月曜日, 1月 03, 2011

早、新年の三日目である。昨夜、伊豆旅行からの帰りに寄った娘夫婦が泊まりにきたので、iPhoneを自慢しておいた。もっとも、婿さんの方からiPhoneに切り替えたのはいつ頃ですか!?と聞いて来たからであるが。

それで、たまたま発声しまくっていたiPhoneを見せたら、なんですか!?これは
いったい、凄いですね〜と感心しきり。なんでも娘のiTouchを使用中らしい。がiPhoneも欲しいらしく凄い、いいなあ〜などと言っていたが、娘は目下購入させる気はなさそう。

値段は4万円位するでしょう、月々の支払いは一万円は超すでしょうなどというので、値段はタダ、月々の支払いは今のところ6000円台といったら、ビックリしていた。

しかもVOAアプリが115円と聞いていっそう驚いて見せてくれた。家内は、今一番人気はアンドロイドスマートホンでしょ、などと余計な事を言う。

学部長も務められた最後の指導教官にあたる先生から、『フランスでは、ダ・ヴィンチの住んでいたシャトー・クロリュセでの展示物を見て、ダ・ヴィンチが真の天才であることを改めて感じました。・・・』などという賀状をいただき、ダ・ヴィンチとの距離感が少し縮まった感があった。
http://loire-chateaux.jp/19の古城/フランス観光開発機構%E3%80%80ロワールの古城巡り-クロ・リュセ城.html
http://pics.livedoor.com/u/micky333/3476159
http://blogs.yahoo.co.jp/buongiorno1024/30060271.html


http://blog.jtb-grandtours.jp/blog/planner/index.php?ID=921&cID=2
http://ameblo.jp/mon-petit0315/entry-10236743159.html
『このような素晴らしい人類の宝が
今、フランスにあるのは
ひとえに
フランソワ1世が教養人であり
文化的理解の高い人
だったお蔭なのでしょうか
奪取をされたわけではなく
ダヴィンチが自ら大切に持ってきて
晩年をすごした
クロリュセの自分の部屋に
大切に飾っていたわけなのです。
クロリュセ館でフランソワ王に
看取られ眠りにつく
レオナルド・ダ・ヴィンチ』などとある。そうだったのか!?
ttp://travel.macbb.com/blog/2006/08/amboise.html
かなりの日本人も訪れているようだ。

今日の言葉はマレーネ・ディートリッヒだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マレーネ・ディートリッヒ

彼女のリリー・マルレーンの曲は結婚当時買い求めて毎日聞いたものだ。あの頃、岩波ホールで、ルノワール監督の戦前の映画、『大いなる幻影』を見たりしてちょっとした戦前、戦中へのノスタルジーを感じたりしていた。

戦後に出た映画、マックイーン主演の『大脱走』の脱走のための一連の交代しながらの地下壕
掘りのシーンは細部を除けば、完全に戦前の映画そっくり。ただ、ルノワール監督の映画では、ドイツを悪者扱いはしていない。・・・


話が脱線したが、このiDailyというアプリ、発声速度可変の優れものなので、スペシャルエディションの、毎分100語レベルのニュースでも、1.5倍速で発声させれば、スタンダード版とほぼ同じこととなる。それで、これまでのスタンダード版を離れ、スペシャル版の記事をたくさん読み込み、発声させてみた。

特に違和感はこれと言ってなく、これで読み込む分野が倍に広がった。私の仕事場の机は一番隅なんで、パソコンに向かって仕事をしていても、PCから電源を取りながら一日中聞く事も可能だ。イヤホンはiPod用のダブルでなく、一方を封印したシングルで十分だ。それように、目立ちにくい黒いイヤホンを用意すればいいだろう、などと考えている。




















なかのひと

2 件のコメント:

sunyou さんのコメント...

natureさん、昨年はあまりご一緒できませんでしたが今年は時間の許す限り一緒に走りましょう(^^v

今 正月は喪中にて新年の挨拶は控えさせていただきました事、ご了承願いますm(__)m

何はともわれ、今年も仕事にツーリングに頑張りましょうね(^^v

nature さんのコメント...

sunyou様、新年初のコメントありがとうございます。

そうですか、存じ上げずに出しそうになりましたが、細かい住所が不明となっており断念しておりました。
携帯変更時に、すべて後から入力となり、いろいろあって住所画像がどこかへ・・・・・。

本年もよろしくお願い申し上げます。無線機の候補決まりましたか!?