日曜日, 4月 03, 2011

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/mobile_application/?1301821366

Yahoo ニュースを何気なくみたら、
『計画停電情報、放射線チェッカーまで登場 震災後に人気急上したアプリたち
 11日の東北地方太平洋沖地震後から、iPhoneなどのスマートフォンアプリの需要に変化が見られる。震災に備えるアプリなどが人気を集めており、ランキングの上位に食い込んでいる。(MONEYzine)
[記事全文]』という項目が目に付いた。

 すでに懐中電灯と、計画停電情報アプリは先週にインストールしてあり、便利だと感じていたので記事を読み、さらに新しい
情報確認ツールをインストールした。

『放射線量を知るアプリも登場した。「放射能情報(iPhone)」「放射線チェッカー(Android)」「ガイガーカウンター(Android)」などは文部科学省が発表している日本全国の放射線の値を教えてくれる。

 さらには福島原発事故後、他の原発の位置を知りたくなった人も多い。現在地からどの原発に何キロの位置に居るのかを教えてくれるiPhoneアプリ「原子力発電所ナビ」も好評のようだ。』などと結んであり、さっそくアプリの内容を検索してダウンロード後インストールした。有料(¥150.-)だったのは、ALARM!だけ。

こんどの大震災で、iPhoneアプリもこんなに活躍の場があったとは少々驚いた。地震の警報を発するアプリもあるというが、
仲間の携帯からの警報音を何度か最近聞いているので、緊急性無しと判断した。
海中伝統では、私はこのロウソクの炎が好みである。

いかにもiPhoneらしいというかAppleらしいとおもう遊び心が感じられ、iPhoneを傾けると炎も傾き、しかもずっと点灯していてくれるので、雰囲気を楽しむのにも良い。








このアプリでは、解説にあるように各県の放射線測定濃度の日変化のグラフが現れる。現在さいたま市では、まだ、青のドット線の上側にある。茨城県ではかなり他県に比べたかい。沖縄では、この赤線が青線の下とほぼ一致している。ただ、具体的な判例の説明はアプリ自体にはないようだ。私の不勉強かもしれないが。あと、気になったのは、水道水に含まれる放射性元素の一覧も表示してくれる。
長野県の山中に妻子を避難させた同僚にも教えてあげようと思っている。青の線は平常値のラインであると、出典とともに解説もあった。シーベールト/hらしい。赤はその日の最大値を示しているらしい。









このアプリは、まだよくわからない。震度1あたりは何時来てもおかしくないが、それ位の値を表示した。

NHKワールドTVは、iPhoneの横向き表示でテレビ画面が打ちしだされ、アナウンサーの日本語解説のスタート部分が流れた後、女声で英語の解説が流れる。IOS4.3〜以降、かなりスピードアップし大変きびきび画面も変化し、小型カラーテレビと同様だ。

これは途切れる事無く、延々と放映されている。その点は魅力的だ。今は地震関連だけのようだが、・・・・。
しかももちろん無料。NHKのある面の実力を感じる。他方、中国に阿った変な歴史番組では、集団訴訟を起こされたりして、反日の最たる組織と思っていたし、これからも中国傾斜は当分変わらないだろうが、全世界向け放映ではそんなバイアスはかけられないのだろう。日本語解説もというかニュースも結構聞き取れ、英語に関心がなくてもお勧めである。

国内向けもこういう態度で臨んで欲しい。
この後、NHKスペシャルが放映されていたが、避難所で亡くなられたおばあさんの生前の元気な避難所生活などの後に、心筋梗塞で亡くなったなどと出ていた。スナップショットを撮った直後に死亡の事実を突きつけられたので、掲載を見送った。合掌。




BBC NEWS
これは以前から欲しいし必要と思われたアプリで、今回偶然NHKアプリと並んで表示されていたので、迷わずインストール。
こちらは画像と英文だけだが、海外の視点で述べられているので、それなりに評価できる。しかも、ラジオもついていて、音声でニュースが聞ける。米語よりも、私には聞き易い。楽耳音(ラジオ)でもある。NHKの英語放送が一番聞き易いが、メリハリはやはり本場の英語には及ばない。

東電社員として初の二名の犠牲者に関連する記事だ。もちろん、国内でも3日になって詳しく報じられた。

この二名が行方不明となったニュースは知らなかったが、二階堂ドットコムで、一度この方々に関すると思われる記事があったが、完全にガセだった。それで本日改めて過去の記録を検索したが、さすがに削除されたらしく出てこなかった。

内容は、目撃談として、この二名らしき人たちが、行方不明ではなく、地震が来たので職場放棄して逃げ出し行方をくらまし、後日某市の料理屋で、豪遊していたという類いの記事であった。仲居さんが態度が怪しいと思い、二人の会話を盗み聞きして
ふたりの素性が判明した、というもの。

あと、くるぶしまで汚染水に浸かって被曝した下請け職員のニュースの翌日あたり、被曝した一人が死亡したというもの。これも二回載ったのだが、最初のはやはり削除されたようだ。県立福島医大に運び込まれた患者が翌日手の付けようがなく、死んだというもの。翌日死亡なので、体内被曝云々という担当医師らしき方のもっともらしいコメントつきで。

このサイトは、かなり反東電的立場を固持しているので、本当か!?と思われる中味が多い。民主党批判部分は概ね妥当にも思えるが、東電さんと民主党とは仲がいいらしいことも確か。



無料アクセス解析

0 件のコメント: