水曜日, 5月 02, 2007



今日は仕事で午後秩父市内へ出かけた。昼頃から3時頃まで小雨が降った。深谷で東京ナンバーのビッグバイクが、新幹線の下でカッパを付け出していた。そのうち、後から追いついてきて、花園インターから入っていった。車種までは、大きなバッグを左右につけていてよくわからなかったが、リヤのスイングアームが
片持ちタイプに見えた。

まあ、足下は濡れる覚悟ということだろう。ETCがないと、こういう日は不便だろうと思ったが、確認はできなかった。雨のせいもあるかもしれないが、さすがに今日は観光客は少ない。秩父市内中心部ではもう雨が止んでいた。さっきのバイク、カッパを着出したすぐ脇に、紗羅英慕というコーヒー館があったのだが、そこで、一時間ほど時間を潰せば、気持ちよく帰れたろうにと思うが、旅先でこればかりは予測がつかない。

「本降りに なって出て行く 雨宿り」 なんて読まれもしているし。今も降水確率60%の予報で、雨がシトシト降っているが、朝までに止む予想だが、果たしてどうか!?



家に帰って真っ先に、デスクトップ機に入っているエミュレーションソフトBasiliski IIのフォルダを
DVDに焼き(0.5GB)、インテルマックに読み込み、例の計算の例題で速度を試したら、85秒くらいだったのが、55秒程度に短縮したが、700MHzのG4の6秒台にはかなわなかった。ただし、画面の切り替えなどは物すごく早い。パワーPCの計算能力は、かなり高いということを何度も宣伝されつづけたが、誇張ではないのかもしれない。

インテルの石は、CISC、パワーPCはRISCと言われその性格の差がたしか20世紀の最後あたりで話題になった。XBoxの石もパワーPCだし、・・・。テキサスインスツルメントで4ビットの電卓用かなにかの石を最初に開発した嶋さんとかいう技術者が、インテルの石の速度アップはこのままだと、1998年当たりに頭打ちになると予想していたが、インテルも必死になって、回路を焼き付ける幅を狭くして電流を抑え、発熱防止に努め、さらに何年か寿命を延ばした。しかし、今はもうクロックアップのメリットがあまり期待できないらしく、個数を増やし始めている。もう、ムーアの法則とかいう言葉も最近は聞かない。ムーアの法則が生きていた時代、パソコンの寿命はいいところ、2〜3年といわれ、設備投資は馬鹿にならなかった。しかし、最近は周辺の付加機能が、携帯電話機同様どんどん進化しているらしく、おじさんは、資金面も含めて附いていけそうもない。
 21世紀初頭には、マックとウィンドウズとは垣根がないほど近づき、双方の利点を共有しあうだろうという
予測が1997〜8年ごろ読んだような記憶がある。マックファンとしてはぜひそうなって欲しいと思っていたが、マックはインテルを選び、VistaはマックOSXを参項にしているといわる時代になってきた。

秩父おまかせマップ
秩父の観光ガイドおまかせサイト
http://www.bsmap.jp/

2 件のコメント:

sho さんのコメント...

おはようございます♪

またまた会社のパソコンからです。
実は私の会社の机の上のネットワークパソコンは、セキュリティが厳しくブログ系は閲覧すらできないので、隣の部署のネットワークにつながっていないパソコンで書き込んでいます(^^;

私も突然のクラッシュに驚きました。ご指摘のとおり、バックアップの大切さについて改めて認識したところです。幸い1ヶ月に1度ぐらいはDVDにバックアップをとっていたので、大きな被害はないのですが、最近のBIG1の画像は戻らないかもしれません…。

こうなるとMacモニターへの期待がますます高まります。当初はWinパソコンと両刀使いで~と考えていましたが、Mac一台で両OSが使える環境がほしくなりますね。

いずれにしろ、今後ともよろしくお願いします。見捨てないでください!!

nature さんのコメント...

こんにちわ、一段落してコメント発見、ありがとうございます。まあ、バイオはいずれ直って来るのでしょうが、・・・。なくしたファイルは惜しいですね。

私も、失礼ながら、タイミングのよさというか回り合わせに思わず、目が点になりました。

sho様の画像は、画面からダウンロードできないのですか!?今試したら、掲載画像どおりのものが、入っていました。元の画像は無理のようですね。

まあ、あまり深刻にならずにお気を取り直して再出発いたしましょう、^^;)

家で、ノートでウィンXPを使っていると、ずっとこのままでいいや、という気になったり、いろいろ過去の出来事が交錯します。頼りは、汎用ソフト
のXP、ハードはそれを駆使できる
ものならなんでもいいのですが、あらゆるソフト資産が継承できるなら、それにこしたことはありませんが、少しせわしい気分でもあります。