木曜日, 3月 15, 2007



今日は仕事で100キロほど川越、さいたま市などを移動した。風が強くないので助かった。燃費は14キロ程度。とりたてて言うことは何も
ないけれど、マイクロロンは、得体がしれないところがあって、気持ち悪い部分もある。手応えがない、というかただただ、スルスル走り、バイクらしさが無くなってしまったような感じだ、とも言える。メリハリがない、といえばいえる。


いろいろとマイバイクをこだわって改造した例が豊富にとりあげられた雑誌に、1300の改造例が出ていた。ラジエーターを二倍近く大きくしたもので、エンジンからもすこし前方に離して設置してある。他の雑誌でも、1300では別の水冷システムにしてあるものもたまに見かける。私は、そんな改造の余裕がないので、マイクロロン処理だけでとりあえず様子見といったぐあい。



JR川越線をまたぐ比較的新しい道路でバイクをとめて写真を撮った。

だんだん撮るアングルが無くなってきた。



しかし、下から撮ってみたら、エキゾーストパイプ最下部にまだ、バーナーを当てて処理した水色っぽい変色跡があることに気付いた。この道を降りたら、帰り際の中学生たちの視線が車体に注ぎ込まれるのを感じた。この道はまだ工事中で、住宅地を迂回して東武鉄道を下越しして、254号へ出る。後はさいたま市までほぼ一直線で、三芳あたりで、松並木を愛でながら走った。






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1 件のコメント:

nature さんのコメント...

いやはや、おそれいります。編集途中で眠りこけました、^^;)。

彼岸過ぎまで、納期で追われ寝る間もないかもしれない予感に襲われています。

もう新年度分の仕事も発注になってしまい、ツーリングはおろか休みもありません。

マイクロロンの良いところはまだ実証したわけではありませんが、オイル汚れがすくないので、交換時期を伸ばせる(たとえば5000キロ)のでは、というくらいかな!?。マニュアルは10000キロあるいは年1回ですけど、^^)。

バイク雑誌では、激しく使う場合は1000キロで変えないとだめ、という指摘もあり、このあたり添加剤以上に見極めが困難な点ですね。