月曜日, 8月 24, 2009



中速のトルクを利用した走りのほうが、低速でゆっくり走る良より、燃費効率が良い結果をえたので、ミラクルパワーによるトルクアップを利用した回転を上げ気味の中速回転で走るとすれば、ミラクルパワーなしよりも好燃費になるのでは、と思えてきた。

それほど、ミラクルパワーをつけてのトルクアップ感は、捨てがたい面もある。どれで、夕方、雨が止むのをまって、さっそく実行。今回は昨日の一番プラグ1個ではなく4番プラグにももう一個つけた。全部付けても良いのだが、家に、昨日外した分一個を置き忘れてきたので、取りあえず、昨年結果の良かった、1番、4番のコンビでトライした。

さくねんは、一時期このコンビで15.5キロぐらいの燃費を出していたことがあった。その後、効果がなくなり4個セットに戻して、17キロ弱のときもあったりした。

さて、短い走行であったが、回転を上げて走ってみるとジャジャ馬的加速を発揮する。低速でもはっきりわかるトルクアップ特性を3500回転以上まで上げて走ると、やはりさすがという感じがする。

始動性性能などは、特に差は感じられない。でもホーン音などは、高めに移行している。パいロットランプなども明るい感じがする。ホーンは、ドプラー効果の高温移行を思わせるかんじである。

雨上がりで、前に大型が数台いたので、あまりスピードを上げて走れなかった。自宅近くのセルフで給油したが、タンクのキャップを開けてビックリ、意外に減っている。それで、燃費を概算しただけで、リッター10キロ程度に落ちていた。それで、すぐ外した、2個ともに。外側同志なので、すぐ外れる。

それで、走り出してみると、やはりにんじん君単独では、より少ないアクセル開度でも、回転の伸びが善い感じがした。ローで4000ぐらいまで、回転上昇を待っているとすぐ吹け上がり、セカンドにアップすると、クイ〜ンとガッツンと感じるほどのショックがあった。ロケットパワーにんじん君ツインパワーGTとかいう正式名が、脳裏をよぎった。いつもそうであるが、ミラクルパワー走行後、にんじん君の効果が著しい。別にそれを求めて、付けてみたのではないが、・・・。

今のところ、にんじん君単独で、アクセル開度を控えめにして、回転を上げ気味で走行するのが、一番好燃費という、最近の結果を追認する、結果となった。また、変な理屈を思いつかない限り、ミラクルパワーとは、離縁することになりそうな結果であった。

今のところ、電装系は、あまり大きな改善は期待できないようである。これからは、最近増量したスズロイが、かなり効き出してきた感じなので、慣らし効果による燃費の微増を期待している。もちろん、こちらもにんじん君と同様、半永久グッズの一種である。ミラクルパワーもそうなのだが、・・・。




なかのひと

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