水曜日, 9月 01, 2010


バイクナビもそうだが、防水性はもともと車内ようなので、水が入りだすとあっという間だが、乾かすとなるとゆうに一週間以上かかる。おまけに、このまえ、車内で使っていて、緑茶が倒れ、浸水してしまっった。そのため、乾いたあとも、画面の一部にうっすらと緑茶の色があざのように残ってしまった。

今回は、水田の泥水で、生活排水ではないので、それほど汚くはないが、しかし、よくみると結構入り込んだものだと、むしろ感心する。倒れてから連絡して、救出に着てもらうまで30分以上はたったようだったから、どこか細い隙間から浸水したのだろう。小粒の泥粒ばかりのようで、メーター基盤ではなく、それを外側からかこむリング上の板で、これが下からの光を
基板上に散光させる役割を負っているらしい。まだ、月曜日にネジを外してまる二日で、今日は昼間少し所用で走ったら、みるみる曇りの部分が半減した。昨日は、水滴が少し小さくなった程度であった。昼間全然乗らないと、10日たっても残るかもしれない、と思った。走りまわっていれば、数日で取れるかもしれない。


コンビニの駐車場で、次に買うべきと思われるような車体に出会った。しかし、けっこう転ばすことが多いので、それを考えると、値段もさることながら、気持ち的にも前に進まない。

今のバイクで数万走れば、定年も過ぎ、乗れるかどうかもわからない。この秋、二回目の車検を迎え、あと一回行くかどうか!?ほかにやることも、会社も忙しいだけに、手付かずだし。

私に年賀状を元旦に着くように出してくれた方が、その直後に心不全で亡くなった。発見は、二日ほどたってからのようだ。この秋は、その方のご冥福をいのって、墓参りに遠出することになるかもしれない。私とは、たった一歳だけ上の、団塊世代のはしりに相当する世代だ。
なかのひと

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