火曜日, 7月 29, 2008



帰宅してダウンロードが完了しているだろうと、パソコンを見たら停止ボタンがアクティブになって、83%ほどで停止している。ためしにマックでインターネット接続をしてみたら、アクセスできません、と出たので理由が判明。

ADSLの受信機をリセットして、開始ボタンを押したらまた継続して受信はじめた。ダウンロードサイズとアップロードサイズとに大差があり不安になるが、とりあえず経過見。

再開した速度をみるとけっこう最初よりも早いが、じっと見ているわけにもいかず、いったん寝て待つ。気がつくとダウンロード率が100%となっている。雷による停電やら、気がつくと止まっていたりということが昨日もあり、本日またADSL機の不調もあり、100%となっていてもにわかに完了が信じられない。

それで、本にも書いてあるハッシュ値を「チェックすることに。
このファイル共有の欄にもハッシュ値が出ているがこれではなく、インターネットで調べなくてはならないそうで、md5というタームもいれてネットでさがす。

2ちゃんねるの掲示板にあったので、メモッった。ネロで焼いたがうまく動かない、などという悩みなども出ていたりする。やはり、うまく動かない、という事例がたくさん出ている。
この本発以前にも、多くのチャレンジがなされていたようだ。当初、ハックした人は、アップル社から提訴され活動を停止していたが、和解が成立したので、再度活動を始めているとも。

また、ハッシュ値の計算は当然専用ソフトが必要で、付属のCDROMから、インストールしておいた。後は、OSのイメージファイルをこの計算ソフトのアイコンにドラッグ&ドロップすれば計算をしてくれる。


待つこと数分で計算が終わる。メモった数字は真ん中あたりのFFCが、ffeとなっていたが、他は一致いていたので、単なる見間違いだったのだろうと判断した。だとしたら、BitCometはすごいソフトだと感心した。これで、残る5つのOSバージョンもダウンロードする際の心理的抵抗感がかなりけいげんされたような気がする。

このバージョンは、一年ほどで、7000というオーダーのダウンロードがされていたようだった。他にも、いろいろなサイトがあるので、世界中で、何万というオーダーで出回っているのかもしれない。

そこで、イメージバーンという専用ソフトで、解説の手順どおりにイメージファイルのアイコンを選択して、DVDアイコンに落とし、焼き付けて、起動用DVDができたことなった。

後は、インストールなのだが、ハードディスクは本体に余裕があっても、別に外付けHDを用意しなければ、トラブルの元らしく、ハードディスクはUSB接続のものであれば、いちおうOKらしく、ほっとした。しかし、DVDに焼く際にVerify欄にチェックをいれなかったことを思い出し、しまったと思う。だめなら、再度焼きなおしを覚悟する。

HDは、OS以外は残すな、とも書いてある。それで、中味をきれいにするには、データやプログラムの引越しをせねばならず、ここえ作業はいったん中断となる。

翌日再度Verifyにチェックマークを入れて焼き直してみようと起動したら、デフォルトでチェックマークが入っていました。


Firefox meter



なかのひと

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