunderbirdでのアカウント欄を開いて同一に設定したら、続々と受信し始めたので、それで了としていたが、家で内業した図面(Windows)を会社に送信しようとしたら、エラーが出て送れず、!???となってまた一悶着。確か親機のほうはまだ未設定だったよな〜と思い親機に移行(再起動)。そして初心にかえって設定しようとしたら、アカウントとパスワードと名前を入力しただけでほぼ自動的にLionのほうで設定が終わってしまい、Thunderbirdの設定を覗いて打ち込んだりする必要はなかった。

受信メールのサーバは当然同じだったが、送信メールのサーバは違っていた。
ybbsmtpからapplesmtpへと変わっていた。これで、受信はできても送信ができなかった理由がわかった。




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木曜日, 8月 04, 2011



今度のOS Lionはダウンロードのみであるが、先のマック誌を見るとインターネット環境が整っていないユーザのために、直営店のアップルストアでダウンロードできるという。 また今月後半にはUSBメモリに入ったらいおんがオンラインのアップルストアで6100円で販売予定という。

で、ダウンロードしたのだから、どこかに残っているはずと探したが見つからない。で、雑誌記事で探したら、インストールパッケージの中にディスクイメージがあり、それをDVD-RやUSBフラッシュメモリーに復元できるという。で、その方法はライオンのインストーラを選択し、コンテキストメニューからパッケージの内容を表示 を選びContents ShareSupportとたどって行き、InstallESD.dmgを見つけるなどとあるが、そもそもすでにインストールが終了してしまって、どこを探すか見当が付かない。ダウンロードフォルダにもないし、どこかで、不可視ファイルという記事も見かけた。

念のため、Lionで検索したら出てきました。格納場所は!?と中味を表示させると、なんとレパードのままの外付けHDのアプリケーションフォルダ内に他のアプリと同様にまんまで鎮座してました。私の二度目のインストールは、基本は同じでも雑誌では書いていない場合だったので、手付かずのレパードシステムにダウンロードしたままの姿!?で残されていたのかも知れない。

一説には、復元が出来るらしいが、ウィンと違い最小システムが起動し、あとはインターネット経由でダウンロードして復元する内容らしい。もちろん最初のとおりにすれば、システムを焼き付けるあるいは書き込み保存ができるし、Macでは、USBメモリーからでも起動可能なので
、これといった定法がないのが、特徴の一つである。

スポットライトで検索して、出て来た目的物を選んだ段階でドックにはライオンのインストールCDマークが現れた。(右下)

Lionは
どういうOSかという最初の解説部分に、『ダウンロードが完了すると、自動的にインストール画面が表れますが、データ本体はアプリケーションフォルダに保存されています。』などと
画面写真入りで解説されていたが、アップデートした最初のOS本体は、終わってみたらどこにもなく、新規インストールしたダウンロード2回目分だけが残っていて、購入期日も2回目の日付が入っていた。



今秋から開始予定のアップルのiCloudが開始されると、Evernoteの利用と同じように、一人5GBの容量が使え(Evernoteは月に2GBまで)、iPhoneやiPadとLionとの連携がはかられるようになる予定という。パソコンに電源が入っていなくても、あるいは壊れてしまっても、5GB分の中味に外部からいつでもアクセスできるようになることになる。

今回のSafariは、電子ブックリーダiBookに採用されたこともあって、縦書きやルビ振りにも対応したという実例が出ていたが、もちろんまだ体験していないしそのつもりも現時点ではないのだが、付け加えておく。

その関連とも思うが、標準のテキストエディタもユニコード6.0に対応し、こちらも縦書きレイアウトが可能となったそうだ。また、フォルダ名やファイル名にも絵文字が可能となった。

また、無線Lanを使ってMacどうしでデータ交換できるAirDropという機能も付加されていて、大量のデータ受け渡しが可能という。


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