日曜日, 9月 26, 2010

政治ブログランキングは、世相の鏡でもある。トップテンはほぼわずかの順位の変動以外、常連で占められなにか事件があるたびに、たぶんこういう論調だろうなと、予想されることが多い。

民主党代表選がおわると、ネットでは小沢支持が圧倒的と書いていたブログは、予想通り後退し 新規の話題を提供できない、過去と同一線上のものは、かってのほぼ定位置あたりに落ち着いている。

いつも上位を占めていた博士の独り言と、永田町異聞とは、このランキングへの参加を取りやめてしまった。
それで、慣れ親しんだ常連が二つもなくなると、やはりなんだか寂しい気がするが、お二人はそのランキングに参加しないだけで、ちゃんと旺盛な更新を続けておられることが、先日偶然に判明した。

さて、今回は尖閣諸島周辺での日中対立問題への対処について、どう書いているか!?。残念ながら、永田町異聞は、一切取り上げておらず、検察内部での証拠隠滅問題への報道姿勢についての問題ばかりで、いささかがっかりするとともに、当社から抱いていたブンヤ上りの性質を再び実感した。

だが博士の独り言のほうは、予想通り取り上げており、改めて撤退が悔やまれた。撤退理由は明確ではないが、何度もPCがダメージを受けるほどの通信面からのいやがらせ攻撃に対処しきれなくなったのでは!?と思う。

『どこぞの政府の前首相も現首相も、また幹部、閣僚も、よく「あと3年間の任期」(要旨)、との発言をなしている。無策の数々をうるさく責めるよりは、また、解散総選挙と謂うよりは、気長にどこぞの党の“政策”を見守ってほしい、との悠長なスタンスが目立つ。みなさまはどのように感慨されておられるだろうか。筆者の視点から指摘させていただければ、仮に、民主党政権が続くようなことがあれば「あと3年」も国は持たない。たとえ「3年」を経ても中華人民共和国の一部となり、総選挙はすでに存在し無くなっている、その可能性もまた否定できない。その最悪の懸念すら、この1年間でさえ実感し得る状況へと悪化して来ている。』

『事実、実態の指摘は悪口には該当しない。むしろ、事象を適正に把握し、真相を掘り下げるために不可欠である。その意味において、先年の小稿に、特亜の特性として、ゆすりの支那、たかりの南北朝鮮と記したことがあった。偽らざる正体ではないか。そして、これらの国々の共通点は、他国には謝罪や賠償を求めるが、しかし、自らは謝罪も賠償もしないその特異性にある。いわば、世界の嫌われ者であり、支那は人類の癌細胞、朝鮮半島は盲腸、とも揶揄(やゆ)される、文明国にあらざるおぞましさがそこにある。まともに付き合う相手ではない。』などと、この国の将来を憂いている。

今回、iPhone用アプリとして、BLOGOSというのを無料ダウンロードして、日ごろ接しない他のブロガーたちの意見を集中的に見た。これによって、ブログ検索に拍車がかかり、驚くほど多用な意見があちこちに散らばっているという印象を持った。

 『菅・民主党政権は、外交音痴であり、政治主導と口では言うが、大事な局面は政治家の能力不足から、処理を官僚にまかせっきり。

 今回は大きな外交問題となり、中国は温首相が外交の表舞台で発言しているのに、菅総理は、検察まかせだった。 

 だから、鳩山前首相に「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話合えた」と批判されるのだ。

 「何もしない、できない」首相は、早く代わらないと国益を害するだけだ。』などという筆者も始めて見た。
http://news.livedoor.com/article/detail/5032292/

そこで、外交、管内閣などのキーワードで検索するとすぐに出て来たのもこれだ。
http://tamtam.livedoor.biz/archives/51478594.html

http://tamtam.livedoor.biz/archives/51478594.html
なにが政治主導だ。若い社員も、ムカムカした胸の遣えが降りず、このままの民主党政権では日本は駄目になる、などと呟いていた。ただ、救いは、ネット情報では、大方が民主党批判だ。あの蓮舫などどこへ消えたんだ、何の説明もできやしないじゃないか、などとも言っていた。まあ、海江田さんなどや、板野さんなどでは、おつむが最初から左巻きで、歴史の勉強などはおざなりだったんだろうから、発信力など土台最初から無理と言うもの。

それを象徴するトップに管直人首相や仙石官房長官などがいるわけで、これら左巻き政権の人たちの特徴は、学生運動の時の刷り込み以降、なんら新しい勉強をされていないと感ずることだ。週刊誌情報でも、仙石氏も管氏も、学生時代の左翼のある先生の意見にどっぷりはまったままの、硬直した頭脳行動らしい。冷戦後の東西の安定状況下ではもはやなく、歴史はおおきなうねりとともに、かっての危機と似た状況を突きつけている。俄か勉強では、今更どうしようもないだろうし、狼狽が続くのでは!?と思われる。

政治ブログランキングでは、ベストテンの真ん中あたりに常に位置している「ねずきちの ひとりごと」では、『今と似ている通州事件前夜』というタイトルの記事を掲載している。
社員に通州事件、知っているか!?と聞いたら知らないと言う。概要をかいつまんで話すと、どうしてそれをもっと広く発表しないんですか!?などと、まるで私に責任があるかのように返答が来た。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1030.html#more

『当時は、はじめ、中共(当時は八路軍)の工作に悪乗りした朝鮮人たちが、侮日の情報を撒き散らしていたのです。

この時点では、悪者=朝鮮人です。
要するに支那人は、まだ後ろに隠れている。

その頃の日本は、性善説で悪口に抵抗せず、こちらがしっかりしていれば、そのうち彼らの誤解も解けるだろう、差別はいけない、五族協和だ、普通に正々堂々としていれば、そのうちきっとわかる日が来る、なんてタカをくくっています。

しかし、そうした朝鮮人による宣伝が、だんだん圧倒的多数の人口を持つ支那人たちにも飛び火し、多くの支那人たちが日本人=収奪者=悪人と考えるようになります。

そして、日本人居留民に対して、一部で支那人たちによる露骨な嫌がらせや乱暴がはじまる。』・・・・・・

私は、渡部教授のテレビ発言で、はじめてこの中華の残忍極まりない他国民虐殺の事件を始めて知った。・・・・

『これら、頭部切り落とし、眼球えぐり、胸腹部断ち割り、内臓引き出し、陰部突刺などは、シナ人特有の日清戦争以来の、お決まりの惨殺パターンです。

婦女への強姦については、銃剣等で突き刺して殺害した後に、屍姦されたものも多かったといいます。

これが、通州事件のあらましです。

通州事件は、日中の軍事バランスが崩れたときに起こりました。
問題は、軍事バランスなのです。』

と、今回の民主代表選の間隙をうかがって仕掛けてきたあちらの4000年?の変わらぬパターンを紹介してくれている。

まだ買っていないが、今度のWILLにも、そうした中華おとくいの残忍手口が紹介されているという。話し合って分かりあえる相手ではない。軍事で圧倒しないとまともに話し合えない。
それがいやなら、かかわりを絶つことだ。そうもできななら、自国の領土は、自分で守るようにすることだ。アメリカの識者も、自身で武力行使できない国に、米軍は助けに行けない。竹島は悪しき先例を残した、とつい先日書いていた。

『「フジタ」の日本人社員4人が支那に拘束(拉致・誘拐)されているにもかかわらず、日本だけが支那人船長を釈放したのだから、あとは一方的に支那のやりたい放題となる可能性は高い。

支那人や朝鮮人には自分より弱い者に対して極めて残忍になるDNAが組み込まれており、これは「人種的特性」「民族の伝統」となっている。

支那人も朝鮮人も、強者に対しては従順だが、弱者に対しては容赦なく虐める。』
とねずきちさんのワンランク上の方も書かれている。

かの万年二位かとも思われる植草ブログでも、こう書かれている。
『 日米安保条約第5条、第6条に基づき、有事の際には米国が日本のために動いてくれると思っている日本人が多いが、米国は1948年のバンデンバーグ決議に縛られて、米軍のために武力行使のできない日本のために動くことが許されない。この点は、天木直人氏が著書『さらば日米同盟!』(講談社)で指摘されている。』
社員は、でもさ~、どうして、この先生は中国批判が一切無いんだろう!?と常日ごろ言っている。

最近、急にランキングがアップして、今回の事件でとうとう数日前からベストテン入りしたブログがある。「支那豚の楽園」だ。(ウヨクと呼ばれた支那人のブログです)とある。

最新ブログでは、「自国民に不平等な国日本」となっている。
http://pigzhina.blog122.fc2.com/

今回のブログの最後はこう締めくくられている。

『・・・・・消そうとしているのだろう。日本人の愛国活動を誰に妨げだろう?在日外国人様なのか?自国国民よりシナや朝鮮のような非道理国の外国人が大切なのか?日本政府は一体どの国の政府なのか?シナ人や朝鮮人などの外国人の人権ばかりを考えるのであれば、シナや朝鮮等の外国に行きなさい。自国の国民より外国人のほうが優先する日本は正常な国ではない、偽物の公平な正義だ。

在日外国人への「平等」とは、日本国民に不平等となると思っている方は、クリックよろしくお願いします。』
なかのひと

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