水曜日, 6月 22, 2011


土曜日に行った現場は圏央道工事中の場所。そこに、圏央道ルート計画の概要が表示されたパネルがあったので、記念にiPhoneのカメラで撮っておいた。

  今日は、土曜日に優る好天の下、東秩父村へ出かけて来た。そのとき、iPhoneで写真を撮ってEvernoteへ送ってそこの現場の位置情報を出そうとしたら、緯度•経度情報を手入力するように求めて来た。ハア!???と思った。それで土曜日に撮った写真を思い出し、試しに同様にEvernoteへ送ってみたら、一発で現地の地図を表示した。それで、疑問が解消した。

位置情報を記録するのは、iPhoneに最初から付属するカメラで撮った写真だけで、他のカメラアプリ(一眼レフ効果を出すものとか、その他いろいろ)で撮影した画像では、位置情報などが添付されないようだ、と初めて気づいた。

デフォルトのカメラで撮って、Evernoteに送信した場合のみ、(目下の私の環境では)位置情報が丸ごと表示される。普通にメールでPCに送った場合の写真では、その画像から位置情報を読み取ることができない。

現場写真を一枚でもiPhoneカメラで撮っておけば、遠隔地での位置情報が即座に分かるので、
ある規定の緯度、経度からの測地線上の距離も前回紹介したように、すぐに何キロ離れていたかが容易にわかる。地図上に明確な施設や地形がハッキリしない場合、位置の特定はしずらい場合があるが、iPhoneカメラならば、最大でもその差は10メートルほどで現場の位置情報が記録されているので、自信をもって50.5キロ以上遠隔地でしたなどと言えることになろうかと合点した。

http://yhsvtex.blogspot.com/2011/04/blog-post_23.html


今日も帰りに現地の消火栓位置などの確認をして帰った。かなり離れた場所にあるし、道も曲がっているが、消火栓が車道から歩道へと変化していることも分かった。

それから最寄りのスタンドで満タンにしたら、燃費は19.05であった。前回の19キロ後半の好燃費の影響で今回は最初飛ばして使用して、途中の燃料系目盛りの変化から今回は燃費が悪化したと分かったので、後半セーブして使用したがそれでも19キロを越えた。それで、追加したスズロイ効果はやはり有るのでは!?と改めて思った。通勤燃費で以前は18.3〜18.4だったので、前回との平均ではリッターあたり約1キロ近く伸びている。この効果はあくまで控えめに運転した場合だけであり、気持ちよく飛ばしたりしたら、無使用の場合と何ら変化はない、ということは20代の昔から、本人の経験で織り込み済みの事実である。
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